「これもよく分からなかった・・・」




先日、部屋を掃除していたらこんな物が出てきた、
小さな袋にサロンパスのようなシートがびっちりと入っている。
おもむろに中を確認すると粉っぽい空気が溢れ出した、

察しの良い人は気がついたかな?
そう、そこに入っていたのは「足裏樹液シート」なるもの。

 去年だったか爆発的なブームに、買うまでもないと静観していた管理人だが、懸賞でサンプルが当たったことをきっかけに見事なリピーターと化してしまっていたのだ・・・

 最初に使った時は驚きの連続、毎朝樹液シートから滲み出る粘ついた茶色っぽい液体を見ながら、「これが体にたまっている毒素なのかぁ」と本気で驚いたりもしていた。
 
 サンプルも数日で使い果たした後、迷うことなくハンズへ向かう。確かテレビでも「樹液シート」の特集をやっていて、札幌では東急ハンズでしかまだ取り扱っていなかったからだ。
 サンプルですっかり驚いていたので、迷わず「お徳用50枚入り」を購入、毎日それを使うことが日課となっていた。

 数日使っていくと、非常に素朴な疑問が出始める。
「これって、本当に体にたまった毒素・・・なのか?」ってこと。
箱裏の解説には「自然のパワーで・・・」と全く科学的ではない説明が書かれていた。
 
 机の上に前日使用したシートと使っていないシートを並べてみる。
未使用のシートに水を少したらしてしばらくほうっておく。
数時間後にそれを見ると、まるで同じ物が並んでいるように見えた。

「なんだ、汗じゃん・・・」

 そう、季節は夏。他の人より瑞々し過ぎる管理人の肌は、樹液シートの表現力を最大限に発揮させていたのだ。
 試しにおでこ・首周り・わきの下など汗の掻きやすいところに張りまくってみる。結果は・・・ご想像の通りである。

もしかしたら本当に効果があったのかもしれないが、
それ以来、使っていない。