岡山−新居浜 特急「しおかぜ3号」
奈々ちゃんは新居浜出身、ということでまずは新居浜を目指す。
岡山駅の発車案内をよく見ると、マリンライナーのところに「高松(四国)」と書かれていた。岡山では単に「高松」といえば吉備線の「備中高松」を指すことが多いのか?
岡山を出発した段階で自由席は80%程度の乗車率。
瀬戸大橋は複線だが、その手前の宇野線はいまだに単線のため、妹尾・早島で行き違いのため停車。この2駅はけっこう利用が多いのでどうせ停車するなら客扱いした方が・・・。
四国に入って、多度津で高松からの特急「しまんと」からの接続を待ち、ここで自由席はほぼ満席に。
この少し先には「津島ノ宮」という、年に2日しか営業しない臨時駅がある。
新居浜まで検札は全くなかった。駅では到着した列車が特急か普通かを確認して集札しているので特急料金の取りこぼしはそれほど心配ないのだろうけどちょっと意外。
写真−岡山駅の発車案内
写真−岡山駅に入線してきた「しおかぜ」
新居浜駅前に降り立つ。
・・・なんでこんなに閑散としてるの?新居浜市って愛媛県第2の都市じゃないんですか?
地図で確認すると、新居浜の市街地は駅からかなり離れている。
どうせ次の列車まで1時間近く待たないといけないので、市街地の方向へ歩いてみる。
少し歩くと「楠中央通り」という新居浜市のメインストリート(?)があり、この「楠中央通り」を市役所の方へ進むと市街地らしくなっていた。
どうやら市街地へは今治や松山から直通バスが乗り入れているようなので、駅が市街地から離れていてもそれほど不便というわけでもなさそうである。(普通列車が少ないのはこのため?)
時間があれば別子銅山(マイントピア別子)にも行ってみたかったが、今回は見送り。
写真−新居浜駅
写真−新居浜駅の駅名標
新居浜−今治 特急「いしづち7号」
次の目的地の堀江駅には特急は停車しないので、新居浜から普通で行きたいところだが、普通列車の本数が非常に少ないので今治までは特急利用。
普通の券売機とは別に「特急用券売機」というのも置かれていた。
今治駅は高架駅で、新居浜に比べると駅周辺は非常に整備されている。今治は商業都市であることに加え、しまなみ街道への玄関口になっているということが大きいのだろう。
あと、今治といえばタオルの街でもあるので、今回のライブグッズのタオルが今治産かどうか確認してみたが、生産地を示すものは全くついてなかった。
駅構内のキヨスクでサンドイッチを買って昼食とする。
写真−今治駅
写真−今治駅の駅名標
今治−堀江 予讃線
今治駅の券売機で乗車券を買うと、地の色がJR西日本やJR東日本などで一般的なオレンジ色ではなく、みどりの窓口で発券される乗車券と同じ水色系だった。ちょっと驚き。
列車は1両編成のワンマンカー。しかも「後乗り・前降り」が有人駅でも徹底されていた。
「堀江」駅を訪問した理由は言うまでもないでしょう。(^^;)
この堀江という駅は、鉄道ファンの間ではかつての旧国鉄連絡船の「仁堀航路」への乗換駅としても知られ、現在でも呉(阿賀港)へ向かうフェリーがある。
駅の写真を撮ろうとすると、旅行中らしい女性3人組に「写真撮ってください」と頼まれてしまった。まさか私と同じ理由で訪問したわけでもなさそうだし、港の方へ向かう様子もなかったので、なぜこんな無人駅に一般の旅行者が来たのか謎ではある。
駅名標に「由衣」という落書きがあるのを一瞬期待したが(爆)、さすがにそんなのはなかった。
せっかくなので記念に券売機で最低運賃の乗車券を購入。
その後で港を見に行く。
写真−堀江駅
写真−堀江駅の駅名標
写真−堀江港の看板
写真−堀江港の桟橋
写真−堀江港の待合室
堀江−松山市 伊予鉄道バス
ちょうど駅前にバスが停車していたので乗車。
少し行くと、島田紳助の「ミウラのボイラ」のCMで知られる「三浦工業」の本社を発見。近くには「三浦美術館」というのもあった。
松山市駅に到着し、まっきいさんに連絡をとると、朝から松山入りしていたまっきいさんは市内電車で移動していた様子だったので、松山市駅で待つことにする。
この間に奈々ちゃんTシャツを着た人を2名発見。(^^;)
15分ほど待って、まっきいさんと合流。
松山市−道後温泉 坊っちゃん列車
「坊っちゃん列車」というのは、SL風の機関車にレトロ車両を連結した観光用の市内電車。
ターンテーブルもないのにどうやって折り返すのかな、と思っていたら、なんとジャッキアップしたあと人力で回転させていた(^^;)。さらに客車部分を手で押して機関車との連結作業。
これだけ手間がかかるので、料金も通常の市内電車の2倍(300円)。
レトロ車両なので車内には空調設備が全くなく、暑くてたまらん。(^^;)
まっきいさんの提案で道後温泉の「本館」に向かい、タオルを貸してもらえるということで入浴。
写真−松山市駅前に停車中の「坊っちゃん列車」
写真−松山市駅前に停車中の市内電車(その1)
写真−松山市駅前に停車中の市内電車(その2)
写真−道後温泉駅
写真−道後温泉駅に停車中の「坊っちゃん列車」
写真−道後温泉本館
道後温泉−松山市 伊予鉄道市内線
松山市−郡中港 伊予鉄道郡中線
写真−松山市駅に停車中の郡中線の車両
写真−松山市駅の駅名標
写真−郡中港駅
伊予市−松山 予讃線
郡中港駅と伊予市駅は道をはさんで向かい合う形。
運賃こそJRの方が安いが、本数は伊予鉄道の方がはるかに多くてわかりやすいダイヤのためか、JRの利用は少ない。
松山の1つ手前の「市坪」駅は坊っちゃんスタジアムの最寄駅で、このため「野球(の・ボール)」という愛称(もともとは正岡子規のペンネームの1つだっけ?)がつけられているのだが、この駅から奈々ちゃんTシャツを着た人が2人乗車。坊っちゃんスタジアムを見に行ってたんでしょうか?(^^;)
写真−伊予市駅
写真−伊予市駅の駅名標
松山駅のロッカーに荷物を預け、松山市民会館へ徒歩で向かう。