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川上桂司 川上千尋 染絵手ぬぐいの世界
2008年7月1日(火)〜7月27日(日)
10:00〜17:00
金曜定休
手ぬぐいは、晒し木綿を素材とした、日本独自の染め布です。手拭きやふきんとして使うだけでなく、ある時は祭りのはちまきに、またある時はスカーフや帽子がわりになり、応用範囲の非常に広い万能布として、江戸時代から広く使われるようになりました。東京・浅草在住の川上桂司・千尋さんは、手ぬぐいを、世界に誇れる文化として芸術の域まで高めたという功績を、高く評価されています。粋、洒落、笑、艶、心意気など様々な江戸の美学が展開する川上さん親子の手仕事を、今年もお楽しみ下さい。
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ペーパーアート展 廣岡正勅の紙の世界
2008年8月2日(土)〜8月31日(日)
10:00〜17:00
金曜定休
廣岡正勅(ひろおかまさとき)さんは、あらゆる形あるものを紙で表現するペーパーアーティスト。切り絵の手法を用いた平面作品、丸みを帯びた半立体作品、1パーツで構成される立体作品、そして精巧緻密な立体作品と、その表現の方法は様々です。最も得意とするテーマは、昆虫・魚・動植物など「いのちあるもの」。紙の色と風合いを生かしてつくり出された生きものたちは、躍動感とユーモアにあふれています。首都圏を中心に作品展を開催すると共に、出版・広告・ペーパークラフトの型紙設計等、製作の分野は多岐にわたっています。近年は客船「ふじ丸」、「にっぽん丸」のロングクルーズに乗船し、次々に訪れる寄港地をテーマにした作品を船内で製作、飾っていく「海の上のペーパーアーティスト」でもあります。これまでに地球を5周、訪れた国々は50カ国・90港を超えています。
今展では、見て楽しんでいただきたい大作から、お部屋を彩る小品まで約20数点を展示。「ホンモノそっくりの紙の虫」が自分で作れるペーパーアートキットや、ポップアップグリーティングカードなど、夏休みにぴったりのオリジナルアイテムも揃っています。観る人を思わずびっくり! にっこり! させてしまうファンタスティックな紙の世界へどうぞお越し下さい。
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第4代 山中成夫 第5代 山中忠明
山中組木工房の仕事展
2008年9月13日(土)〜9月30日(火)
10:00〜17:00
金曜定休
アナログのこの楽しいゲームは、釘を一切使わず、木片のみによって組み立てるという、日本古来の木造建築の柱組の構造がモデルとなっています。神社・仏閣の軒先で、直線的な美しさを秘めた柱や梁の組木構造を、みなさんもご覧になったことがあるかと思われます。その組木技術を使って、江戸時代の宮大工が遊び心で作ったミニチュアが、《知育玩具》として人気を呼んだのが始まりのようで、寺子屋で《知恵木》として使われていたという記録も残っています。
山中組木工房では、明治時代より組木パズルを専門に制作し、初代常太郎は折鶴・三輪車・五重塔など、2代目和市はスポーツ組木・戦車・国会議事堂・万国の建造物。そして3代目広吉は数多くの動物たち、4代目成夫は日本を代表する工業デザイナー柳宗理氏の影響を受け抽象的なオブジェ風なもの、5代目忠明はロボットなど(ロボット博覧会の際に神奈川県の依頼で組木のロボットを製作。そのミニチュアを制作したところ大人気を博した)、各世代が、それぞれの時代背景や個性を反映した美しいモデルを、数多く生み出し続けてきました。
5代目忠明さんの頭の中には、代々の組木パズルの構造が、すべて記憶されているとか。「“設計図”は頭の中のスケッチブックの中にぎっしり入っていますよ」。新しいモデルの創作は、ラフなスケッチを描き、連結のポイントを決めて試作。頭の中で構想を練って試作を繰り返すうちに、明確なカタチが見えてくるのだとおっしゃるのですが、これだけ複雑な情報をどうやって整理し、記憶・処理しているのか、頭の中を覗いてみたくなります。
素材は主にもくれん科の朴材を使用。握力の強い大人から、弱い子供やお年寄りまで、パズルを扱う人はさまざまなので、すべての人に対応できるように、連結・はめ込み部分の調整が難しく、一番配慮される点なのだそうです。
代々考案された山中組木の数々は、そのデザインの美しさ、素晴らしさに、国内美術工芸関係はもとより、海外からも大変高い評価を受けています。江戸時代以来、長い伝統に生きる小田原の職人気質が生み出した作品を、見て、触って、解きほぐして、お楽しみください。硬くなった頭の体操にうってつけ…です。
県内、初の作品展となります。
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山陰のやきもの展
延興寺窯・出西窯・永見窯・山根窯
2008年10月4日(土)〜10月28日(火)
10:00〜17:00
金曜定休
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