社会福祉士になるぞ!

このページは、オイラがリスクを侵してまで(?)目指すことにした、「社会福祉士」になるまでを、日記形式で紹介します。

 

★社会福祉士を目指すきっかけ

当初、ここにも書いた通りに、民間企業の内定をもらい、本来なら4月からは社会人の予定・・・
でしたが、ちょっとした心境の変化が・・・(笑)

さかのぼること、それは2000年の11月。
当時は卒論追い込みの真っ最中で、頭の中は完全に「卒論」のことだけで精一杯。
当然考えていることは勉強のことだけ。で、私の卒論のテーマが「障害児教育」、大枠では社会福祉のことについてです。始めのうちは、本当にただ書いている・・・と言うだけだったのですが、卒論の枚数が徐々に増えるにつれて、ある気持ちが沸いてきたのです。

「自分の本当にやりたいことはなんなのか?」

卒論を提出して、年が明けた1月。
その頃は卒論に対する口頭試問の準備で改めて自分の書いた論文を読み返して、文献を確認して・・・と、やっぱり卒論のことについて考える日々。と同時に、これからのことについて自問自答する日々が続いていました。そして口頭試問の直前にたどりついた答えは、「やりたいことをやろう。」ということでした。ただこのときは既に内定をもらっている状態。だからルールを守りつつ、時期が来たらやろうと考えていました。その時期は来年と・・・。

と、ここまではよくあることですが、いざ2月末、企業から研修の案内が来た時に大きな変化が訪れました。もっと言えば、「人生の岐路」に立ったわけです。
「納得してその企業に入ろうとしているのに、自分の心は社会福祉のことでいっぱい・・・」気持ちと考えが一致しておらず、自分の中での歯車が少しずつ、微妙にずれていることに気づいていたのです。
そして「このままの気持ちじゃ、絶対にダメ」と感じ、さらに悩む日が続くのです。はっきり言って、一人の世界。誰にもこのことは相談できませんでした。唯一相談したのは、大学の就職指導課。これまでの経緯や自分の気持ちを伝えて、指導課の先生が出してくれたアドバイス、

「もしそういう気持ちなら、その会社には行かないほうがいい。」
この一言で、決心が固まりました。

 

翌日、内定をもらった企業に電話で事情を説明し、辞退することに。
このとき、研修1週間前、入社1ヶ月前。はっきり言って、非常識。でも、自分の精一杯の気持ちを伝え、そして自分に嘘をつきたくない。その誠意が通じたのか、担当者の人は最後に「頑張ってください」との一言。これだけ無礼なことをしているのに、親切な一言。そして「こういうことをした以上、絶対にやらなきゃいけない・・・」と心に誓ったのです。

そして、「社会福祉士取得」という長い長い道が始まったのです・・・

 

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