Yet Another Mongolia  (c)ASIMURA Takasi

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ニャンピー(醸皮)もどき

内モンゴルの屋台料理,ニャンピーの作り方。ただ,本物ではなく生春巻きの皮を使うので,「もどき」です。

ニャンピー(醸皮)もどき

内モンゴルにニャンピーという食べ物(料理?)があります。

大きな生春巻きの皮ようなもので,それをきしめんくらいの太さに切って,タレ(しょうゆ・酢・ごま油など)であえて食べます。屋台でしか食べられなくて,熱をとおしていないので,衛生的に心配な面があるのですが,意外においしくて,誘惑には勝てず,かまわず食べてました。

具は,きゅうり,あぶらあげ(内モンゴルのはとても分厚い),香菜(シャンツァイ)などだったような気がします。唐辛子も好みで入れたような気がします。

実は,生春巻きの皮(ライスペーパー)で,ほぼ同じようなものが出来ます。タレの調味料の配分などは全くわかりませんが,適当でそこそこの味になります。というより,私もどんな味だったから,うろ覚えになってしまいました。

一人分はライスペーパー5枚〜10枚でしょう。一度15枚で作ってみましたが,意外とお腹にたまって途中で嫌になってしまいました。

ライスペーパーを水で戻して,きしめんぐらいの太さに切って,具を入れてタレを混ぜるだけです。調味料は,酢醤油にごま油を入れるのが基本で,後はお好みで。コツはタレをたっぷり入れることです。具は冷やし中華に入れるようなものなら,何でもOKでしょう。

生春巻きの皮は米の粉から作りますが,ニャンピーはじゃがいもの粉(デンプン)から作ります。また,ニャンピーは内モンゴルだけのものではなく,青海省にいったときなどは,とても分厚いニャンピーを食べました。確か北京でもみたような気がしますが,気のせいかもしれません。案外,中国のあちこちで見られるものかもしれませんが,どうなのでしょう?

あつくて食事を作るのが面倒なときなど,いかがですか?


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