ハマクマノミ(Tomato anemonefish)  学名Amphiprion frenatus

 

ハマクマノミの写真
一本の白い帯があり,他種より濃い色彩が特徴。

 タマイタダキイソギンチャクのみに共生する。国内では奄美諸島以南,海外ではタイ〜インドネシア〜フィリピンに分布。
 共生するイソギンチャクはタマイタダキイソギンチャクだけだが,このイソギンチャクは比較的浅い所に分布することがあるので,サンゴ礁のリーフ内でシュノーケルしているとハマクマノミに会う機会が多い。
 (← 撮影地 宮古島)
ハマクマノミの幼魚には、白帯が2本ある。

(← 撮影地 宮古島)

 ハマクマノミの親子の動画(299kb)

 タマイタダキイソギンチャクと共生するハマクマノミの親子。

(←撮影地 フィリピン アポ)

クマノミ城
 また,このイソギンチャクは大きな群体を作ることがあるので,このような場所ではハマクマノミの大きな城ができる。フィリピンのアポ島のクマノミ城が有名。クマノミ類は一婦一夫制だけどここでは重婚状態?。

(←アポのクマノミ城 30匹以上のハマクマノミが写っているんですが)

 沖縄の某ポイント(体験ダイビングのメッカ)でシュノーケリングをしたときの話。サンゴ礁に近づいたとたん,ハマクマノミとオヤビッチャやミスジリュウキュウスズメダイに囲まれた。餌付けされているので,寄ってくるみたいだった。この姿はクマノミに見えなかった。

(← 人が近づくと近寄ってくるハマクマノミ)

  

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クマノミ類の英名,分布域は「COLLINS POCKET GUIDE CORAL REEF FISHES」を参考にしました。