なぜか後楽園ゆうえんちで、PFFの上映をやる、との情報を入手。私は職場が近いので、会社帰りに行ってきました。ゆうえんちだから、さぞかしスペクタクルな大スクリーンで映画が見れることだろう、と期待して行ったのです。しかも、入園料のみで、いろいろ見れる!
***ラインナップ***
■『ストレンジ ハイ』(93)水戸ひねき
■『寮内厳粛』(94)佐藤信介
■『夕辺の秘密』(89)橋口亮輔
■『三角測量』(89)北山裕章
■『花』(89)小池隆
■『ライブイン茅ヶ崎』(78)森田芳光
■『暗くなるまで待てない!』(74)大森一樹
■『ORANGING’79』(79)今関あきよし
■『雨女』(90)矢口史靖
■『UNK』(79)手塚真
■『シンク』(97)松村正浩
■『鬼畜大宴会』(97)熊切和義
そうして行ってみると、スクリーンどころか小さなテレビのモニターと、さみしげに流れてる映像たち。ブースがいくつかあって、それぞれ勝手に上映されています。観客も5人くらい。ふらふら見てるだけです。
個人的には『雨女』が見てみたかったので、目的は達成できました。今回のラインナップで1番好きなのは、以前アテネ・フランセで見た『ライブイン茅ヶ崎』です。嗚呼、湘南ボーイの青春、、、。これが森田芳光!?というのが私の印象。笑いの微妙な匙加減が、私のツボ直球でした。やっぱり映画にはユーモアがなきゃ。
夜で、大きなゆうえんちには人気がなく、変な服を着たバイトさんがいるだけで、停止しているアトラクションは手持ち無沙汰そうにしていました。なんだかとっても奇妙な空間で、まるで80年代角川映画みたいなのです。80年代は、まだPFFもインディーも商業映画も、気鋭で鬼才でおもしろかった。