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 アラスカについて

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アラスカは、アメリカ大陸の北の方、北は北極海、南は大平洋に面した、アメリカ合衆国49番目にして最北の州です。1,959年に準州(Territory)から州(State)に昇格しました(50番目にして最南の州はハワイ)。

広さは570,373.6平方マイル、あるいは約365,000,000エーカー(151 万9 千平方キロ、日本の約4 倍)。人口は 683,478人。州都はジュノー(Juneau)で人口は30,690人。もっとも大きな(人口の多い)都市はアンカレジで人口 279,671人。フェアバンクスは34,540人です(人口は2,007年現在)。

愚行と言われながら1,867年にロシアより720万ドルで購入。その後金が発見され(チャップリンの「黄金狂時代」はゴールドラッシュのアラスカが舞台)、北極海のプルドーベイ(Prudhoe Bay)からは石油が、北極圏にある「レッド・ドッグ鉱山(Red dog Mine)」からは亜鉛も出てきて(ここは世界最大の亜鉛鉱山)、良い悪いは別にして、元は取れたようです。

近年、石油開発による環境破壊、アラスカ横断パイプラインの野性生物に対する影響、パイプラインからの石油漏れ、レッド・ドッグ鉱山付近では周辺土壌の高濃度の鉛汚染など、数々の環境問題を抱えることになってしまいました。

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バロー(Barrow)
アメリカ合衆国最北端の町。初めてアラスカに行った際に一度だけツアーで行ったのみ。有名な観光地なので、ガイドブックに詳しいです。

ノーム(Nome)
アラスカ航空でコツビュー往復の際、片道のどちらかに寄航することのある町。空港から1歩出たことがあるのみ。飛行機の窓から丘の上のレーダーサイトが、海岸には巨大な砂金採りの巨大な採鉱機が見えます。ゴールドラッシュで有名なこの町についても、ガイドブックに詳しいです。

フェアバンクス(Fairbanks)
初めてアラスカに行った際、一度だけ行ったのみ。町をぐるぐる歩き回っていました。多くの人、ガイドブックがこの町の案内をしています。

ポイントホープコツビューについては、それぞれのページへどうぞ。


デナリ国立公園(Denali National Park)
言わずとしれたアラスカ有名な観光地。入り口のヴィジターセンター付近にはキャンピングカーや観光客で賑わっています。売店の物価は高く、近年、安いキャンプ場がなくなり、金のないキャンパーには滞在しにくい場所となりました。もちろんバックカントリーに入ってしまえば、そういう心配はありません。
何度か訪れていますが、手軽に整備された野生生物に出会える場所、といった感じ。バスで公園を回るだけではなく、せめてキャンプをして、自分の足で歩いてみたい場所です。


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誰でも撮れるドールシープ(バス道路から)


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写真上:トレイルの様子
写真下:トレイルから見たマッキンリー


デナリ州立公園(Denali State Park)
デナリ国立公園の東側にある州立の自然公園。広い尾根上に広がるツンドラのトレイルの素晴らしさはデナリ国立公園にも勝るとも劣らないでしょう。
ガイドブック等では一切解説のない場所ですが、人も少なく、個人的にはデナリ国立公園よりお勧めです。
アンカレジからデナリ国立公園へ行く途中の「バイヤーズ湖(Byers Lake)」が入り口。付近に食べ物を売っている店がないので、アンカレジ、フェアバンクス等ですべて用意して行かないとならないのが難点。


アンカレジ(Anchorage)
アラスカで最大の町。ここを拠点に動く人も多いでしょう。ダウンタウンは基本的にお土産やばかりで物価は高め。バス、自転車でミッドタウンやダイモンドセンターまで行くと、ウォルマートやカーズといった大きなスーパーやアウトドアショップも多く、買い出しに便利です。消費税もありません。個人的にはセルベーションアーミー(救世軍)、ヴァリューヴィレッジの古着がお勧め。
かつてはアンカレジまでの直行便があり、日本から6時間ほどで着いたのですが、今では夏と冬のチャーター便のみとなってしまいました。
比較的使いやすかったソウルからアンカレジ経由ロサンジェルス行きの便も季節運行になってしまい、半端な時期には使えなくなってしまいました。
現在、日本からアンカレジに行く方法としては、シアトル経由、台湾経由が主な方法です。シアトル経由の場合、夕方日本を出発して、当日の午後アンカレジに到着します。飛行機に乗っている時間は12時間ほど、遠いです。


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アンカレジ、ダウンタウンのほぼ全貌(空港付近より)
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アンカレジ駅のすぐ裏のシップクリークで釣ったシルバーサーモン。魚がいれば結構簡単に釣れます


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シトカの裏山から見た雨に煙るシトカの町と多島海


シトカ(Sitka)
南東アラスカの小さなトリンギットインディアンの町。大きな観光船がやってきてお金持ちの観光客が町にあふれ、素早く去って行きます。
町の周りの巨木の森にはクマとシカ、その森の中を流れる川にはサケやマス。7月になると、町のあちこちにキイチゴが実っています。
お勧めは町の周囲にたくさんあるトレッキングコース。山上まで登れば眼下に広がる多島海、素晴らしいです。
カラス(ワタリガラス)と一緒にハクトウワシが電柱に止まっていたりする、静かないい町です。

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