タイ語検定試験・小学校6年生程度
(通称・ポーホック)
タイで、タイ語を本格的に勉強しようという人にとって、ある意味避けては通れない試験が、このポーホックです。
理由は簡単で、タイの国が認めてくれているタイ語能力を表す試験が、これくらいしか無いからです。 高校3年生程度(モーホック)などもありますが、日本の高校3年の時、どれくらいの国語を勉強したかを考えてもらえれば、1年や2年で取れるものではないという事は容易に想像していただけると思います。
ほとんどのタイ語学校で、この試験の対策コースは開講されていると思います。 受験生のほとんどが日本人というちょっと異様な感じのある試験ですが、なめてかかるとちょっと厄介な試験です。 現地採用を目指す人・企業語学研修生・駐在員の奥さんなど、色々な人が色々な理由でこの試験を受けます。
私個人の場合は、1年前にタイに来て以来、とりあえずの目標として来ました。 来年の就職活動(日本で)の履歴書に書き込めるように。
以前は、年2回ありましたが、現在は、年1回、12月の第一土曜日に、タイの文部省で行なわれます。 今回は、220名強の受験生がいたようです。
さらに、2,3年前までは、タイ語学校を通してでないとその受験資格がなかったのですが、今では、誰でも文部省まで足を運びさえすれば受験できる様です。 合格率が85%という非常に高い試験であったのは、合格する人しか学校が受けさせなかったためで、決して試験が簡単であったわけではないです。
では、この資格を持つとどうなのでしょうか?
ある程度の目安にはなると思います。 ただ、それがどうしたの?話せれば良いし、面接で分かってもらうには必要ないじゃん、という方もいらっしゃいます。 私の場合は、日本に帰ってから説明し易くするための資格と考え、受験しました。 ただ、こちらで現地採用を希望する上で、荷物になる資格ではなく、企業サイドにもある程度の好印象を与えられる事は確かだと思います。