プリムラ、今年最後ということで
Primula pubescens の中の、「Exibition blue」
という品種。
いただいた種子を蒔いて、殆どの株は3年目で咲いたが、これは咲き遅れて
4年目で初開花となった。そういう個体なのか気候のせいなのか花着きも花保ちも
良く、まるで絵に描いたオーリキュラのような姿に咲いた。

Primula auricula のダブル、「Walton Heath」である。
葉は Adrian とは違って肉が薄く、夏になるとしんなりするが、それでも生き残り、
こんなふうに増えてくれた。


Primula auricula 「Silver Way」。これも輸入してすぐに親株が死んでしまい、
子株を養成したもの。子株は出来ないは増えないは。花茎の下で、やっと二つに
別れているが、この調子では株分けは秋になることだろう。そうなると来年は、
花はお休みになるんだ、そうに決っている!しくしく・・。
余談だが、葉が1枚、まっぷたつに折れている。フトンを落とした。しくしく・・。
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プリムラ類をたくさん蒔いたことは、以前書いた。
現在私の手元には、大量の名札だけが残っている。さっさと捨てりゃいいものを、
不精をしてためこんだせいである。知人の一人は私が東京に帰ってプリムラを端から
枯らすのを楽しみにしている(口に出さなくとも、顔に大書してある)が、別に
東京に帰るまでもなく、金沢で充分なのであった。
そして、その態度から、「今年は花を休む!」と決めているらしい株はあって、
その一つはブレンダ・ハイアットから買った種子から出た、黒花のセルフである。
それはいいのだが、いや、良くないか、とにかく、つまり、先日検索エンジン使って
遊んでいたら、いきなりパソコン画面にその花と自分の名前が出て来た。それは知人
のHPで、そう言えば彼、うちの狭いベランダで小さくなって撮影していたが、
あれから2年、まさかこんな形で自分の花に再開するとは思わなかった。
そして、思い起こせば、ブレンダ・ハイアットの種子は高い種子だった。
元の値段も高いが、中身も少量で、当時はジベレリン処理も知らなければ今より
初心者だったので、結果的に「とてもお高い種子」となったのだ。いやはや。
今年からは、アールスメールがそのブレンダ・ハイアットの種子、それも
グリーン・エッジドの種子を扱うようになっている。グリーン・エッジドと言えば
枯れるか変形するか、と言ったところだが、種子で入手できるようになれば開花を
みる確率は高まるし、うまくすれば丈夫な固体に出会えるかもしれない。
このアールスメールで扱う種子は、20粒で980円だそうで、さてこれが高いもの
となるかどうかは、とりあえず買った人次第、となる。