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われは草なり、第1時

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われは草なり、第1時です。音読、問題づくり、問答の順で行った。リフレインと連を教えました。


 われは草なり 第1時 2000年5月9日 (家庭訪問のため短縮日課で40分授業)


  赤ねこ漢字スキル3をテストする。早く終わった子から「われは草なり」を音読して
おくよう指示しておいた。(10分)
1 題と作者名をノートに書く。
 ノートを開きなさい。新しいページに2行分で「われは草なり」と書きなさい。
日付も書くのですよ。書けたら「書けました」と言いなさい。 
 早い子どもは「早い」「賢い」といってほめる。
 書けたら3行目に名前を書きなさい。
 
 
2 すらすら音読する。
 指示は次の通りである。方法を変えて何度も読ませる。
1 3回音読します。立って1回、座って1回、また、立って1回、終わったら座ってもう一回読んでいてください。(全員が座ったことを確認する)
2 全員で読みます。「われは草なり」さんハイ!
3 2人組で1行交代で読みます。全員起立。終わったら座ってもう一回読んでいてください。
 
3 問題づくり(1回目)
みんなが先生のかわりにテスト問題をつくってもらいます。どんな問題を作ります
か。例です。「1 題は何ですか。」(板書)黒板を写して、答えを書きます。答えは
( )を書いて書きなさい。 
 「難しい問題だね」と言うと、「簡単だ」という声が聞こえる。
 全員で「題は何ですか。答えは「われは草なり」です」と答えさせた。 
 では、2と書いて問題を書いて答えも書きます。問題と問題の間は1行あけます。
1問できたら、見せなさい。 
  6名の子が「作者は誰ですか」という問題を作った。どの子も「いい問題です」と
 言ってほめた。
  2問目書けた子には、次のように言った。
 あと3問書けたらノートの書きなさい。3、4、5まで書いたらです。 
 以後も3問ずつ書けたら見せに来るようにした。
 ノートを見せにきた子には、教師が問題を指定して板書させた。
 クラス13名のため1人1個の問題の板書をめざしました。
 板書された問題は次の13個である。
 一人最高12問、最低4問、平均7問作った。
 
4 問答
 番号順に扱っていった。
 1 作者は誰ですか。(高見順)
 2 この詩は全部で何行書いてあるでしょう。(題を入れないで28行)
 3 われは何ですか。(草)
 4 これは何が主人公ですか。(草)
 5 この話の内容は何ですか。(草)
 
(1)リフレインを教える。
 6 「伸びんとす」は何こ出てきましたか。(2個)
 7 「われは草なり」という言葉を何こ使っていますか。(題を入れないで4こ)
 8 「緑なり」という言葉を何個使っていますか。(4個)
 こういうように、繰り返し出てくる言葉を「リフレイン」と言います。 
 「リフレイン=繰り返しでてくる言葉」と板書し、ノートに写させた。
 また、全員で2回「リフレイン−繰り返し出てくる言葉」と言わせた。
 
 9 何を「願ふなり」なんですか。(緑の深きを)
10 今この草は「ああ生きる日の」何だと言っていますか。(美しき 楽しさよ)
 
(2)連を教える。
11 われは草なりは場面が何こありますか。(3こ)
12 行があいているところは何こありますか。(2こ)
 
 それぞれの答えを確認したあと、次の説明した。
 詩では「場面」ではなく「連」(板書)という言葉を使います。詩のかたまりのこ
とを連を言います。 
 そして、次のように言い、問題を作りかえた。
 この(11の)問題を変えます。「われは草なりの連は何個ありますか」問題を書いて、答えを書きなさい。 
13 「われは草なり」「伸びんとす」など、今は話し言葉として、使われることがすく
   なくなった言葉を何と言うでしょうか。(文語)
 
 ここで第1時は終わりである。