1年ぶりに、のど自慢なのだ!

 というわけで、去年は羽咋で見たのど自慢だったが、今年は加賀市である
とのことで。予選会は今度の土曜日、30日午後から加賀市文化会館。
そんでもって、本番は日曜日。本番はチケットが要るらしいが、予選会はタダで、
誰がどんな格好で見に行っても大丈夫(だそうだが、せめて洋服は着た方が
いいと思うぞ)。

  去年の羽咋はすごかった。って、多分どこの土地でもすごいのであろうが、
私はなによりも、そのへんのおぢさんおばさんおねーさんにジジイにババアに、
ガキ(高校生は私にとってもはやガキの範疇)に、とにかくそのなんてこたない
人々がそのような野望というか気合いを持っていたのに驚いた。

  皆、タダ者ではなかったのである。
いやほんとに、舞台に立って歌って、あわよくば全国中継されて、出来れば
チャンピオンなんかになって、NHKホールでフルバンドを後ろに従えて
歌ちゃおうかな、というんだぞ!

  衣装、振り付け。ううーーーーん。衣装ったってなあ、きれいに金遣って
着飾るだけが衣装じゃない。舞台なんだから、歌という名前のセリフがあるんだ
から。そうしたら、自分の役柄が、キャラクターがあるんだから。
ストーリーまで決めて、力一杯、ひねってくる。それも、普通の人々が。
隣のおじさんの、おねえさんの、ババアの底力よ。

  本番の、TVに映るのなんかほんっとーーーの一部。
なんというエネルギーかと、去年、羽咋の皆さんに感動した私は涙までこぼした。
で、農繁期なのにまた見に行くの。(^^;)お近くの方は、見に行ってやって〜。
あれを関係者だけで見るのは、予選会で終わる人々がもったいなさすぎる〜。
そんだけ。

  そんだけ、と書いたあげくにそのついでだが、こないだ同じのど自慢でも
ペルーの移民100年を記念してペルーで開催されたのど自慢の話は、夫婦して
泣けた。 80のバアさんに「故郷」なんて歌わすんじゃないっ!!(T^T)/