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The Turn Of A Friendly Card 【運命の切り札】 1980
The Turn Of A Friendly Card
メジャーへステップアップ。APP渾身の一枚
タイトルの通り、APPにとって運命の切り札になった渾身の名品である。このアルバムによってAPPはアメリカ市場でもメジャーバンドの地位を手に入れた。実は前作【イブの肖像】はデキがよかったのにあまり評価は得られなかった。評価のあった1ST〜3RDの作品趣向と方向性が違っていたから仕方ないといえば仕方ないところか?だからこそこのアルバムではAPP本来の姿勢(音楽性)に戻したというのが本心なのであろう。しかしただ戻したのではなく、壮大なドラマを描かせるすばらしい一枚を生み出してくれたのである。そしてメインボーカルに【エリック・ウールフソン】の名前が・・・とうとうメジャーAPPの象徴【エリックボーカル】が本アルバムにて誕生したのである。このアルバムコンセプトはまさに【ゲーム・ギャンブル】。人生を賭け事に例えている。【怪奇と幻想の物語】以来久しぶりのAPP組曲【The Turn Of A Friendly Card】も聞き応えあるものである。
Song Title 日本語タイトル Main Vocal
May Be A Price To Pay プライス・トゥ・ペイ Elmer Gantry
Games People Play ゲームス・ピープル・プレイ Lenny Zakatek
Time 時は川の流れのように Eric Woolfson
I Don't Wanna Go Home アイ・ドント・ウォナ・ゴー・ホーム Lenny Zakatek
The Gold Bug 黄金のかぶと虫 (instrumental)
★The Turn Of A Friendly Card (Part One) 運命の切り札〜パート1 Chris Rainbow
★Snake Eyes 神の使者 Chris Rainbow
★The Ace Of Swords 堅牢の御剣 (instrumental)
★Nothing Left To Lose 失われゆく神々の世界 Eric Woolfson
★The Turn Of A Friendly Card (Part Two) 運命の切り札〜パート2 Chris Rainbow
★の5曲は The Turn Of A Friendly Card というひとつの組曲になっている。

このアルバムはAmazon.co.jpで購入できます。(日本語)
Amazon.co.jp 【Turn of a Friendly Card】


お気に入り
もちろんエリックボーカルTimeが好きだ。日本のCM(ブリジストン)でも使われていた(ベストヒットUSAのCM枠にて良く流れてた)。ただ聞きすぎて少々飽きてるのも事実。May Be A Price To Payは挿入曲として最高。これぞプログレ!なにか【はじまり】を感じさせる。日本のドキュメンタリー番組の挿入曲などによく使われていてエルマーのボーカルが力強くててイイ!Games People PlayはAPPには珍しいエレクトリカルなサウンドの曲だ。
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