秋の種蒔き−2003


 昨日はオーリキュラの植え替えで、一昨日は1年草の種子蒔きをした。
今日は植え替えの続きである。明日は種子蒔きの続きが出来たらいいなと思う。

 それにしても不思議だ。育苗箱が足りない。先日公園脇に捨ててあった苗箱も
拾って来て活用してるのに、何故かそれでも足りない。春までは十分だったのに。
植物はこぼれ種子や友人知人の存在で増えるのに、苗箱は買って(拾って)こないと
増えない。ヘタすると、友人知人の存在で減ったりするな。

 苗箱が足りなければ、載せる棚も足りない。何が足りないって、絶対数と幅が足り
ない。段がついた棚はあるが、これでは奥行きが足らない。あれって、園芸のためでは
なくて鑑賞のためにあるのだと今頃気がついた。一体私は今まで何を??(^^;)

 山野草系の「棚」でないとダメだわ、あーダメだわ、ほんとダメだわ・・
と考えていたら、夢に見た。今、家の表側にたった一つ置いている濡れ縁を、
大々的に置き巡らせている夢である。統一感は出るし、なんせ濡れ縁だから幅が
ある。苗箱を安定して置くことが出来るのではないか。(どこが濡れ縁だ?)
こうなれば、なんとかして夫をたぶらかさなければ。

 知り合いに、実生から開花まで5年も6年もかかる植物を沢山栽培してる人がいる。
一度見せてもらったが、お家は棚だらけで、その昔の香港の九龍城を思わせた。
ああはならないと確信したいのだが、なりたい気もする。

 それはいいとして、共通の知り合いに「あそこんちは九龍城みたいで」と言ったら、
普段大抵の冗談が通じない人が、笑いこけた。やっぱり似てるらしい。

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 プリムラの「バーンヘブン」より、まるで嫌がらせようにお手紙が届いた。
お手紙というのはつまり、カタログのことである。「嫌がらせ」とは正しくない
のではないかと聞きたいかもしれない。が、やはり嫌がらせである。
だって、1袋が3ポンドもするんだもん。(T^T)

 ここの種子を最初に播種した頃、金沢にいた。花を見た後は、また蒔けばいいや
とばかりに北海道の知人に送ってしまった。今は二度目の苗を持て余しつつ、来春の
開花を待っている。これだけあれば十分なはずなのに、カタログが届くと、何かの
呪いにかかったかのように品種を選び、切手貼ってポストに・・・
ファクシミリ使えよ、私。e-mailでもいいよ。

 プリムラなんて、色とりどりのやつが、くさるほどホームセンターに売っている。
一体これをわざわざ自分の手で作る理由があるのかと一応は思ったりするのだが。
しかしあれは頃合の植物なのである。何が?まず、カワイイ。そして、栽培期間と
難易度がお手頃。

 人によりけりだろうが、私の趣味としては、播種から丸1年くらい面倒見て、
そのうちどれかが多少枯れたりして、ちょっとやきもき、というのが大体
500ページくらいの文庫本1冊に相当するのである。

 余計わかりにくい話にしちゃったかもしれない。
でもいいの。ほほほほほほ・・・・。

           http://www.barnhavenprimrose.com/

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 1年草について語り合うという会に出た。
語り合うはいいが、語りたいことがない。栽培してないというわけではない。
今秋もミックス種子のほかに、20種類ほどは蒔くつもりである。
(だから棚が足りないんだよ〜〜T^T)

 しかし、1年草というのは栽培期間が短くて、一般的に発芽しやすく、
そして育ちやすい。というわけで、土も水やりも、「こうしてみよう。」というのが
ない。これが本当の「無意識」で、がさつや手抜きの方がまだ意識的である。

 しかし、一体こんなんでいいものかと思いつつ出席した(だったら、出るな
っつうの)会の他のメンバーは、1年草の種蒔きなぞはとっくに卒業していて、
その上で話は、市販の苗における矮化剤はいかん、ということで終わってしまった。

 矮小種の1年草の花つき苗が市販されているのは、コンパクトで流通しやすいから
である。逆に、中性、高性種の苗はあまり市販されない。ではどうするか。自分で
種子を蒔くしかない。問題は、種子も流通してないということなのだが、まあこれは
輸入でも、ブリティッシュ・シードでも。

 だって、欲しければ蒔くしかないんだから。
というわけで、私は決めた。ミックスを蒔いて気に入ったものを自家採取しつつ、
本当に欲しいものは種子を播種する。・・・って、今までと一緒じゃん!!

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