2ヵ月近況
ここに来て2ヵ月が経過した。
しかし、未だにあまり片付いていないような気がする。何故なんだ。
以前住んでた社宅は押し入れが法外?に多かった。今の家は普通の収納場所しかない。
外の物置もない。収納場所が少なければモノが外に出ていることになるのは
当然の話では、ある。
それなら物置だろうと棚だろうとさっさと買って納めてしまえばいいわけだ。
が、ここで例の如く、夫の悪い癖が出て来るのである。夫が物置の注文に着手
したのが・・・いつだったか、忘れた。
割と物置はさっさと届いた。だが、「組み立ててる暇」が夫になかったのである。
そう、市販の物置にしておけばいいものを、夫によれば、「今回は時間がないから、
お金で解決する」とのことなのだが、それでも組み立てたり塗装したりの手間は
残したいらしい。彼によれば、設計から始めてないものは、「お金で解決する」ことに
なるらしい・・。
おかげで軒下は園芸用品や資材などで混乱していたのに、これに物置の包みまでが
仲間入りしたのである。あまりにごたごたしてるので、これだけ混乱していれば、
泥棒だってここから入る気にはなれないだろうと強気?になれたりしたものだ。
やがて6号台風が来た。急なことだったので??物置はダンボールに入ったまんま
濡れるに任せられた。しかし、続けざまに7号台風が来るとなって、さすがに物置は
急遽組み立てられることになったのである。台風が来たのは塗装し終わった翌日で、
物置はかつての軒下仲間をお腹に入れて、改めて台風を迎えたのであった。
それで物置は完成かと言えば、そうでもない。内部に棚をこしらえてないから
である。棚のない物置なんて、フタのついた「軒下」と一緒である。おかげで
細細したものは外か、物置の中で積み上げられることになる。
これを片付いたとは言わない!はずだ、多分。
物置のほかには押し入れ替わりの棚を補充しなければならないが、これもまた
中途半端にお金で解決したせいで、部屋の中は今でも混乱している。舞台は夫の
部屋の8帖と、パソコン部屋のこの10帖で、組み立てるのは8帖であってもその前
の塗装はこの部屋だから、である。
2ヵ月経った現在、棚は2つ完成し、残りはあと一つだそうである。
しかし、それでもなおこの10帖には、愛想のあの字もないような工具や、組み立て
途中の洗面台の鏡部分などが包装されたまま置かれている。
こんなわけなので、よく人は簡単に、「どう、片付いた?」と聞いてくれるが、
そのたびに返事に困っている。「まあ、ぼちぼちね・・・」というのが、とりあえず
相応しい答えなのだろうか・・・?
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ネコを飼いたいという話はしていた。
もう一度くらいは転勤があるかもしれないから、それが済んでからにしてくれとは、
言われていた。だが、ここに来て、別に無理して飼う必要はないかと思うように
なった。何故なら、隣の家のネコで代用可能、となったからである。
そいつを初めて見たのは、隣家との境界でもある北側の畑だった。草採りをして
いたら目の前にひょいと現れた。そのときは、サカキの樹の下にある大きな
アリの巣に長々とオシッコだけして、帰って行った。
そこそこ親しく?なった頃、トイレの躾を行ってみた。
やってるところをすかさずつかまえて、世間中に聞こえるような声で叱ったのである。
その時は、一生懸命丁寧に砂かけをして、すごすご出て行った。・・・嘘かまことか、
それ以来、うちで用を足しているところを見ない。
それにしても、よくなついた。
門を閉める音をどこで聞きつけるのか、にゃーんと鳴きながら小走りに走ってくる。
ひっくり返ってコビまくり、何かしていれば目の前に横になって邪魔をしようとし、
小休止するときは逃がさないようにと足の上か、通り道に横になる。(邪魔だからと
またいで通ったら、驚いて追ってきた。自分んちにはネコをまたぐ人はいないのか?)
鈴の音で振り返れば、掃出し窓の、カーテンと網戸の向こうからのぞきこんで
いる。玄関など開けていると、入ってきて探す。振りかえったら予期せぬネコの
出現っての、けっこう驚く。もはやこのネコ、「通いのネコ」状態。
それにしても幸せなネコで、ただでさえ交通量の少ないこのあたりを縄張りにし、
職人が丹精する自分ん家の庭やら、芝生をばーんとお造りのお向かいの庭やら、
毎日いい感じの庭めぐりをしているのである。
もっとも、ネコにしてみりゃ、そんなことはどうでもよく、トカゲや鳥がたくさん
いるのが「いい庭」なのだろう。先日、スズメを一羽くわえて帰途に着いてるところを
見た。お向かいの奥さんに、「おや、捕まえたの。良かったねえ。」と言われて、
もにゃー、とかなんとかうれしそうな返事をしていた。
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季節のご挨拶、というわけで完熟マンゴーが届いた。
夫は平気だが、私はウルシ科のマンゴーでかぶれる。だが、美味で高価なマンゴーで
あり、意地汚い私のことで、かぶれくらいで怯んではいなかった。
ところが、なんか今年はかぶれ方がいまいち派手なのである。
勢いつけて美味に浸って、結果としてかぶれたのであるから、こうなりゃ勢いつけて
治すのがスジというものかもしれない。てなわけで、しぶしぶ病院に行った。
さばさばした女医さんは、ウルシかぶれという体質は一生治らず、これからも
食べたからには必ずかぶれます!と断言してくれた。ってことは、不治の病にして、
不死の病ってこと?死なないし、治らないから。←違う
親兄弟、誰に聞いてもそんな奴はいないとくれば、身の不運を嘆くばかりだった
が、その後、もっと愕然とすることが起きた。もう一箱、マンゴーが届いたのである。
今や私のココロはゆれている。
・・・塗り薬はまだ十分残っていることだし・・・食べてしまおうか。
治ればいいんだよな、結局。
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デジカメを買い替えたまでは良かったのですが、引っ越しのせいでHPの
設定が後回しになり、表紙の更新が出来ません。毎日チェックしてる自分が、
一番飽き飽きしています・・・。(^^;)