カサゴ目の魚
メバル メバル(フサカサゴ科)
Sebastes inermis
25cm 沿岸の岩礁域に生息 期間A P189

米ノでは一年中見ることができる普通種。岩陰でじっとしていることが多い。
5つの暗色帯があるが不明瞭。

水中では、岩影で縦になってじっとしている姿をよく見ることができる。

 
メバルの動画(327KB) *
ウスメバル(拡大写真はメバルとウスメバル) ウスメバル(フサカサゴ科)
Sebastes thompsoni
35cm 水深100m位の岩礁に生息 期間B P190

5つの暗色班が特徴。トゴットメバルにも5つの暗色班があるが、ウスメバルの方は輪郭が丸くない。メバルより深いところに生活する。

(写真 能登島水族館)

ヨロイメバル(フサカサゴ科)
Sebastes hubbsi

20cm 沿岸の藻場岩礁域に生息 期間A P191
岩の上でじっとしているが、米ノで見かけることは少ない。 
ヨロイメバル 同上
キツネメバル(フサカサゴ科)
Sebastes vulpes

35cm 岩礁域に生息 期間B P192
体色は全体的に黒っぽく、暗灰色〜黒色の横縞がある。この縞が明瞭なタヌキメバル型から不明瞭なキツネメバル型まで変異がある。
(写真 能登島ホワイトキューブ)
カサゴ(フサカサゴ科)
Sebastiscus marmoratus
30cm 沿岸の岩礁域に生息 期間A P210

この魚も岩の上でじっとしている。近づいてもあまり逃げなので、じっくりと観察することができる。でも、ファンダイビングの時間では多分何も起こらないだろう。
米ノでは毎回見ることができる。

カサゴ カサゴの顔のアップ

あまり逃げないので、じっくりと写真を撮ることができる。

イソカサゴ(フサカサゴ科)
Scorpaenodes littoralis
10cm 浅海の岩礁域に生息 期間A P200

米ノで見られるカサゴの仲間では小さい。カサゴの中では色が綺麗。普通、岩の間でじっとしているので、見る機会は少ない。
鰭の棘には弱い毒がある。

ミノカサゴ(フサカサゴ科)
Pterois lunulata
25cm 沿岸の岩礁域 期間E P201

秋に死滅回遊魚として幼魚が南方から流されてきたもので、残念ながら米ノでは冬になると死んでしまう。最近、冬を越した大きな個体も見つかっている。 ミノカサゴの動画(444KB)*
   
ミノカサゴの動画2(395KB)*

ミノカサゴの幼魚

幼魚は成魚に比べると色がとても綺麗なので、一見の価値あり。

ハオコゼ(ハオコゼ科)
Hypodytes rubripinnis
10cm 浅海の藻場岩礁域に生息 期間A P210

ハオコゼはあまり動かないし小さいので、思わず手のひらに載せたくなる。でも、背鰭に強い毒があるので絶対にさわらないように。

アイナメ?(アイナメ科)
Hexagrammos otakii
65cm 沿岸の岩礁域や砂利底 期間C P223

底生性で、小型動物を食べる。
測線が複数認められるのでアイナメとした。

クジメ(アイナメ科)
Hexagrammos agrammus
30cm 藻場やその周辺 期間A P224

アイナメに似ている。クジメはアイナメより浅場に生息すること、尾鰭後縁が丸みを帯びること、測線が1本しかないことで区別できる。

アサヒアナハゼ(カジカ科)
Pseudoblennius cottoides

16cm 浅海の岩礁域や藻場、期間A P230

カジカの仲間は浮き袋を持たない底生魚。ホンダワラなどの海藻の上にひょこっとのっていたり、時には網の上に乗っていることもある。

アナハゼ アナハゼ(カジカ科)
Pseudoblennius percoides

21cm 浅海の岩礁域や藻場 期間A P232

ホンダワラの間や、砂の上でじっとしている。
米ノではよく見ることができる。

アヤアナハゼ アヤアナハゼ(カジカ科)
Pseudoblennius marmoratus
15cm 浅海の藻場 期間A P232

アナハゼの仲間は小さくてよく種類がわからない。これもオビアナハゼかもしれない。ぼ〜としたアナハゼと違い、目の所にキリッとした茶色い線が入っていて格好いい。

オビアナハゼ(カジカ科)
Pseudoblennius zonostigma
15cm 浅海の藻場 期間A P232

アナハゼの仲間は小さくてよく種類がわからない。背鰭の形からオビアナハゼと判断した。

スイ(カジカ科)
Vellitor centropomus
15cm 浅海の藻場に生息 期間A P234

上記のカジカ科の魚に比べると、細長い体をしている。海藻の間で浮かんでいた。