さてさて、「あなたのナニゲな日常も、切り取ってみればこんなに愉快(^^;)」をスローガンにお届けしている(いつそんなこと言ったんだよ、の突っ込みは出来ればやめてもらえると嬉しい(^^;) )日常さはんじ通信ですが一応「観光」と詠っている以上たまには観光地にも赴かねばなるまい、と秘かに使命感に燃えていた私なのですが(笑)そんな訳で(どんな訳だ?)紅葉狩りにも良いシーズンなので行って来ました、茨城県が世界に誇る本物の(?)脱力観光スポット「竜神大吊橋」へ!
さぁ、あなたも「あさり」と一緒にめくるめく脱力観光の世界へと旅立ちまショー(爆)
って、言っても「竜神大吊橋ってなぁに?なんで脱力観光スポットなの?」という人が殆どだと思うので簡単に説明しますと「竜神大吊橋」は本物の観光地として有名な「袋田の滝」の近くを流れる竜神川に作られた竜神ダムの上にかかる「歩行者用の吊り橋としては日本一の長さを誇る」こんなにも立派な橋です。橋の上から眺める竜神川の紅葉や奥久慈の山々の眺めは最高です。
「分かんねぇよ、うぜぇんだよ、なんでそんな所が脱力観光地なんだよ!」
と、お怒りの人もいるでしょうから(^^;)種明かしをしましょう。
そう、この「竜神大吊橋」は「歩行者用の吊り橋としては日本一」の橋にする為だけに作られた橋(^^;)なので橋の向こう側にはなーんにも無いのです!つまり、橋を渡ったらそのまま只引き返してくるしかないのです(爆)
まったく、私たちの貴重な税金を使いまくって私のHomepageのネタを造ってくれるんだから私も頑張って秋葉原で散財して日本経済の復興に貢献するしかありません(笑)
さぁ、それではそんな大いなる税金の無駄使いな脱力観光スポット「竜神大橋」の全てに迫ってみましょう(^^;)
「竜神大吊橋」は茨城県の北部の「水府村」にあります。有名な「袋田の滝」から20キロ位の所にあ
るので最近は2ついっしょに見る人が多いようです。不親切行き方案内は後ほどお届けするとして、取り敢えず着いたことにしましょう(^^;)急な坂を登って入り口に着くといきなり、子供にとても遊ばれやすい形をしている竜をモチーフにした(らしい)オブジェが出迎えてくれます(^^;)
私は11/24の振替休日に行ったのですが結構賑わっていました。入り口には無料の駐車場もありますがとても混んでいるのでちょっと悔しいですが坂の途中の農耕ピープルが片手間にやっている有料駐車場か、入り口まで少し離れている公営の無料駐車場を使うのが賢明でしょう。
なんと、この橋は私たちの貴重な税金を湯水のように使って造られたというのに渡るには更に¥310ものお金がかかります(^^;)諦めて料金所でお金を払いましょう。
料金所にはこの橋が「歩行者用としては日本一の長さの吊り橋」である事を立証するためにわざわざこんな表示がしてあります。
なんだか
「このパソコンは他社製品よりクロックが高くHDが大きくバンドルソフトが100個も多く付いているので良いモノなのだ!」と宣うSHOPの店員や
「この車はターボが付いてて、排気量が200CC多くてグレードが高くて値段も高いので良い車なのだ。」とか書いてる自動車評論家みたいで、ちょっと田舎モノの香りが漂っているなぁ、と思うのは私だけでしょうか(^^;)
で、渡ってみると橋があんまり立派すぎるので吊り橋特有のスリルとかはなーんにもありません。
タダの橋です(^^;)
「きゃっ!揺れる、怖い」「だいぜうぶだよ。僕がついているから」ヒッシッ…
なーんて、楽しみも無さそうです(^^;)つまんないの。
とても短く感じる375メートルを渡りきってしまうとそこは小さな広場になっています……それだけです(^^;)
この画像だとなんだか大きな広場のように感じると思いますが実際には猫の額のような広場です。この橋の建築方法にはドータラコータラとか言う看板が立ってます。少し休める東屋とかもあります……それだけです(^^;)
以前はここから下の「竜神ダム」方面の遊歩道へ降りられたので少しは橋の存在意義もあったようですが現在はその遊歩道への入り口は落石などの危険から立入禁止になっています……(^^;)
この事により「竜神大吊橋」の存在意義は「長さ日本一である」ということだけになってしまいました。ガラスよりももろく崩壊しそうなアイデンティティですね(^^;)
で、一応広場で記念写真を撮ったりしてみました。
どこで撮った写真なんだか注釈なしではお釈迦様でも分からない写真になっていたりします(^^;)
さぁ、渡ったら帰りましょう(^^;)
一応フォローしておくと橋からの眺めはなかなかのモノですし、本物の景勝地の「袋田の滝」からも近いので行って損するモノではないとは思うのですが…このHomepageで堪能して終わりでも充分なところですな(^^;)こりゃ。
おまけです。
現地で見かけたカラダは♂で心は♀のバスガイドさんです。(^^;)
宮城交通の旗を持っていたけど正社員なのかしらん?
それにしてもどうして私の行く先々には何もしなくても「脱力さん」が現れてくれるのかしらん(^^;)?
脱力ウォッチャーの気が彼らを呼ぶのかなぁ(笑)
さすがに正面から撮影するのは怖かったので横顔のみです(^^;)
てな、感じのまさしく脱力な観光地でしたが(^^;)行ってみたいという人は上のタイトルをクリックすると行き方案内と地図が表示されます。
常磐道水戸インターや那珂インターなどで下りて袋田の滝方面に向かうと行き先表示がバンバン出ているのでそれほど迷うことはないでしょう。(最も一度迷ったら二度と帰れなさそうなところですが(^^;) )
それにしても、「ハードよりもソフト」を信念とし、386パソコン相当のコンピューターで月面に人類を送りこんだ話が大好きな私としてはこの手の「巨大なハードを造っちまえば良いだろう」的な発想はいい加減にしてもらいたいところです。
例えばこの橋が
「奥久慈の素晴らしい景観を気軽に見ていただくためには私たちは竜神ダムの上に吊り橋をかけるのが一番良い手段だと考えました。その結果として出来たのがこの日本一長い吊り橋なのです。」
と言うモノならば素晴らしいモノだと思うけどそうではなくて明確に
「日本一長い」だけを売り物にしちゃうんだもんなぁ…
そんな1メートルでも長い物を造られたら崩壊するアイデンティティに頼ってどうするつもりなのだろう。まぁこれを考えた人達は
「どうせ補助金だからいいやぁ。」
くらいにしか考えていないんだろうけど。と、今回は書きながら怒りだしてしまった私でした。
そんなわけでこんなくっだらねぇモノにこれ以上金を落とすのはやめにして、今日も僕らのためにせっせと最強のパソコンや怪しげなデバイスを提供してくれている秋葉原ででも散財しましょう(笑)
その方が日本経済復興のためには1億万倍くらい有益です。
と、今回は珍しくマジに怒り気味の私でした。
あさりへの普通のお手紙はここに出すと良いらしい。