適正な耐力壁設置とホゾ抜け防止

地震力には壁に筋違を入れて対抗するが、ある程度の揺れには耐えられますが、
阪神淡路大震災、新潟県中越地震では、
@壁の破壊、A及び柱が引き抜かれて倒壊してしまった。

対  策

@ 壁の破壊  耐力壁(強い振動、風力に耐えうる壁)を必要量、適正配置する。
柱に打ち付けた構造用面材と耐引き抜き金物 ↓

           強度試験

  
                    

 既存の軸組を残して壁と無筋基礎を耐震補強中   古い梁の接合部を金物で補強  

  
A 柱の引き抜け防止
新規の建物では、引き抜け防止金物を取りつけ対応するようになりました。
 しかし 既存の住宅には引き抜け防止の
金物を取り付けることが困難です。(費用と時間をふんだんに使えば話は別ですが)
   そこで、ARS(アルス)工法が開発されました。

   @壁面をカット  A定着用穴明け

B樹脂注入 CARSロープ取付
D表面仕上、ここまで2日。
ARS(アルス)工法は、国土交通省の建築物等の保安技術、技術審査証明を取得済みです
気になる工事費は40坪の家で補強部分が16ヶ所とすると、約40万円とかなり割安です。
● 同時に建物の壁に構造用合板を適所に貼り増すことで耐震性能が向上します。