最終更新日 : 2005/08/16

 
イルカと泳ごう
 
 イルカも大切な海の仲間
 
 日本では小笠原、御蔵島そして能登島で野生のイルカと泳ぐことができる。


 能登島のイルカ

 石川県の能登島に野生のイルカが生息している。地元の漁師さんの理解もあって、人間を極端に恐れていないので、イルカの機嫌がよければ一緒に泳ぐことができる。

 写真は2005年7月撮影したもの。撮影した日は集中豪雨の後で、透明度が極端に悪かった。
 

 イルカが住んでいる入り江に船で近づくと、舳先にできる波で波乗りをするために、イルカが近づいてきた。

 

 

 2頭のイルカが波乗りのベストポジションを競っている?

  イルカの動画(mpegファイル,630KB)

 
 

 海に入って、シュノーケリングで待っていると、イルカの方から遊びにやってきた。

 

 生息しているのは3頭。バンドウイルカの親子らしい。3頭が仲良く泳いでいる。
 

 
 
 
御蔵島のイルカ

 伊豆諸島の御蔵島周辺にはイルカが生息しており、ドルフィンスイムができることで有名。

 島の周りには何十頭ものバンドウイルカが生息している。

イルカの親子
(photo by KZM)

 
 
 小笠原のイルカ

 小笠原諸島の父島周辺もドルフィンスイムができることで有名。

 船でイルカのいるポイントへ向かう。

 イルカは好奇心が旺盛なので,イルカたちのほうから寄ってくる。
 


 

 シュノーケルを付けて海に飛び込むと,目の前にイルカが泳いでいた。

 ハンドウイルカの群であった。

 一生懸命,僕が泳いでもとても追いつかない。

 

 でも,群の中の一匹が僕たちに近づいてきた。

 イルカと一緒に泳ぐことができて感激の一瞬だ

 

 このイルカは僕のすぐ横をゆっくりと泳いでいった。

 かなり近づいたけれど,イルカが僕を見ている間は,感激して写真を撮ることができなかった。

 

 イルカも機嫌が悪いときはすぐに潜ってしまって,一緒に泳ぐことはできない。

 野生の生物だから彼らの生活があって,食事をとったり,子供を育てたり生きていくための営みがある。

 そんなイルカを決して追いかけてはいけない。追いかけてもすぐに逃げてしまって,泳ぐことなんかとてもできないし,イルカ達にストレスを与えてしまう。

 

 港に帰る途中,一匹のイルカが近づいてきた。

 みんな一斉に海に入って,残された時間を楽しんだ。

 こんな時間が永遠に続けばいい