電柱

DJVスペシャル

11.4[kV]配電線

JAMMITさんの配電せんか 高圧4線式 は11.4[kV]の試験運用で茨城県鹿島郡波崎町(現・神栖市)と群馬県群馬郡倉渕村(現・高崎市)で運用されているとの情報を頂き、JAMMITさんと倉渕村(現・高崎市)に行って来ました。

(財)電力中央研究所に11.4[kV]配電方式の報告書リーフレットがありました。それによると オアフ島の配電線4の図(↓)

三相4線式の図

のように6.6[kV]の√3倍で11.4[kV]にする為に中性線を追加した4線にしているようです。

3線式と4線式の切り替わり点

左側が3線式、右側が4線式になっています。

3線:4線の変圧器 倉渕1号

地上には3線:4線の変圧器がありました。写真は倉渕1号

4線式開閉器

4線式開閉器と電線直付けSI が3線の全てに付いています。

白赤青と緑

白赤青の3本にチョット細い4本目は緑の表示です。4本目は碍子は腕金ではなく柱に付いています。

変圧器の片側は4本目の電線に接続

隣の柱です。高圧結合器は片側だけで3個付いていますが全て4本目の電線に繋がっています。
(群馬県では高圧結合器が3個付いているのを良く見かけます。)
変圧器は従来の6.6[kV]用を使用しているようなので、片側は4本目の電線に繋がっています。
4本目の電線は明らかに細いです。

11.4[kV]の表示

11.4[kV]と表示されています。

4本目は中実碍子

3本のジャンパー線には放電クランプ碍子が使われていますが4本目は中実碍子です。

真ん中の相は4本目の電線に接続

動力用変圧器の真ん中の相は4本目の電線に繋がっています。

零相変流器?

低圧引込み線に貫通型変流器のような物が付いていました。 2本の電線とも通しているので零相変流器で漏電検知でもしているのでしょうか。

雷波形観測装置

雷波形観測装置と書かれた箱が沢山の柱に設置されていました。

分岐

辿って行くと、途中で分岐していました。

巨大な変圧器

分岐点の写真の手前方向に進み、1本目の柱で4線式は終わり2本目の柱に巨大な変圧器が付いていました。

巨大な変圧器

右方向が4線式側、左が3線式側です。

単相でも3線

分岐点の写真の奥方向に進むと途中から単相になっていました。

変圧器の片側は接地線と接続

単相回線の最後は変圧器で終わっていました。 腕金が新しかったので変圧器を移設したのかも知れません。
繋がることの無くなった単相電線の片側が寂しそうでした。

4線式の終わり

分岐点の写真の左方向に進み、2つ目の分岐点から分岐した柱で4線式は終わっていました。

巨大な変圧器

そして、次の柱には巨大変圧器が付いていました。

巨大な箱

途中には4本の電線が繋がる巨大な箱がありました。何かの計測用と思われます。

反対側の変圧設備 倉渕2号

反対側の変圧設備(倉渕2号)にたどり着きました。左側の2本の柱は新しくピカピカでした。


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