台湾日記 2007年5月


5.1 弟入籍
 台湾に来てからほとんど着信したことがない携帯電話に着信。出ると珍しいことに弟。
 普段はほとんど連絡を取り合わないので身内に不幸でもあったかとどきっとしたが、本人の入籍の知らせだった。
 両家家族だけで簡単な式を済ませるために帰国可能時期を知らせてほしいとのこと。
 なんか最近は人の幸せも素直に喜べなくなっている(^^;;
 ときどき、こんなところで何してるんだろ?と自分を振り返ることがある。
 それは無錫滞在中もあったが、無錫ではそれなりに楽しんでいたので(^^ゞ、一方では人生のピークのような気もしていた。
 ここでは今後もいいことは期待できない。

 ○○○○さん
  いいことといえばなんといっても出会いではないですかね。あとはピアノを弾くこと、ソフトボール観戦、などなど。
 ○○○ーさん
  初回は一緒に行きたかったけどな〜。自分は今年は中国は無理そうです。
  6月か7月に一時帰国すると思います。

5.2 桃園
 日曜日に初めて行った街が桃園。
 前の週に行った中レキから僅か2駅。
 40万クラスの都市が近接しているということで、前にも書いたが桃園が浦和で中レキが大宮、という感じなのである(個人的感覚)。
 ベッドタウンの要素はほとんどないとは思うけど。
 飲み屋の店員は根っからの桃園人だという。日本で某大企業での仕事も経験があるらしい。
 そして桃園を浦和に例えるのは不服らしい(^^) 浦和は行ったことがないが大宮はあるそうだ。
 人口的に同規模の新竹、中レキよりも格上と思っているようで、「新竹はいなか、中?は小さい。」と言い切る。
 確かに桃園がこの中では一番洗練されているかもしれないが、大差はない。
 県から独立しているのは新竹のみ。
 桃園は市域が狭く密度が高い(1万人/km2超)、また中?に比べれば中心街が広いようだが、見た目にはそれほど差はなく、
 洗練という点では浦和、大宮に遠く及ばない(爆)

5.8 一週間
 日本も中国も大型連休。なんでここでは無いんですかねえ。
 4/30(月)
 日本の会社の社長による工場見学。
 5/2(水)
 日本の会社の部長と課長来訪。
 5/3(木)
 現地会社のプロジェクトメンバーと今いる日本人全員で食事。自分の部屋から2km程度。インターをはさんで反対側。
 歩くのは遠いのでまず行かないところ。タイ風料理。辛いものあり。隣に特大日本料理江屋がある。
 課長、相変わらず感情を逆なでするような発言。
 5/5(土)
 日本人の美容室に電話してみる。話し出して直後に日本語に切り替え。電話に出たのはかなり日本語がうまい台湾人だと思う。
 予約や値段の問い合わせ。
 大雨の中、駅へ向かう途中で傘が壊れる。セブンイレブンで300元。すぐそばの店で99元だったので失敗だった。
 電車で桃園へ。土曜恒例の出張者との新竹での飲みは途切れれてしまった。終電で帰り。
 5/6(日)
 カルフールにて肩をたたいてきたのは会社の機械修理の人間。かなり問題の人。どちらかといえば修理屋でなく壊し屋なのだ。
 独特のこわばった表情の笑顔。あまり関わりたくない人間だ。買い物は朝食用の麺を大量に。これで一ヶ月は持つだろう。
 夕方復興号という快速列車で中レキへ。かなりの込みよう。立ったままだ。
 昨日に続き終電で帰り。駅で切符を2回買っているのについて駅員が気になったらしい。
 理由は切符収集が趣味の一つであるため。
 意思がなかなか通じないので、電子辞書で日中で「マニア」というところを見せたら納得したらしい。
 車内で寝てまた車掌に起こされる。その後また寝てちょうど起きたら降りる駅だった。
 ファミリーマートでおにぎりを買って食べ歩き。台湾独特の放し飼いの犬に吠えられる。
 こんな夜中にも仕事のようなことをしている人がいて「奴はあんたの手に持っているのが欲しいんだよ。」みたいなことを言っていた。

 ○○○○さん、どうもです。
 野犬と飼い犬の区別がつかないのですが、首輪の有無を見ればいいんですかね。
 犬肉といえば韓国と中国のイメージが強くて台湾はあまり無いのですが、そうですか、結構食べますか。
 私は食べる気はありませんけど。

5.15 一週間(月〜土)
 5/7(月)
 かなり内蔵の調子が悪い。
 昨日は朝昼兼用に四川火鍋、夜は日本料理店でサラダ、過度の飲酒、夜中におにぎり、と要因はいろいろありえて特定できない。
 5/8(火)
 朝の迎えの車が遅い。毎日運転手も車もばらばら。マンション前に止まった車に訊いたら関係ない車だった(^^;;
 5/10(木)
 日本から品証部長来訪。そしてこちらに駐在しているのが前品証部長。
 私ともう一人の駐在合わせて4人で新竹の一二三食堂での食事。ホテルにいた頃は常連だったので懐かしい。
 一人当たり400元近くもかかってしまった。ビールが高くつく。一人は全く飲まず、私もそこそこ飲んだが上の二人はもっと飲んでいる。 これでワリカンは不満。次回からこのような機会は仕事を理由に欠席することを決意。
 隣の席に来たグループの一人は某飲み屋閉店後に店員たちと一緒に食事に行った人だった。
 もう自分を覚えてはいないだろうし、逆に挨拶でもしたらこっちの上の人に突っ込まれる恐れがあるので顔を合わさないようにした(^^;;
 5/12(土)
 夕食は仕事の後に部屋で。ファミリーマートで初めてこちらの給料口座から金を引き出し、中レキへ。
 電車内で「なるほどザ台湾」の小冊子を見ていたせいか、隣の女性から日本人かと訊かれる。
 飲み屋では私のカラオケ曲目リスト(全曲中国語曲)をコピーしたいという店員が現れて近所でコピーしてきた。
 こんなのは初めてである。

5.15 日曜その1
 電車で新竹。九州ラーメンで昼食。ホテルからわりと近いところであるが全く気づかなかった通りである。
 空き時間につぶれかけのショッピングモール「ウィンダンス」へ。ここも驚いた。
 50日近くも滞在していたのにまともに中を見ていなかった。スタバや日本食などがかつて入っていたのだ。
 今は瀕死状態ながら営業している店がある。なんとももったいない。
 ジャスコが入っていたという話は知っていたが、地下の食料品売場だったというのは知らなかった。
 予約の13:00少し前に日本人経営の美容室へ。前の客がいたので13:00すぎに開始。男性美容師一人である。
 洗髪が終わって席に戻ってある程度会話をしてから
 「あの...鈴木さん(仮名・名刺の名前にある店長)は...?」と質問してみると「はい、私です。」。
 !!!この人が鈴木さん???日本人だったの???しかも名前からして女性と思っていた(^^;;;
 日本語がどことなく外国人ぽいし(失礼)
 一週間前の日記でも「日本語がうまい台湾人だろう」なんて失礼なことを書いてしまった(^^;;;
 ちなみにmixi会員だそうです(^^ゞ
 ウィンダンスのことを聞いてみると、ジャスコが入っていた頃の賑わいはそれはもうすごかったそうです。
 もう一つ驚きは九州ラーメンもこの方の経営。

5.15 日曜その2
 ピアノが恋しくなり台北に行くことにした。
 夜までは時間があるので、まずは自分のマンション近くを通るであろうバスで路線を確認しつつ中レキまで行こうとした。
 自動販売機で切符を買って乗り込むと運転手に、前のバスに乗れと言われる。
 確かに前も中レキ行きで同時刻発であるが経由地が違う。
 中レキまで行くなら前のバスの方が直線的だが自宅付近を通りたいという目的がある。
 しかしうまく言い返せずすごすごと乗り換える。
 電車なら50分前後のところ、バスでは1時間半くらいかかってしまった。運賃も倍くらい。乗客で目に付くのはやはりフィリピン人?   中レキ到着後に判明したが、経由地が違うと運賃が異なるのだった。新竹の販売機では経由地など書いてなかった。

 台北方面のバス乗り場は混雑していたので電車で移動。
 台北はまだ2回目。バスターミナルで新竹方面各社の最終バスを確認したり竹北直行を探したりした。
 竹北直行は見つからなかった。ここからは出ていないのかもしれないと思った。
 日が暮れてきた頃に日本人向けの店が多い界隈へ。予期せぬ我が社のネオンがビルの上に見えて写真を撮る。
 日本料理店でビールと主食無しの食事。

5.15 日曜その3
 ピアノがあるらしい店に入る。 写真である程度予期していたがあったのはカシオの電子ピアノ。
 22:00からピアノの先生の演奏があるとのこと。先生の持ち物なので他の人は触れないとのこと。
 演奏は改めて土曜日にでも来ることにして1時間ちょっとで店を出るが店員たちはたちが悪かった。
 日本語はさっぱりのくせに酒はよく飲む。台北にしては安いテーブルチャージだったがビールがなくなると勝手に栓を開ける。
 会計で訳分からん服務費が加算されて予想以上の出費。 気分が悪くて桃園で飲み直して帰った。
 たった一つの店での判断となるが、日本人向け飲み屋のコストパフォーマンスは
 無錫≒蘇州≒大連≒青島>中レキ≒桃園>新竹≒上海≒赤羽>大宮≧上野>>>>>台北

 元々物価が安くはないのでそこにきて日本人向けの店ともなれば割高に感じてしまいます。
 上海ではピアノがある店3軒に行ったことありますね。存在はもっと知っています。
 ○○○ーさんと行った日本の某店の上海分店はアップライトピアノがあり、飲むのもそんなに高くはつきませんが、
 総合的にはどうかな〜といったところです(^^;;;
 別途、メールででも詳細入れましょうか。
 私のピアノ仲間でも私の情報を頼りに2軒行った人がいます。

5.21 一週間その1(水曜)
 最近、やっと話題が増えてきたように思います。
 5/16(水)
 ビザ切替の為、台北へ。駐在三人と現地会社の担当スタッフ二人。
 ナビ付の車だが、台北市内で同じところをぐるぐる。ナビの指示が遅いようだ。
 しかしたどりついたところは台北駅南側。複雑なところでなく、地図で十分だと思う。
 最初に行った建物ではビザ関連の機関が既に移転していると言われて十分ほど歩く。
 ここで、私以外の二名が不法滞在となっていることが判明。空港でのスタンプが30日限定となっているのだ。
 入国カードにビザ番号を書かなかったのがまずかったと思ったら、翌日、
 ビザ番号を書いても30日限定にされてしまっている出張者がいたことが判明する。
 さらに出張者で30日限定スタンプを押されたがそのまま帰国できた人がいたことも判明。
 二人の修正のために別の場所の機関へ。タクシーが必要だった。しかしここでパスポートが入れ違っていることが判明。
 私のパスポートがあり、変更必要な一名のパスポートがさっきの窓口に渡されてしまったのである。
 運良くさっきの場所に現地会社のスタッフのうち一名が残っていた(車に4人しか乗れないため)タクシーで届けてもらった。
 そしてデータベース修正。OKと言われるがパスポート上にも修正したことを記載してもらう。
 またさっきの場所に戻って改めて修正。
 結局、パスポートは今日は受け取れないので、後日スタッフに受け取りに来てもらうことになる。
 遅い昼食になってしまった。14:30頃。有名な小龍包の店らしい。日本人グループもいた。確かにうまい。
 「いつも、夜に行っている八○とは味の上品さが違う。」などと話す駐在三人。そりゃ100元程度で食べられる店とは違う(^^;;
 そのまま、自転車購入のために新竹へ。
 どこに行くのかと思えば出張時代に滞在していたホテルそばの自転車屋ストリートのうちの1店だった(^^;;
 他の二名はマウンテン。私は買い物主体でかつ新幹線駅まで行ける程度のものということでシンプルタイプ。
 私のは1200元と一番安い。選定がすんでもそこですんなりいかない。現地スタッフが価格交渉に入ってしまった。
 価格は下がらなかったが、かご、かぎ、ドリンクホルダーがサービスとなった。
 しかし私のはもともとかごつきでドリンクホルダーは付かないことが後日判明する。
 ドリンクホルダーなどどうでもいいことなのに結構時間を使って交渉しているのが日本人からすればこっけいである。
 次にアパートへ。三人のうちの一人の日当たりが悪く、内装中の別の部屋に変更するために部屋を見る。
 業者の人がちょうど帰るところをつかまえて数部屋見る。
 それで気がついたのは、今の私の部屋のように階段が折り返し型になっている部屋はないということ。
 なんで自分の部屋だけ...。転落の可能性があって危なくてしょうがない。
 会社に戻ったのは実に18:40。無駄に時間を費やし疲れた一日となってしまった。
 セブンイレブンではスタンプ10枚溜まったのに景品交換できないし。物がなくなった?
 ということでスタンプに苦しめられた?一日

 自転車屋ストリートはそうです。餃子屋は一回だけいったことがあります。
 出張者はみんな好きでよく行っていましたが、私は空腹でないときに行ってしまったこともあって、それほど旨く感じなかったのです。
 でも今度行きましょう。外でビールを買って入らないといけませんね。
 今、私は週休一日。土曜の夜か日曜に限定されてしまいます。

5.22 一週間その2(木曜〜金曜)
 会社の製造部スタッフとの宴会。このような宴会は中国駐在時代はよくあったが台湾では初めてである。
 予想通りの乾杯の応酬。台湾人が日本人を潰しにかかるが長期出張の日本人面々が強すぎた。逆に潰されかかっていた(^^;;;
 自分はあまり飲めないふりをしておとなしくしていたのは中国時代と同じ。自分の体を守るためにはしかたがない。
 ゆっくりなら飲めても連続乾杯では内臓にいいことがない。
 昨日買った自転車が夜に届く予定だったが届いていなかった。23:00頃、下で車から何かを降ろす音が。もしや自転車?
 金曜朝、予想通り自転車があったのでエレベータに乗せて自分の部屋にしまいこむ。

5.22 一週間その3(土曜)
 当然ながらの休日出勤。帰宅して食事後に出かける。 列車の時刻表が改正されており、しばらく待つ。
 列車内では中国語ジャーナルのCDを聞きながら中レキへ。
 それにしてもリスニング力はいつまでたっても全く向上しないものである。そんな状態なので台湾も飽きてきた(^^;;;
 帰りは0:00発の終電。先頭車両でいつものようにかばんを枕にして寝る。そしていつものように車掌に起こされる。
 この車掌、毎回会っているような気がする(^^;;
 停車する度に目が覚めるので、降車駅かどうか確認する。するとまた車掌がいて「まだ。」みたいなことを言う。
 車掌は先頭車両で扉開閉操作をしている? 降車駅では「お疲れ。」のようなことを言っていた。

5.22 蛍
 天気が悪く自転車を使う機会に恵まれない。ずっと部屋の中だ。
 歩いて生鮮スーパーへ。存在に気づくのが遅かったので今頃になって初めてである。
 ほうれん草を20元くらいで購入。野菜を買うのはこっちにきて初めて?
 mixiの新竹コミュのオフは初参加。14:00そごう待ち合わせの後、懐かしのSOLホテルまで歩いて3台の車に分乗。
 行先は内湾。とにかく天気が悪いのが残念。
 内湾は3月に行ったばかりだが、列車とは少しだけ違った風景を楽しめた。
 到着後は日本統治時代の警察、吊り橋、すり鉢で具を摺る茶を体験、小学校見学(^^;。
 そして戲院レストランでスクリーンを見ながら客家料理。
 ここは日本の駄菓子屋の古い看板らしきものがあったりしてレトロな感じでタイムスリップしてしまった感覚が味わえる。
 雨がひどいので蛍を見に行くのはあきらめていた。ところが雨が上がったのである。
 こんな雨上がりで蛍は飛ぶのか?と半信半疑ながら坂道を登っていくと、光が飛んでいる。
 自分は蛍を見たことがほとんどないので、感動モノ。より多くの蛍を求めてかなり上まで歩いた。
 途中、ステージのように見えるところがあり、まさに蛍の乱舞ショーであった。
 帰りは同方向別に車に分乗したのだが、身近なところに日本人が住んでいることに驚き。

 ○○○○さんのところから1時間くらいのところというのは名所というか有名なところなのですか?
 私は今まで住んだところの中で蛍を見えるような場所を聞いたことがありませんでした。

 う〜ん「ばかり」ですかねえ(^^;; (コラコラ)
 今のところ、参加できそうなのは日曜だけですね。 軟派系は参加しません(^^ゞ

5.27 一週間(月〜日曜朝)
 5/21(月)
 日本側のプロジェクトリーダ来訪。現地スタッフの案内で行った店は客家料理。二日連続の客家料理となった。
 5/23(水)
 日本の顧客による工場見学その1。某有名電気店。私が入社直後に千里中央にて販売実習をした店である。
 5/24(木)
 日本の顧客による工場見学その2。
 夕食は珍しくB級でない店。地中海料理。
 5/25(金)
 あまりの暑さで汗が止まらず眠れない。エアコン初使用。1時間足らずで消す。
 5/26(土)
 恒例の休日出勤から帰った後出直し、乗った列車はロ光号という急行相当の列車。
 本来、竹北は優等列車はほとんど止まらない駅だ。新竹までわずか一駅なので乗る意味はあまりないが、値段もあまり変わらない。 新竹止まりの列車の車内はがら空きだった。
 ピアノバーと聞いて行った店。
 行ってみれば開放的な台湾料理の店に白いグランドピアノがあって、ピアノでなくキーボードで弾き語りされていた。
 同行の出張者が同行の会社スタッフに、私がピアノを弾きたがっているというと会社スタッフは店の人に聞いてしまい、
 しかもなんとOKの回答が返ってきたのであせった(^^;; 客で賑わっていてとても弾ける状態ではなかった。
 帰る頃は客が減ってきたが、既に酔っ払っていて弾ける状態ではなかった。24時間営業なのでいつかチャンスがあるかも。
 5/27(日)
 暑さと気持ち悪さで7:30に起きてしまった。日曜だけが寝不足解消できる日なのに睡眠5時間半ではちと少ない。

 暑さは建物の構造なんかもあるんじゃないですかね。
 上海は気候は日本にある程度近いと思います。

 ○〜○○さん
 冬のソナタは台湾でどうだったのか分かりませんが、季節が...って「系」ですよね。
 とりあえず西村由紀江になると思いますが。

 ○○さん
 ところが日曜、ピアノを目の前にして触れなかったのですよ。別途日記で。

5.29 日曜その1(自転車)
 自転車は部屋に置いておくと使うとき面倒だ。やっと初使用。エレベータには意外とぎりぎりにしか入らない。
 空気が少なめ。道路は意外に凸凹が多く乗り心地が悪い。
 昨週の日本人の集いで誰かが言っていたように、マウンテンの方がよかったのかも。でも買い物ならやっぱりこれだ。
 スーパーの後、日式ラーメンで朝昼兼用の食事。店主は日本語を少し話し、名刺も日本語。
 顔立ちも日本人だが、日本人ではないように思う。
 量が多く、かなりまともなものだった。聞けばひどい日本料理が多いらしい。

5.29 日曜その2(台中1)
 最寄駅まで自転車を使わず歩く。盗まれる恐れがあるので。
 新竹から新竹客運バスで台中へ。高速バスは意外にも台湾で初めてである。うまい具合に満席近い状態で出発。
 トータルで2時間近くかかってしまった。新竹、台中とも市中心とインターチェンジが離れているため。特に台中は10km近くある。
 台中は人口100万超。台湾第三の大都会である。...のはずだが、あまりそんなふうには見えない。
 駅前にしても日本の100万都市ではまずない。極端にいえば新竹より市街地が広いだけ、くらいの感じ。
 帰りの交通手段を探す。台中バスは終バス22:00.新竹バスは見つからない。
 共同運航? それにしては新竹では新竹バスしか見ず、台中では台中バスしか見ないのはどういうこと?
 ボディカラーが一瞬にして替わる? そんなわけはない。結局よく分からず。
 U−busは新竹の降車ターミナルが分からない。時刻表もない。
 あとで知ったがU−busは24時間営業で15分間隔だとか。
 しかもバスターミナルが街外れにあればミニバスの接続があったりするらしいのだ。
 そんなことは知ってる人でないと分からない。この辺りが台湾の公共交通の極端な説明不足の現状だ。
 列車なら10:30すぎの普通列車と10:15くらいの特急列車がある。
 無理せず特急にするが券売機で出てきた切符は「無座」。要するに基本的に立ちっぱなしになる。
 市内バスは数年前に整備されたとのことだが、運賃など全く書いてない。みんなカードを使っているようである。
 各方面行きの市内バスと長距離バスが同じ場所に集まっていてとにかく狭いターミナルである。バスはやめて歩くことにする。
 メインストリート→観光夜市のあたり(17;00くらいでまだ出初め)→日本人向け飲み屋が多い地域
 →日本料理が多い地域と進んでいく。
 飲み屋は飲み屋街の雰囲気でないのに多数あった。庭付きでしゃれた造りの店もある。
 太郎というラーメン屋がちょうど17:30開店で入ろうとしたが、よく見ると特大の犬が寝転がっていてやめる。
 中から「日本人??」という会話が聞こえる。
 結局たどりついたのは割烹と看板が出ている店。
 割烹の文字で料金を心配して引き返そうとしたが見てみると、開放的なローカル料理店の雰囲気。
 店の人に言葉巧みに引っ張り込まれる(^^ゞ。
 メニューはラーメンやカレー。割烹のイメージはいずこ?
 いかにも台湾人がやりそうな日本料理の店、と思ったら主人はなんと日本人だった!
 もう10年くらいやっているそう。ここでカツカレーを食べつつ、付近の情報を得ることができた。
 近くにスーパーがあって日本の食材が数多く売っていた。日本人らしき人がいっぱいだった。

5.29 日曜その3(台中2)
 そごうへ。ここのそごうはかなり高層。紀伊国屋が入っているのでしばらくいたが、週刊文春などが見当たらず残念。
 ピアノ売場へ。日本産でも知らないブランドがいくつも。おっさんの店員は日本語を操る。
 本当に台湾は日本語を話す人に出くわすことが多い。
 ブランド一覧表のようなものを見せてもらうと、その数の多いこと多いこと。浜松だけでも相当な数だ。
 展示ピアノのブランドを私が知らないことに驚いていた。
 さて、台中の最大の目的はピアノ。ピアノがありそうな日本人向け飲み屋が2つはあることを調べておいた。
 1つめはホテルの中の店だが名前が替わっている。別の店になった??ということでもう一つの店。
 日本人が開いた店でもう30年になるというから驚き。当時とは場所は違うらしい。
 ステージの上にグランドピアノ。かなりいい雰囲気だ。
 しかしここも先々週の台北の店同様、ピアノの先生の承諾なしには触われないと言われた。
 ピアノの先生の演奏は22:30くらいからだそうで、断念。
 22:13発の特急は約10分の遅れ。やはり席は満席で座れなかった。約1時間たちっぱなし。
 途中で立ったまま眠りそうになったこともあった。
 新竹から先はもう普通電車がなく、タクシーで帰る。黄色の正規?タクシーは高い。
 飲み屋で呼んでくれるタクシーなら150元か200元。今日は250元だった。メーターだとどのくらいか知らないが200〜300のはず。
 途中、運転手に日本人か韓国人か訊かれ、はずかしいので「話したくない。」と答えると「疲れているのか...」と取られてしまった。