宝塚発5:50の普通で出発。
大阪で地下鉄御堂筋線に乗り換え、難波に6:35頃に到着。
近鉄難波駅の窓口で「名阪まる特きっぷ」の座席指定を受ける。今回も「デラックスシート」使用。(^^;)
改札内の売店でサンドイッチを買ってアーバンライナーに乗り込む。
難波(7:00発)−名古屋(9:16着) アーバンライナー
車内放送で「停車駅は上本町・鶴橋・八木です」と流れると同時に、前に座っていたグループの1人が「メェ〜」と。ベタベタなオヤジギャグはやめい。(爆)
デラックスシートの特権でイヤホンを借りてステレオを聴くが、プログラムが1時間サイクル。2時間かかるんだからプログラムも2時間分ぐらいは用意してほしい。(^^;)
新名古屋(9:21発)−新岐阜(9:45着) 名鉄名古屋本線特急
今回はたいした距離ではないので、一般車を利用。
この区間は距離的にも所要時間も(さらにすぐ近くをJRが並行しているという点も含めて)阪急・阪神の梅田−三宮とほぼ同じなのだが、運賃だけはなぜかはるかに高い。(^^;)
新岐阜駅の直前には一瞬だけ単線になる区間があったりして、スピードがずいぶん遅くなる。このへんがJRとのスピード競争で非常に不利な点である。(JRの名古屋−岐阜は快速で18分)
写真−新名古屋駅に停車中の「パノラマDX」
新岐阜(9:51発)−犬山(10:24着) 名鉄各務原線(三柿野から急行)
名古屋から犬山に向かうのであれば犬山線の方が近いが、犬山線は「8耐イベント」の時に乗ったことがあるので今回はこっちに。
この列車は正確には「犬山経由内海行き」だが、内海は知多新線の駅でわかりにくいせいか、駅の列車案内表示は「犬山方面」とだけ書かれていた。
6両編成だが、「後ろの2両はドアが開きません」という駅が非常に多い。
複線ではあるが、先ほどの特急とは打って変わってずいぶん遅い。並行している単線非電化のJR高山線の方が速いぐらいである。
それでも三柿野を過ぎて急行になると、少しスピードが出てきた。
JR高山線との乗換駅である新鵜沼でかなりの人が乗ってきた。「北アルプス」は廃止になるとはいえ、やはり高山線沿線から名古屋へはこのルートが王道なんだろうか。
写真−犬山駅
写真−犬山駅の駅名表示板
犬山(10:34発)−明智(11:03着) 名鉄広見線
この区間には「学校前」という、とても大手私鉄の駅名とは思えないような駅がある。しかも駅近くに学校らしき建物は見当たらない。(地図によると小学校が1つあるにはあるようだが)
写真−明智駅の駅名表示板
明智(11:06発)−八百津(11:18着) 名鉄八百津線
八百津線の車両は1両編成のディーゼルカーで、レールバスに近い。
(もともとは電化していたが、電車運転に必要な設備を放棄してディーゼル化した方が安上がりということでこうなった)
座席はほぼ埋まっていたが、もちろんほとんどが(広い意味で)同業者。
途中の兼山を出発した直後に突然停車。原因はいわゆる「撮り鉄」の人がカメラを線路に近づけ過ぎていたためである。
八百津駅は八百津町の中心地から大きく離れていて、駅周辺には八百津高校があるぐらいで他には何もない。名産の「八百津せんべい」を売っている店も見当たらなかった。
ただ、八百津駅は今回の廃止区間では(揖斐・谷汲・竹鼻線も含めて)唯一の有人駅で、このため駅ではさまざまなグッズが飛ぶように売れていた。私も「さよなら入場券」を購入。(変わったグッズとして「レールを利用した文鎮」というのがあった。)
写真−兼山駅の駅名表示板
写真−八百津駅
写真−八百津駅近くの踏切にあった「踏切廃止」の告知
八百津(11:52発)−明智(12:04着)
入線してきた車両には「蘇水湖号」という表示板がつけられていた。
この「蘇水湖号」というのは、かつて新名古屋方面から直通運転していた列車につけられていた愛称である。
(もちろん今回は表示板を付け替えただけで、別に直通運転とかはやってないが)
写真−「蘇水湖号」の表示板をつけた車両
明智(12:06発)−御嵩(12:12着) 名鉄広見線
同業者のほとんどは今回の廃止対象にはなっていない御嵩方面には興味がないようで、反対ホームの新可児行きに乗って行った。
この新可児行き車両が、通称「いもむし」と呼ばれる旧型車両だったが、残念ながら撮影する余裕がなかった。
御嵩駅周辺は八百津駅とは違ってかなり整備されていて、比較的新しい住宅地もあった。
御嵩町といえば産廃処理場の問題で町長が襲われたというニュースを思い出してしまうが、ここはそれだけ町長が熱心なんだろうか。
余談だが、駅前のコミュニティバスの路線図を見ていると、「○○宅前」というのが多数・・・。(^^;)
写真−御嵩駅
写真−御嵩駅の駅名表示板
御嵩(12:27発)−新可児(12:42着) 名鉄広見線
写真−新可児駅
可児(12:48発)−多治見(13:09着) JR太多線
JR可児駅で乗車券を買って乗ろうとすると、駅員がいない。(出札窓口のカーテンも閉まっていた)
可児駅は時刻表では緑色で表記されている(みどりの窓口がある)ので無人駅のはずはないのにである。
また、入ってきた列車もワンマンカーだがすべてのドアが開いたので、この時間は無人扱いとも考えにくい。少し謎が残る。
合理化を図るなら名鉄と駅施設を共用した方がいいんじゃ、と思ってしまった。(並行路線というわけではないし)
この区間には「小泉」という駅があり、一時期小泉首相にあやかって訪問者が増えたという話を聞いたことがあるが、現在はどうなんだろうか。
写真−可児駅
写真−可児駅の駅名表示板
多治見(13:15発)−高蔵寺(13:25着) JR中央本線(中央西線)快速
多治見駅のホームには「セントラルライナー」の乗車整理券販売機が数台置かれていた。よく見ると「指定の席にお座りください」の文字が。あれは「定員制」ではあるけど「座席指定制」とは時刻表のどこにも書かれていないのに。
高蔵寺駅前には「ガイドウェイバス」が停車していた。どう見ても普通のバスとの違いがわからない。
待ち時間が30分あるので、この間に昼食をとろうとしたが、適当な店が見つからない。(モスバーガーはあったが、注文してから作るので時間がかかるかもしれないと思ってやめた)この高蔵寺は名古屋近郊では最大のニュータウンの最寄り駅なので、店ぐらいはいくらでもあると思ったのだが・・・。
というわけでデイリーヤマザキでサンドイッチを買うことにした。(余談だが、全く同じサンドイッチを宝塚駅前のデイリーヤマザキで見ると、宝塚の方が10円高かった。なんでこんなものに地方による価格差があるんだ)
写真−多治見駅の駅名表示板
写真−高蔵寺駅(右側に停車しているのがガイドウェイバス)
写真−高蔵寺駅の駅名表示板
高蔵寺(13:53発)−瀬戸市(14:01着) 愛知環状鉄道
車内で発車を待っていると、「JRからの乗り換えの方で乗車券をお持ちでない方は車掌までお申し出ください」という放送が。これは別に珍しくもなんともないが、その後で「1万円札のおつりはご用意できません。5000円札は先着1名様に限らせていただきます」と。先着1名様って・・・。(^^;)
発車して外を見ると、複線化のためのスペースがきっちり確保されている。2005年の愛知万博までには複線化するのは間違いないだろう。
この区間はもともと旧国鉄瀬戸線として計画された路線で、このためか瀬戸市駅近くには大規模なJRバスのターミナル(みどりの窓口まである)もある。
写真−高蔵寺駅愛知環状鉄道ホームの駅名表示板
写真−瀬戸市駅
写真−瀬戸市駅の駅名表示板
新瀬戸(14:18発)−尾張瀬戸(14:21着) 名鉄瀬戸線
瀬戸市駅で降りて外に出ても、新瀬戸駅への乗り換え案内が全く見当たらない。線路はすぐ近くにあったので駅の場所はすぐわかったのだが・・・。
尾張瀬戸は瀬戸線の終点だけにわざわざ「終わり瀬戸」と名乗ってるんだろうか。(爆)(本当はJR山陽線の瀬戸駅に遠慮したと思われる)
時刻表では尾張瀬戸駅が瀬戸市の代表駅となっていたが、駅周辺は瀬戸焼の工場(工場とは言わないか)は多かったが商業地としては新瀬戸・瀬戸市駅の周辺の方が発展しているようだった。
駅近くに「瀬戸大橋」というのがあった。偽りではないにせよ、なんかだまされた気分。(^^;)
写真−新瀬戸駅の駅名表示板
写真−尾張瀬戸駅
写真−尾張瀬戸駅の駅名表示板
尾張瀬戸(14:33発)−栄町(15:09着) 名鉄瀬戸線
瀬戸線は名鉄の他の路線とはつながっておらず、このため終点の栄町から新名古屋あるいは金山へ乗り継ぐ場合は運賃は通しで計算できることになっていたが、券売機ではこの連絡乗車券は買えず、窓口で買ってる人もいなかった。
瀬戸線には急行・準急もあるが(よく考えると名鉄は他の路線では「○○から普通の急行」という言い方をするので、「準急」という表現は瀬戸線独自である)完全な平行ダイヤ(普通を追い越さない)なのでそれほど速いとは言えない。
途中に「水野」という駅があり、亜美ちゃんにちなんで降りてみてもよかったが(爆)、今回はパス。
東大手から終点の栄町までは新しい路線のためか、30円の加算運賃。これだと栄町からさらに地下鉄に乗り換えるのであれば大曽根で乗り換えた方が安くていいような気がする。
栄の地下街にあるコインロッカーにデジカメなど荷物の一部を預け、しなやかな風さんに連絡し(車で向かっているとのこと)、地上に出る。
栄はやはり名古屋の中心地という感じで、銀行や証券会社が非常に目立つ。
とりあえず地図を見ながら会場のアートピアホールが入っている「ナディアパーク」を探し、15:30頃に到着。
余談だが、私はこの「ナディアパーク」のことを「大阪ビジネスパーク」のようにエリアを指すと思っていたのだが、実際はビルの名前だった。
ひとまずアートピアホールのある11Fへ。ここには並ぶスペースがあまりないので、ひとまずグッズだけ買って下に降りることにする。
パンフ・タオル・Tシャツ・キャップの4点を購入。合計12000円なり。(^^;)
その後は7Fにあるヤマギワソフトで時間をつぶす。同業者がいるわいるわ・・・(^^;)
16:20頃にしなやかな風さん・そーへーさんと合流し、入場列に並ぶ。
ほぼ定刻通りに開場。実はまっくんのライブは開場が遅れることが非常に多かったのだが、バンドメンバーが変わればこんなもんなんだろうか。
私の席は2階席の3列目。ステージが意外とよく見渡せる。
<ライブ内容についてはネタバレ防止の意味も含めて省略>
19:30頃に終了。
終了後、しなやかな風さん・いつもの「まっちゃん軍団」のメンバー(ただしまっちゃん本人は今回不参加)と飲みに行くことにする。
しかしメンバーの中に地元の人間がほとんどいないため、いい店がわからず、しばらく適当に探して焼き鳥屋に入る。
夜行バスで帰るという人やこのまま徹夜するという人も多かったようだが、私は新幹線なので21:40頃に帰ることにした。
荷物の一部を預けたコインロッカーの場所を探すのに少し迷ってしまったが、なんとか22:00頃に地下鉄東山線で名古屋駅に到着。
22:06発の「ひかり173号」に乗る。今となっては完全に「お古」となってしまった「グランドひかり」だった。
定刻通り23:13に新大阪に到着し、宝塚駅には23:49に到着。家に着いたら日付が変わっていた。(^^;)