くるまとうまとえだまめ
というわけで、車に乗るようになった。
何がいいかと言って、畑の用事がぱぱっと済む。何でもかんでもトランクに
入れて行って、やれるだけやって帰る。結果的に足りなくなったものは、
そのあとでまた買いに行く。
車など、この期に及んでもないならないでやっていく自信はあるが、それでも
やはり便利、ではある。
山の中より、街中の方がお互い気をつけるので運転しやすいのではないかとか、
色々なことを考えたりする一方で、やはりカモシカなんてのは山の方でなきゃ
見えないしなーと思ってたら。このあたりでは朝、タヌキがひかれて死んでたり
するらしい。同じ社宅の子供たちの、通学路でよく死んでるのだそうだ。
死んでるのでもいいから、見たいと言ったらバチあたりだろうか?
富山生まれの知人は「富山でひかれて死んでるのは犬か猫よ!」と、わけの
わからんことを言うが、あたしゃタヌキの方が好きだーーー!!
元々車に乗らざるをえなくなったのは、馬に乗るためだった。
転勤族の、旅の恥はかき捨てだからというので何でもチャレンジするつもりでいる
のだが、いやーまさか本当に馬に乗ることになろうとは。馬場が遠いから、ついで
に車に乗ることになろうとは。
馬はとても大切にされていて、馬の扱いを覚えるというよりは結局馬に嫌われ
ない振る舞いをマスターすることなんだなとわかりはじめ、でもまだ2回しか
乗ってない。2回目は並足とかなんとか言ってぱっかぱっかと走ったが、私に
わかったのは「こんなにツライなら、馬に乗るより歩いた方がマシやーー」という
ことだった。
ただ、馬のかわいさは初日の二乗くらいになっていて、コレがこわい。
馬はニンジンやリンゴが好物だそうで、やると口先をとがらせて喜ぶ。
「ささ、早く!」と言わんばかりに前足で催促する。その催促の仕方がかわいくて
思わず畑でニンジン作ろうかと思ったくらいだし。こないだ蒔いた大根じゃ駄目か
なあ?などと考えてさえ、いる。犬でも猫でも犀川の鴨でも、エサやりって楽しい
んだもーーーん。(^^;)←えさやりマニア
昨日、学生時代の友達から「丹波の黒大豆」が届いた。
好みとしては、黒大豆より茶豆である。・・・で。思わず、馬の顔が脳裏に
浮かんだのだが、こーゆーことは書かない方がいいのだろうな。
人間のツトメとして当然、同じ社宅の人のところに「日本一のブランド枝豆、
だそうです」と言ってお裾分けしてきたのだが。こんな解説、友達からは届いて
いないのである。ははははは。(^^;)今度、奴には茶豆の種でも送ってやろうかな
っと。