【2日】
宝塚−尼崎 JR宝塚線快速
尼崎−米原 JR京都線・琵琶湖線新快速
車内で乗り越し精算をしようとしたら、私が「岐阜まで」と言ったのに「木津」と間違えられそうになった。
大阪近郊区間の特例があるとはいえ、大阪から木津へ行くのにJR京都線には普通は乗らないと思うのだが・・・。
青春18きっぷのシーズンなので狭い米原駅の通路は人であふれかえる。
新幹線改札口近くの売店でおにぎりを買って朝食にする。
米原−大垣−岐阜 東海道線
米原−大垣間にはうまい具合に臨時列車があったのでこれに乗る。
運用の都合で8両編成だったのでガラガラ。
一方、大垣からはやっぱり4両。
写真−岐阜駅
写真−岐阜駅の駅名標
写真−岐阜駅前に停車中の名鉄岐阜市内線の車両
新岐阜−関 名鉄美濃町線
新岐阜駅の券売機で切符を買おうとすると、美濃町線の運賃が載ってない罠。
よく見ると「美濃町線は窓口でお買い求めください」と。美濃町線は運賃体系がちょっと違うからだろうか。
美濃町線は路面電車に毛が生えたような電車で(実際、道路上を走る区間もある)、なかなか旅情を誘われる。
最前の席が空いていたので「かぶりつき」を行う。隣を見ると、いかにも同業者という感じの人がノートとペンを持ちつつ同様にかぶりつきをしている。もしかしてプロの鉄道ライター?
全線単線だが、「タブレット交換」が行われていたのには驚いた。
路面上を走る区間では駅(停留所?)にはホームもなく、直接道路の中央から乗り降りする形。ちょっと危ないような気が。その他の区間も道路の延長上にホームがあるという感じの駅が多く、「玄関開けたら目の前がホーム」という家も少なからずある。
終点の関もホームがない。1つ手前の新関から関までは、新関〜美濃間が廃止された際に、廃止の条件として長良川鉄道と直結させることになったために開業した区間で、長良川鉄道の関駅裏側にあるスペースにむりやり乗り入れたという感じであり、とてもじゃないが駅には見えない。
写真−新岐阜駅に停車中の美濃町線の車両
写真−関駅(?)に停車中の美濃町線の車両
写真−関駅(?)の駅名標
関−美濃太田 長良川鉄道
美濃町線と長良川鉄道は恐ろしく接続が悪い。双方とも1時間に1本ずつぐらいしかないのに、美濃町線が到着する10分前に長良川鉄道が(上下線とも)発車するというナメたダイヤである。これでは何のために直結させたのかわからない。
というわけで待ち時間の間に新関まで歩いて行ってみる。こちらはちゃんと駅舎もある駅だった。
券売機で美濃太田までの切符を買うと、両面印刷だった。
美濃太田駅はJRと長良川鉄道で改札が分かれている…というより、長良川鉄道には実質的に改札はない。(爆)
駅そのものは非常にきれいで新しいが、駅周辺は立派なホテルが1軒あるもののそれほど人通りは多くない。特急停車駅だというのに。
駅近くにあったファミリーマートでサンドイッチを買って昼食にする。
写真−新関駅
写真−新関駅の駅名標
写真−長良川鉄道関駅
写真−関駅に併設の長良川鉄道の車両工場
写真−かすかに残る旧国鉄時代の駅名「美濃関駅」の文字
写真−長良川鉄道関駅の駅名標
写真−長良川鉄道の車両(その1)
写真−長良川鉄道の車両(その2)
写真−長良川鉄道の車両(その3)
写真−美濃太田駅
美濃太田−鵜沼 高山線
2両編成のワンマンカーで美濃太田始発だったが、すぐに座席は全部埋まってしまった。太多線からの乗り換えもあるとはいえちょっと意外。
写真−JR美濃太田駅の駅名標
写真−鵜沼駅
新鵜沼−犬山 名鉄犬山線
新鵜沼と鵜沼は駅名こそ異なるが、内部はつながっているので実質的には共同駅。このため鵜沼駅の入場券は名鉄と同額らしい。
ちょうど「パノラマカー」が入ってきたので、最前に陣取り前景を楽しむ。
写真−新鵜沼駅
写真−新鵜沼駅の駅名標
犬山−小牧 名鉄小牧線
小牧線の車両は上飯田線に乗り入れる関係か、名鉄カラーの赤ではなく、シルバーの車体にピンクの帯だった。
発車すると、案内用のテロップに「中日新聞ニュース」が流れた。新幹線や特急ではよくあるが、普通列車でこういうのはちょっと意外。
小牧駅周辺部は地下化されていた。
写真−小牧駅
小牧−桃花台東 ピーチライナー(桃花台新交通)
ピーチライナーは進行方向が常に一定(終点で折り返す際にUターンするので、前と後ろが一定)。
少し前にとある鉄道雑誌で、名鉄小牧線などを取材に来た記者が「腹が減ったので桃花台東駅近くで何か食べ物を買おうとしたらパン屋しかなかった」と書いていたが、その通りだった(爆)。これだけ高層住宅が広がっているのにである。
#隣の桃花台センター駅周辺には大規模な商業施設があるけど。
駅から少し歩いた所に中央自動車道の高速バス停があった。名古屋へのアクセスはこちらの方が便利という感じである。
写真−ピーチライナー小牧駅の駅名標
写真−桃花台東駅
写真−桃花台東駅の駅名標
桃花台東−小牧原 ピーチライナー
写真−ピーチライナー小牧原駅
小牧原−平安通 名鉄小牧線・地下鉄上飯田線
小牧原駅は片側ホーム1面しかない。
どうでもいいけど、小牧線には「味岡」「味美」「味鋺」と「味」がつく駅が3つもある。「味」がつく地名というのはあまり聞かないのでちょっと興味深い。
上飯田−平安通は名古屋市交通局の管轄だが、全列車が小牧線からの乗り入れなので(名古屋市交通局の車両も1編成あるらしいが)実質的には小牧線の一部と言える。
写真−小牧原駅の駅名標
写真−小牧原駅に停車中の小牧線車両
平安通−市役所 地下鉄名城線
【3日】
ホテルを9:00にチェックアウトし、サカエチカへ。
栄−名古屋 地下鉄東山線
名古屋−岡崎 東海道線特別快速
朝食にホームで「冷やしきしめん」を食べる。
岡崎駅周辺はずいぶん寂れた感じがする。岡崎市の中心街は名鉄東岡崎駅周辺だというのは知っていたが、それにしても…。
東岡崎に向かうバスは頻発しているようで、バス停には長い列ができていた。
駅前のサークルKで、高槻でもらったクーポン券があったのを思い出し(^^;)、ペットボトルの紅茶を買う。
写真−岡崎駅
写真−JR岡崎駅の駅名標
岡崎−四郷 愛知環状鉄道
愛知環状鉄道は「愛環線」と呼ばれることが多いようで、ホームにも「愛環線のりば」と書かれていた。
新しい路線のせいか高架区間が非常に多い。
沿線にはトヨタの工場がずいぶん目立つ(ほかに三菱自動車の工場もあった)。もともとこの路線が旧国鉄「岡多線」として部分開業していた当時は、おそらく貨物輸送がメインだったのだろう。
「四郷」駅を訪問した理由はわかる人だけ納得してください。(謎)
写真−愛知環状鉄道岡崎駅の駅名標
写真−四郷駅
四郷−猿投 徒歩
この間約1.5kmだが、その間にトヨタの販売店が3つもあった。さすが。(^^;)
猿投−西中金 名鉄三河線
「猿投」という駅名を聞くとなんとなく猿でも出そうなイメージだが、実際のところ駅周辺は住宅地で猿は出そうになかった。(爆)
#もっとも、本来の「猿投」という地名は駅から北へ5〜6km離れた場所なので、こちらは猿が出るのかも知れないが。(ぉ
この区間はレールバスで、八百津線や谷汲線と同じく廃止計画が上がったが、財政豊かな豊田市の支援で当面廃止は先送りとなっている。(といってもそう長くはなさそうだが)
終点の西中金は国道に面した駅で、交通量が意外に多く、車が飛ばす飛ばす。この国道には歩道もないので、駅まで歩いてくるだけでもなんか危険な感じがする。かと言って駅に駐車場があるわけでもない。
駅からはハイキングスポットの「足助」という町へ向かうバス(マイクロバス)が鉄道に接続して出ているので、実質的にはバスへの乗り換え専用駅といったところだろうか。
写真−猿投駅
写真−猿投駅の駅名標
写真−猿投駅に停車中の西中金行き車両
写真−西中金駅
写真−西中金駅前に停車中の足助行きマイクロバス
写真−西中金駅の駅名標(その1)
写真−西中金駅の駅名標(その2)
西中金−猿投
西中金には15分ぐらいしか滞在しなかったのだが、車内には来た時と同じ親子連れ2組がいた。お父さんは同業者?(^^;)
猿投−豊田市 名鉄三河線
西中金は無人駅で券売機もないため、整理券を豊田市駅の精算所に持って行くと、こっちはまだ金を払ってないのに駅員は釣りを出しかけた。(^^;)
写真−豊田市駅
新豊田−高蔵寺 愛知環状鉄道
豊田市駅と新豊田駅はペテストリアンデッキで直結し、間には松坂屋があった。
旧国鉄時代は新豊田駅の利用は相当少なかったと思われるが、「愛環線」になってからは本数も増えてそれなりに利用があるように見える。(黒字経営らしいし)
新豊田駅ホームには「新豊田−高蔵寺−名古屋 最速56分」と書かれていたが、さすがに名古屋へのアクセスには名鉄豊田線には勝てないだろう。
この区間は「愛環線」になってから開業した区間だが、トンネルが非常に多い。
瀬戸市に入るまでは田園地帯だが、沿線に大学がいくつかあるらしく、新しいマンションも意外に多い。
写真−新豊田駅
写真−新豊田駅の駅名標
高蔵寺−勝川 中央線(中央西線)
写真−JR勝川駅
写真−JR勝川駅の駅名標
勝川−枇杷島 東海交通事業城北線
勝川駅のJRホームと城北線ホームは400mぐらい離れていて、とても同じ駅とは思えない。
もっとも、JR勝川駅のホームの1つが柵でふさがれていたので、もしかするとここに城北線が乗り入れる計画があるのかもしれない。
「東海交通事業」というのは実はJR東海の子会社で、本業はこの城北線ではなく、JR東海の一部の駅の業務らしい。
もっとも、施設自体はJR東海の所有らしいので、子会社に運営させている理由がよくわからない。
この区間はもともと旧国鉄瀬戸線として計画された路線で(「愛環線」の一部もそう)、このためか電化こそしていないものの全線複線で大半が高架線という高規格路線である。
にもかかわらず1両のディーゼルカーが1時間に1往復程度行ったり来たりするだけなので、明らかに設備のムダ。
また、名鉄小牧線・犬山線と交差しているものの、乗換えが非常に不便。(JR茨木と大阪モノレール宇野辺ぐらい離れているらしい)
こんな状況では利用は皆無に等しく、とても名古屋周辺部の路線とは思えない。
枇杷島で下車する際にもらった「降車駅証明」は裏が黒い磁気券だったが、枇杷島駅の自動改札を通れない罠。
写真−城北線勝川駅の表示
写真−城北線勝川駅の駅名標
写真−枇杷島駅
写真−枇杷島駅に停車中の城北線の車両
枇杷島−金山 東海道線
枇杷島駅前は自転車は多数止まっていたが、ずいぶん閑散としている。とても名古屋の隣の駅とは思えない。(爆)
また、駅の窓口がふさがっていた。よく見ると「休憩時間中」らしい。
#御着でも早朝と深夜以外は駅員は常駐してるというのに。
写真−JR枇杷島駅の駅名標
金山駅構内のロッテリアで遅めの昼食。
金山−市役所 地下鉄名城線