福祉住環境コーディネーターになるぞ!

ここのHP、あくまでも目標は「社会福祉士」ですが、番外編として「福祉住環境コーディネーター検定」の受験まで社会福祉士と合わせてご紹介します。

「福祉住環境コーディネーター」とは?

まずは「福祉住環境コーディネーター」について説明をします。「社会福祉士以外の福祉の資格」でも色々ご紹介していますが、この資格も福祉系の資格の1つといえるでしょう。福祉住環境コーディネーターは東京商工会議所が認定する民間の資格で、住宅の改修や整備について助言・提案・情報提供を行う専門資格です。現在、2級と3級がありますが今年度中に1級が実施されます。
この資格は1999年度から実施され、資格としてはまだ歴史が浅いものですが、介護保険法が施行され住宅改修のニーズは高まるものと予想されます。また2001年以降、2級の合格者は介護支援専門員(ケアマネージャー)・作業療法士(OT)と並んで、介護保険制度を利用した住宅改修費支給の申請に関わる書類(理由書)を作成することができる通達が厚生労働省から各自治体にされ、住宅改修に関する専門性を有するもとのしての位置づけがされてきています。

先ほども述べましたとおり、現在は2級・3級のみが実施されていますが、平成14年度中に1級の試験が実施される見通しです。また主催は東京商工会議所ですが、検定は全国で行われています。(詳しいことについては、東京商工会議所のホームページで確認してください。)

福祉住環境コーディネーター試験の出題範囲
  3級 2級
合格基準 第1分野40点、第2分野60点の100点満点とし、両分野とも70%以上(第1分野28点以上、第2分野42点以上)をもって合格
(制限時間:2時間)
100点満点とし、70点以上をもって合格
(制限時間:2時間)
出題内容 ※3級テキストの基礎知識と、それを理解した上での応用力を問う

★第1分野/福祉と住環境の連携
1.高齢社会と住環境整備
2.福祉住環境コーディネーターの役割と活動の場
3.社会福祉と住環境整備の考え方
4.高齢者の心身の機能と特性
5.高齢者介護のあり方
6.高齢者に対する諸関連施策とサービス
7.関連専門職への理解と連携

★第2分野/福祉住環境の整備に必要な理論と実践
1.福祉住環境整備の進め方
2.福祉住環境整備の基礎知識
3.福祉住環境整備の基本技術
4.部屋別・場所別福祉住環境整備の仕方
5.福祉用具の活用と住環境
6.福祉住環境整備の疾患・障害別応用技術

※3級に加え2級テキストの知識と、それを理解した上での応用力を問う

1.住環境整備の意義
2.住環境における福祉の考え方
3.福祉住環境コーディネーターの役割と機能
4.住環境整備関連職への理解と連携
5.福祉住環境整備相談の受け方・対応の仕方
6.高齢者や障害者に対する住生活関連諸施策
7.高齢者や障害者の疾患と障害特性
8.介護と住環境整備
9.福祉住環境整備の実践的考え方
10.福祉住環境整備の共通基本技術
11.部屋別・場所別福祉住環境整備の手法
12.福祉住環境整備実践のための住宅に必要な基礎知識
13.福祉用具の基本性能
14.福祉用具の具体的な活用
15.福祉住環境コーディネート事例

(福祉住環境コーディネーター検定試験受験のご案内より)

 
2級テキスト 検定で出題される内容はすべて東京商工会議所が発刊するテキスト(左のテキストは2級テキスト)から出題されます。また検定は3級を持っていなくても2級を受験することができますし、年齢・学歴に関係なく誰でも受験することが可能です。もちろん独学でも可能ですが、じっくり学びたい人のために通信教育講座も用意されています。(ただし、通信教育を受けてもそれが「資格認定」にはなりません。検定に合格しないと資格は認定されませんのでご注意下さい。)

ということで、ここでは「福祉住環境コーディネーター」を取得するまでの道のりをご紹介します。ここも例により(?)日記調でお送りします。(笑)

 

2002年5月
2002年6月
受験、その後

 

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