mamiのRADIかるコミュニケーション 20th ANNIVERSARY DREAM POWER PARTY X −道中記編−


(難波までは省略)

近鉄難波−賢島 近鉄阪伊特急
残念ながら「伊勢志摩ライナー」ではなく、一般車両。
路線の性格からか、名阪特急と比べていかにも観光目的という人が多い。
デラックスシートに慣れると普通の座席が窮屈でたまらん。(爆)
おまけに停車駅がやたらと多くてうっとうしい。(^^;)
松阪で乗客の半数ぐらいが下車。私は松阪といえば松阪牛のイメージしかなく、観光スポットが思いつかないので、紀勢線(紀伊長島・尾鷲方面)への乗り換えか?
続いて伊勢市・宇治山田。この両駅ほとんど離れてないのでどちらか一方で十分のような気もする。(^^;)
宇治山田は長らく終着駅だったのでかなり立派な構造。
ここからは「とばしません(鳥羽・志摩線)」と言うだけにあんまりスピードを出さないのかと思っていたが(爆)、鳥羽線は新しい路線ということもあってなかなか快調に飛ばす。
鳥羽を過ぎると左手に鳥羽水族館が見える。全国的に有名なだけあってさすがに大きい。
志摩線は特急運転を前提にして建設された路線ではない(もともとは近鉄とは別の会社がJR参宮線に接続させる目的で鳥羽線よりも前に作った路線なので)ので、志摩線に入ると急にスピードダウン。乗客数もそれほど多くはない区間なので、いっそのこと志摩線内は特急もすべて普通列車扱いにしてもいいような気がする。
志摩スペイン村の最寄り駅である志摩磯部で大半が降りてしまい、賢島まで乗ったのは10人ぐらい。

これにて近鉄全路線制覇!!

賢島駅周辺は一応観光スポットということになっているが、駅周辺にあるのは真珠の店と料理屋が少々、あとは遊覧船乗り場とホテル、それに「志摩マリンランド」という水族館があるぐらいで、オフシーズンということもあって人通りがほとんどない。
写真−賢島駅
写真−賢島駅の駅名標
写真−賢島駅に3編成並ぶ近鉄特急
写真−賢島駅構内にある真珠のモニュメント
写真−賢島駅前に停泊中の遊覧船
写真−志摩マリンランド

賢島−鳥羽 近鉄志摩線
普通列車は2両編成ワンマンカー。

鳥羽は志摩半島観光の玄関口だけあって、都市規模の割には駅周辺は活気がある。
降りて真っ先に目に付いたのが「祝!鳥羽一郎紅白歌合戦出場」という垂れ幕だった。(^^;)
#姫路ではあややの紅白歌合戦出場を街をあげて祝福するという話は聞かないなあ。
駅前の名店街に入ってみるが・・・半分以上真珠の店かよ。(爆)
駅構内の立ち食いそば屋に「伊勢うどん」があったので試しにいただく。うどんのこういう食べ方もいいなあ。
それから売店で「松阪牛弁当」を購入。
写真−鳥羽駅(近鉄側)
写真−鳥羽駅近鉄ホームの駅名標

鳥羽−名古屋 快速「みえ10号」
鳥羽駅は近鉄とJRで改札内はつながっているが、近鉄の改札ではJRの乗車券は発売されていないので、JRの改札へ回る。
・・・券売機すらないのかよ。(爆)
一応出札窓口はあったので名古屋までの乗車券を購入。
快速「みえ」は2両編成。指定席もあるが、別に座席のグレードが違うわけではないので自由席にする。
名古屋〜伊勢エリアのアクセスは近鉄が圧倒的なシェアを誇っているが、JRは快速扱いで特別料金不要なので、本数が少ないという点(これが最も重大な問題だが)を除けば所要時間は同等、料金はむしろJRの方が安い。
#もっとも、JR側は「新幹線からの乗り換え客を取り込めれば十分」(距離を通算して運賃を計算できるため近鉄より安くなるので)という考えらしいが。
ただ、快速である以上座席のグレードは近鉄特急に比べると落ちる。座席はリクライニングではなく、テーブルもない。
そんなわけでさっき買った弁当が食いづらい。(^^;)
#こんな時に限って弁当に「温泉たまご」なんてのが入ってたりする。
名古屋までの途中停車駅は7駅だが、そのうち伊勢市・松阪・津・桑名の4駅(鳥羽も含めると5駅)が近鉄と共同使用の駅というのがなんとも興味深い。しかも各停車駅で律儀に近鉄への乗り換えを案内しているのがなんとも。(^^;)
津を過ぎたあたりで突然検札が始まる。というのは、津から四日市(正確には河原田)までは第3セクターの「伊勢鉄道」に乗り入れる形なので、青春18きっぷなどの場合は別に運賃を支払わなければならないのである。
考えてみれば、旧国鉄の都合で第3セクターにした路線に多額の乗り入れ料を払っている上に、独自に輸送力強化することもできないので、JR東海にしてみれば迷惑な話ではある。
伊勢鉄道は特急の運転を前提とした新しい路線なので高速運転しやすく、また沿線には意外と住宅街が多いので、ダイヤの組み方次第では近鉄からさらに客を奪う事も可能だろうが、多額の乗り入れ料による収入があって経営が安泰な伊勢鉄道にはあえてそんな積極的なことをする気はなさそうである。
四日市を過ぎると意外にも立ち客が目立ってきた。四日市・桑名からだと近鉄でも特急を使う必要性はあまりないので、本数面では近鉄が圧倒的に有利なのだが、特定運賃なのが功を奏しているらしい。名古屋〜四日市間を完全複線化して増発すればJR宝塚線のようにシェアをひっくり返すことも可能か?
写真−鳥羽駅(JR側)
写真−鳥羽駅JRホームの駅名標
写真−鳥羽駅に停車中の快速「みえ」

名古屋駅で余分な荷物をロッカーにしまう。

名古屋−鶴舞 中央西線

降りてすぐに駅前の鶴舞公園に向かう。

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