ビオラ・バラ・種子・君はロココを知っているか
川越ビオラの種子は・・・いかがお過ごしでしょうか。(;^0^)/
元々の目的は系統維持でした。しかし、やれるだけやった後は、「とにかく、
どこかの誰かの手で発芽させてもらう!」という方向に軌道修正しました。
でないと、せっかくの種子が、うちの冷蔵庫のゴミとなって終わりだからです。
例えば、去年採取の種子なんぞは、捨てるしかありません。
しかし、それもなんだか・・・(^^;)というわけで、全部ミックスしてパソコン通信
で配布。名づけて「川越ミックス2000」。さすがは去年の種子で、発芽率1〜2%。
でも、系統維持までは出来ないけれど、花だけは見てみたいという人々が
手を挙げてくれました。
なんせこの発芽率ですから、種子袋には満杯に、ぎゅうぎゅうに詰めて送ることに
なりました。種子の量を見た人は少なからず驚いたようでしたが、発芽数と
しては結果的にはそこそこに収まったものと確信しています。(^^;)
川越ビオラの最後の配布場所は、名古屋でした。
某偉いおぢさんが、最後の「川越ミックス2000」を「こういうのの方が面白そうだ」
とおっしゃって持って行かれました。偉いのみならず、数奇心もおもちなんですね。
いや、出来れば品種名のついた方を持って行って欲しかったんですけど〜。(^^;)
あとは、思わず種子を採りたくなるような花に咲いてもらうだけです。
でも、出来れば気に入らないまでも孤児院の寮母さんの気分で養ってくれて、そんで
誰か好んでくれる人をみつけて譲り渡してくれるといいなあなんて・・・。
ついね、つい。(^^;)
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ふと気がつけばうちのヘリテージさんとスイート・ジュリエットさん、虫がついて
ボロボロ。秋遅くなって、もう大丈夫だろうと思って油断してしまった。
でも、この程度のダメージならなんとかなることはわかっている。
問題は、ケアフリー・ワンダー。カミキリムシ入っちゃった。それでも緑の葉を
延ばしてる。これはちょっとというよりも、かなりヤバい。しかし、まだわかり
やすい。何が一番わからないって、アブラハム・ダービー。6月の引越し以来新葉が
ひとつも出ず、手持ちの葉っぱだけ、という状態が続いていた。
こりゃ引越しの間に地上部からひっぱられて根がちぎれているのではないかと
考え、お約束的に夏の間は水だけにしてそっとしておき、秋になってから肥料
あげて、それでここ最近になってやっと新芽が伸び出したわけだが。
何がすごいって、この「手持ちの葉」というのが引越し前に剪定し残した、
ほんの少々の葉っぱだけということ。これだけで夏を乗り切ったということである。
引越し前と同じ姿のまんま、病気にもかからず、ただじっと耐え忍んでくれたのだ。
いくら鉢植えだからって、イングリッシュ・ローズだからって、すごすぎ〜。
消毒?してな〜い。オルトランあげただけ〜。
引越しの後というのはやはりダメージがあるはずで、夏は当然としてその秋は
咲かせないことにしている。当然、ここに到着してからどのバラもこのバラも
咲かせてない。咲かないバラだと社宅の皆様は思っているかもしれないな。
いくらなんでも咲かないバラを育てる奴はいない。
というわけで、来春を見ていなさい、と言うことになるのですが。
引越しのたびにこういうことやってるんだよねえ、うちって。(^^;)
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サカタのタネからまたお手紙が届いた。
開封すると、中には種子が2袋、そしてそして事情が変わって来年8月に送る
はずだったけれどこの度来年蒔き用の種子を新たに詰めましたので再送させて
いただきますと。ほほー。
それでもって、凍結や過湿に注意して冷蔵庫で保管して頂くと宜しいかと
思いますと続くのであった。
サカタの種子袋によれば、生産地が「チリ」となっていた。
今ごろ、現地は春か。で、中身は来年用なのかもしれないけど、袋は今年のやつ
なのか??整理番号も有効年月も私が送った種子が入っていたのとまるきり
一緒なのであった。・・・・(^^;)
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チューリップの「ピンク・ダイアモンド」は人気があったらしい。
私はあれ、ちっともいいと思ったことがない。しかし、同じチューリップでも、
「ロココ」は違った。あれをキレイだなんて一言で表現する奴は・・無神経だ。
これを埋めておきさえすれば咲いてしまうだなど、なんと残酷な事実だろう。
こんなに美しいものが、たかだか土中で一冬すごして春になる、そんな簡単なことで
目の前に現れていいものなのか。あれはもはや「紅い花」でもないし、「チューリップ」
でもない。「ロココ」という存在である。
で、何が一番悲しいかと言って、そこまで私に思わしといて、これが
ホームセンターでは7球200円で売られているのである。いやもう、泣けた泣けた。
元々が380円で、11月ともなればそういうことにもなるのかもしれないが。
ロココ様にこんなお値段つけていいものなのか。
だが、そう言ったら、夫は答えるのである。
「んー、まあねえ。需要と供給、って言葉もあるし。あと、見切り発車ってことも。」
・・・私の悩みへの、簡潔にして的を得た解説、と言えるかもしれない。
しかし、そこまで言うか。あなた、さてはチューリップにヤキモチ焼いてますね?
たかだか人間のくせに、生意気な。何か良い嫌がらせはないものかしら。
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