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ダイエットも停滞期に突入しこれは困ったと考えていたころ、 ちょっと目先を変えようとトライした「禁煙」がなんと一撃でほぼ(と言っておこう)成功。 ダイエットはあまりうまく行かない一年だったけれど、禁煙できたことは個人的に大収穫でした。 忘れないうちに禁煙レポートです。
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最後に書いて読んで頂けないと意味がありませんので結論から先に言ってしまいましょう。 禁煙とダイエットはほぼ同じ考え方で取り組むことが出来ます。 そして禁煙の方がダイエットよりもはるかに楽です。 ダイエットも「痩せたい」と思っているうちは「痩せられない」ように煙草も「止めたい」と思っているうちは「止められません」、考え方をまず「止めよう」と決意することが最初の一歩。決意さえしてしまえば後は簡単です、止めてしまえば言いのですから(笑) なぜ「禁煙」と「ダイエット」は似ているといえるのかといいますと、 ダイエットと禁煙を下の表のように比べてみると解かりやすいでしょう。
簡単に示した上記の表のようにダイエットと禁煙の構造や行為に伴う葛藤は同じような性質を持っています。禁煙だからといって特別難しいなんて意識は全く必要ないでしょう。ダイエット経験ありの皆さんならなんてことはありません。 禁煙がダイエットより楽と言いきる理由は、ただタバコを吸わないだけで良いというところです。 ダイエットなんて食事を節制しながら運動したり生活にもいろいろ気を配ったり、やることの多さは禁煙の比ではありません。ダイエットの方がよっぽど大変です。 巷では禁煙補助剤なるものが大人気なようです、禁煙サイトの中でも使用を勧めている所が結構多いようなのですが、あえて断言しましょう「そんなものはいらん!」と、 禁煙補助剤はダイエットしたい人に「これを使えば楽に体重が落ちますよ」とサプリをいきなりを勧める行為と変わりません(厳密には全然違います)。結局のところダイエットと同じく成功か否かのポイントは「やるかやらないか」です。タバコの離脱症状など長くても10日ぐらいなのですからそれぐらい我慢しましょう。前にも言った通りダイエットに比べれば禁煙など全然楽なのですから。 もしここまで読んで禁煙に興味がある、また止めてもらいたい人がいるなんて場合はこの先にお進みください。もしかしたら少しばかりのヒントがあるかもしれません。 |
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それではここで当時の管理人の状況をご紹介致しましょう。 18歳から29歳と11ヶ月まで一日約30本平均は吸っていたと思います。煙草をそのうち止めようとは思いつつ、そのまま煙草に火をつけるような生活。完全にヘビースモーカー・チェーンスモーカー化していたのでした。 それが30歳まで後一月余りのある日、一つの事件が起こります。 それは「たばこを切らした」ということ。 ある日の夜、いつもストックしてあるはずの場所にタバコがありません、まさかと思いバッグや服の中を確認しても一本のタバコも無い。完全に切らしたのでした。スモーカーの人ならわかるかもしれませんがパニックです。いたるところを探しまくりそれでも見つからないときの不安感、早速買いに行こうにも外は大雨で夜も遅い。しょうがない朝まで我慢するか・・・となったのでした。 この「朝まで我慢するか・・・」が最初の一歩。 夜から朝までの「超短時間禁煙」に続き「あと何時間ぐらい我慢できるだろう?」となんとなく記録に挑戦です。この記録に挑戦がまさか数ヶ月以上も続くなんて、この時は夢にも思っていませんでした。 それでは禁煙レポートスタートです。 |
初日は時計を睨んで一時間単位での禁煙、頭の中で「吸いたいよ〜」が延々と流れ続けます。いらいらも募ります。ここをうまく乗り切ることが出来れはしめたもの、数日はこの状況が続くことをまず覚悟しましょう。 最初の3日間の苦しみは例えるならダイエット開始後3日目の夜ベッドに入っても「腹減った〜」とよく眠れず、なぜかあふれ出るよだれで枕が濡れてしまうんだけれど、これではダメだと水だけ飲んで無理やり寝てしまおうと葛藤する心理状態が3日続くぐらいなものです(笑)。 上のような状態かどうかは当然個人差が大きいようで、人によっては全然楽な場合もあるみたいです。 同時期に禁煙を開始していた友人は「つらい症状なんて一切なかった」と言っておりました。 やはり普段吸っていた本数に比例して苦しみがあるのかも・・・、ちなみにこの症状は一日20〜30本を11年間続けていた管理人の場合の反応です。あなたは大丈夫かな? 禁煙二日目あたりから、ニコチンの離脱症状なるものが現れました。 上の心理状態にプラスして頭が締めつけられるような感覚、突然眠くなる、筋肉が震える、風邪のようなだるい感覚が次々とやってきます。 夜ベットに入ると顔面ピクピク・・、足の筋肉もなぜかピクピク・・・ 顔面麻痺にでもなるかと思うような症状まででます。今思えばかなり重症だったのかも。 禁煙三日目にもなると、 「もうだめです、隊長・・・」ってな感じに虫の息。それでも続いたのは「せっかく2日も頑張ったのにここで止めてしまうのは情けないせめてもう少し続けてみよう、そうだキリのいい30歳の誕生日まで頑張ろう」と近くの目標を設定します。ここで初めて「三十路記念禁煙」の大義名分が生まれたのでした。 拷問も3日を過ぎると、次第に悟りが開けてくる気がします(ヤバイです) この頃には、 「なぜ、こんなに吸いたくなるんだろう?」 「なぜ、こんなに体調まで悪くなるんだろう?」 「これが、ニコチン切れの症状なのかぁ!」 と一つ一つ自問自答するようになります。 そして、 「なぜに、こんな止めただけ体調がおかしくなるような代物を毎日毎日吸いつづけていたのだろう」 なんて疑問にたどり着きます。 ここで禁煙完了でした。 この後、急速に「タバコを吸いたい」という衝動が薄れていきます。 一番のキツイ3日間も終わりを告げ。 タバコを吸いたい衝動はどうして起こるのだろうか? ということに禁煙の関心が移り、自ら吸いたいという沸きあがるような欲求はほぼ沈静化したのでした。 ※前述で「禁煙補助剤などいらない」と言った理由が上です。多少キツイ体験ですが心の底から「もう手を切ってやる!!」と思えます(笑) |
禁煙と言いつつも、ただ我慢しているだけではやってられません。 一週間も過ぎると体調にも明らかな変化が現れてきます。楽しく禁煙を進めるためにも小さな変化を見つけていきましょう。 禁煙による改善ポイントでまず味覚の回復や胃腸の働きの正常化など有名な変化項目がありますが、 管理人的オススメチェックポイントは3箇所です(うち1箇所は男性限定)。 1、歯茎の色 2、肌のキメ 3、息子 それでは以上3点について説明していくと、 1、歯茎の色です。喫煙者の場合、鏡に歯茎を写して見るとわかるとおり血行不良で綺麗なピンク色をしていません。しかしこの部分に禁煙後一週間を過ぎたあたりから目に見える変化が現れ始めます。歯と歯茎の境目からまるで暗い海の向こうから朝日が昇り始めるかのように綺麗なピンクの部分が広がり出します。これが日に日に歯茎全体に広がっていく様子を毎日チェックしているとあっという間に1ヶ月ぐらい過ぎてしまいます。くすんだ色をしていた歯茎が少しずつ綺麗なピンク色になっていくという変化を目の当たりにすると、とても再喫煙する気にはなりせん、一番オススメポイント。 2、肌のキメ。男性である管理人でもその変化には感動すら覚えます。肌のキメなど考えたことも無かったのですが、見るたびに1/2、1/4と小さく細かくなっていく肌のキメを見るたびに「これは細胞分裂なのだろうか・・、人体の不思議だ!」と本気で驚いていました。女性ならなおさら実感できるシーンが多いのではないでしょうか。 3、息子。30以上の男性諸兄へ、この為だけにでも禁煙する価値があります(笑) ※他にもこんなポイントがあるよなんてご意見があればお寄せ下さい、おまちしています。 |
ニコチンが体から抜ける3日間はタバコが吸いたくなっても「ニコチンが体から抜けていく過程の禁断症状の一つ」と容易に頭で理解することが出来ます。また理解できるからこそ「これはニコチンのせいだ!」と悪いことは全てニコチンに責任転化、なんとか喫煙したい欲求を我慢することが出来ます。 それではニコチンが体から抜けてしまえばタバコを吸いたくなくなるかというとそんなことはありません。 相変わらず吸いたい気持ちに変りはないものです。 タバコを吸いたいのはニコチン依存、しばらくタバコ断ちすれば吸いたい衝動も次第になくなるはず、そんな理解をしている人はここからがつらくなります。それはいくらタバコ断ちを続けても一向にタバコを吸いたくなる衝動は収まらないからです。 タバコというものはニコチンに対する依存だけではなく、喫煙者の日常の生活のパターンのなかにタバコを吸うという行為が一般化して組込まれているということが大きな問題です。ここを整理し組替えていかなければ一時的に禁煙に成功したたとしても到底長続きは期待出来ません。@ またタバコを吸うという行為は喫煙期間が長ければ長いほど喫煙者の人生や思い出の一場面と結びついて登場することが多くなります、そうなるとタバコは単なる煙以上の存在になり、思い出に深くかかわる記憶の名脇役として美化されていきます。つまりいつのまにかタバコに火をつける行為はそれ以上の意味付けをもって喫煙者にとってかけがえのない行為へと昇華され認識されているのです。A @とAこの2点の対策が禁煙3日目以降の重要なテーマとなります。 体からニコチンが抜けた後に発生する喫煙欲求は 「いつもの癖」か「このような場面で昔はタバコを吸っていたなあという経験と過去の記憶により引き起こされた喫煙欲求」かのどちらか、という言葉で説明できます。タバコを吸いたい欲求に駆られたとき、上の2つのうちどちらに当てはまるのかそのつど心の中で確認しましょう。漠然とした「タバコを吸いたい衝動」も冷静に考え区別することによって「私の意志が弱いから吸いたくなってしまう」から「私の意思が弱いとは関係なく○○な理由でわたしはタバコが吸いたくなっている、よくあることさ」と落ちついて対処できるようになります。 結局、禁煙とは喫煙欲求が起るたび、または今まで吸っていたシーン一つ一つ遭遇するたび「以前はここで吸っていたけれど、今は吸わなくても大丈夫なんだ」と確認していく作業と言えます。 それでは以下で説明していきましょう。 @対策 禁煙をはじめると最初はいつでも「吸いたいよ〜」と思ってしまいますが、3日も過ぎると実は「吸いたいよ〜」にもルールがあることがわかります。簡単に言えば「今まで吸っていた場面や状況に遭遇するととたんに吸たくなる」ということです。言葉を変えればパブロフの犬と同じだと言うことです。 しばらくはどんな場面で無性にタバコが吸いたくなるのかしっかり確認してください。確認したら「次もその場面でタバコが吸いたくなるはず」と憶えておきましょう。 「ここで煙草が欲しくなる癖がある」と理解していると、たとえ一本欲しくなっても「悪い癖だ」とさらりと流すことが出来ます。 一本吸いたいの欲求は不意打ちで来るとやっかいですが、来るとわかっているのならばまったく怖くありません。生活の中で「吸いたくなるはず」の場面を先読みする癖をつけましょう。「吸いたくなったら」やっぱりねと冷たい水をごくりと飲んで流してしまうに限ります。 A対策 先に紹介したようにタバコは過去の思い出や記憶の場面としっかり結びついています。大体にしてタバコと結びついて思い出されるワンシーンと言うのは非常にドラスティックな場面であったり、喫煙者にとって重要な意味をもつ場面であることが多いでしょう。タバコは嬉しい場面やつらい場面、そんな場面で喜びをさらに高める狼煙であったり、つらい場面では一服の精神安定剤の役目もたしかに果たしてきているのです。 この記憶とタバコの結びつきは先ほどの「癖」と同じような作用で働きます。つまり「タバコで精神的に癒されたと感じた経験がある人」は次回同じように癒されたい精神状況になったとき、まず思い浮かぶのは「タバコ」だということです。 この思い出と結びついた「一本吸いたい欲求」は大抵不意打ちにやってきます、またこの欲求は普段の癖より引き起こされる欲求に比べてかなり強力です。特に注意しましょう。 禁煙3日目以降は沸きあがる喫煙衝動を一つ一つ確認していくことがメインになります。 「〜すると吸いたくなる」「〜に行くと吸いたくなる」「〜と一緒だと吸いたくなる」 タバコが吸いたいと思うたび、一つ一つ以前はここで吸っていたんだなあと思い返してみましょう、 良い思い出としてね。 禁煙が成功したと言われる期間、これは諸説あります。 ある情報によれは5日で大丈夫、またある情報は3ヶ月(一区切りの期間としてはこれが多いかも)。 また長い物になると10年は経たないと禁煙に成功したとは言えないといっているものもあります。 これはどれが正解と言うものでもなく、また間違っているというわけでもないようです。 それだけ禁煙が成功しているのかしていないのかという判断は難しいと言うことなのでしょう。 ただ管理人の私見としてはこうではないだろうかと睨んでおります。 5日程度で成功と言う場合、いわゆる一番大変な時期を乗り越えておめでとう、もう体からニコチンも抜けたしあとはじっくり日常の「タバコを吸いたくなる癖」を直していこうと言うような場合。ニコチンからの脱却。 3ヶ月〜1年以内で成功と言う場合。日常生活で現れる「タバコが吸いたくなるポイント」を一通り経験出来る期間。日常的な癖としてタバコが吸いたくなるポイントを把握、吸いたくなる欲求が湧き上がることを先読みして流せるようになる。癖の克服 1年、それ以上となると年に数度のイベント、職場の異動、季節イベント、冠婚葬祭など不定期に起りうるタバコを吸っていた当時を強く連想・思い出させるイベントや状況を一通り経験できる期間かと思われる。 上の分類に対する補足説明は、管理人が勝手に考えた物なので裏付けの情報などは有りません。あくまでも管理人の私見として目を通すようにしてください。いずれにしてもばらばらな情報を目前にした時、自分なりに理由付してみると正解・不正解は別として、より行っている行為に対して主体的に取り組むことが出来ます。 もし目安の期間として区切るなら1年が解かりやすく現実的なのではないかと思っています。 実際は1年を過ぎた頃にはもうタバコを吸っていたことすら忘れているぐらいが理想なのかもしれませんね。 |
まずはこちらを御覧下さい。 ![]() 不祥、私の体重グラフでありますが、 禁煙開始は矢印が示すとおり10月初旬からです。 たしかに7〜9月も若干増量ラインではありますが、禁煙開始の10月以降見事なまでに上昇カーブを描いています。単純にリバッただけだろと言われると返す言葉も見つかりませんが・・・ 禁煙開始後、まず感じることはやはりご飯がうまくなる、この威力は予想以上で食べる物食べる物全ておいしく感じられます。ダイエット中ならなおさらかも。 またどうしてもタバコ代わりということでガムや飴などを口にほおり込むことが多くなりました。お酒の席などでもいつもならタバコを一本吸っていたところが春巻き一本に・・・、こりゃぁ太るよなあって感じです。 結果的には「禁煙したら太る」を実践してしまいました。残念です。 禁煙太りに関しては以下のサイト様により詳しい解説がなされております。 [Health クリニック]禁煙継続の秘訣4 禁煙すると太る? 健康狂columnist2 |
ながながと書いてきました、そろそろまとめにしましょう。 今にして思えばタバコを吸っていた頃は止めろといわれても「絶対やめられない」と開き直り、まあいろいろ言い訳を並べたものです。禁煙をするということは、過去の自分を否定するのにも似た行為。禁煙が進むにつれてところかまわず吸いまくっていた自分を思い返し、「昔はなんて迷惑な奴だったんだ、みんなすまぬ!」と一人反省することも多くなりました(笑)。 たばこを吸わなくなった今では「周囲でタバコ吸われると気にならない?」と聞かれもしますが、答えは「全然気にならない」です、むしろ気にせず吸ってくれぐらいに思っています。10年以上も付合ったタバコ自体にはまだまだ愛着があるのかもしれません。 あるサイトで禁煙を続けるコツは「周囲に禁煙を勧めましょう」と書いてありました。 みなさんはどう思います? ダイエットに成功した友人が会う人会う人にダイエットを勧めている・・・ そんな友人がいたらたまらないです、うざすぎ。 というわけで、今回禁煙レポートを書きましたが、声高に「禁煙」を叫ぶつもりは毛頭ありません、というか禁煙禁煙とうるさい人は嫌いです(笑)、また内容についても自らの禁煙を成功させるべく詭弁にみちた理論展開で強引にまとめている部分が多々あります(失礼)、基本的にはただの読み物として御覧下さい。 以下、禁煙中によく覗いたサイト、参考にしたサイトをご紹介して締めとさせていただきます。 Smoke Free Page 禁煙のススメ 2ch たばこ版 禁煙マラソンカウンター(フリーソフト・ダウンロード) |
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