少し文章を書いてみようかと思いました。

 特にクラシックバレエを専門に舞台写真の撮影する会社に所属しています。会社での撮影は9割ぐらいがカラーネガ、あとはデジタルが少しずつですが増えてきています。

 ちなみに自分の撮影ではバシバシデジタルを使っていますよ。音も静かなのでとても気に入っています。音との勝負でもある舞台撮影では巻き戻し音が無いのは大変なアドバンテージだと思います。

 それと感度やホワイトバランスもすぐに変えられる。今まで1幕3幕はD、2幕4幕はTの高感度なんてやっていたのがボタン操作で簡単にできてしまうんですね〜。これは大変便利です。

 さらに焦点距離が伸びる!!200mmのレンズが300mmになるんです。と同時に300mmのレンズが500mmぐらいにさらにテレコンバータを付ければ700mm?!今まで遠いブースから撮っていたのに、デジカメの出現でどアップも狙えてしまいます。高感度と組み合わせれば新しい表現が可能だと思います。露出がシビアなんて良く言われます。たしかに僕が撮るシーンは輝度域が広くて「すっ飛んで」「つぶれて」大変です。でもそんな短所はこの長所を知れば微々たる物。

 クラシックバレエは学生時代から撮影していました。卒業制作もバレエの写真でまとめましたしね。ちなみに今のギャラリーのページに載っている写真はすべて学生時代の写真です。周りから見るときっと珍しい青年だったことでしょう。

 ちなみに学生時代は左の写真のように、舞台の正面の写真ってぜんぜん公表しませんでした。なんか仕事っぽい写真で嫌だったんですね〜。

 それと、バレエというよりバレエダンサーに興味があります。舞台裏に行くと出番待ちの白鳥達がお喋りをしていたり、逆にやや緊張した真剣な顔でポアント(トーシューズ)を履いていたり。そんな彼女達は自分の出番になればそれぞれの役になって舞台へ出て行きます。

 そんなダンサー達にカメラを向けるのはとても勇気がいることでした。でも広角派を自称する僕としては当然近づいて撮りたい訳ですよ。でも周りの仲間曰く僕はわりとそれを許してもらえるみたいです。若いから、背が高いからかもしれませんが、それはとても嬉しいことかもしれませんね。(1.1.2003 以下続くかも...)

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copyright (c) Yusuke MASUDA