そう、 あれは、わたしが社会人となって車の運転と同じく大阪市街を
憶えるべく運転していた時分に、森之宮の付近で、また中央大通りで、
目につく大きな空地というか広場がありました。
友人に聞くと『なにかの公園だとか』ということだったのですが?
時はくだりここ数年自家用車で上町台地を探検がてらのドライブで通
った折、初めてその公園の中がどうなっているのかを知り、すっかり魅
了されてしまいました。
”実は、この公園の場所に古(いにしえ)の都があったのです。!!”
そこは、史跡難波宮公園という名前で、公園の中は、大きな芝生の草
っぱらで、犬のブリーターの人がとても喜びそうなほどのどかさのなかに
その古の都のあらましを浮き彫りにしています。
難波の宮の発掘した遺跡の跡に沿って回廊跡とかに柱を示す縁石や、
歩道が造られ、そして、大極殿の跡には、石段(石舞台)が作られ砂利
が敷き詰められ、古代の風格をなにか偲ばさせるような、不思議な感傷
に導かれます。
場所は上町筋の上町一丁目の交差点を東へ、中央大通りをはさんで、
馬場町のNHK、農業会館が、並びその後方に大阪城公園があります。
”大阪の街のど真ん中に、こんなのどかな場所があるなんて!!”
この中央大通りのしたにも、後期難波宮の内裏の跡が眠っているとの
ことで、保存のために阪神高速もこの部分だけ、地面を走っているので
す。(法円坂付近)
公園の西側には、上町筋がはしり、中央大通りを挟んで北西の角には、
一時仁徳天皇の高津宮かと騒がれた、法円坂建物群遺跡の建物を模し
た高床式倉庫が展 示されています。
後ろに見えるは大阪城です 坂を上った(ここがミソ)場所にあります
大極殿復元跡です 休日には憩う人々が集います
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