宮城四区 佐藤道子候補
1.選択的夫婦別姓の法制化に賛成反対、その理由
賛成です。結婚して姓が変わることで不利益をうけたり、自分らしさを失うと感じる女性が、結婚後もこれまでの姓を名乗りたいというのは、憲法24条が、結婚を「個人の尊厳と両性の本質的平等」の上になりたつことを保障していることからも、当然の願いです。私どもは、男女平等、個人の尊厳という憲法の理念を実質的に保障する民法改正の実現は、日本民主主義の新たな第一歩になるという立場から、1987年以来、夫婦別姓制度の導入を政府に求め、97年に民法改正案大綱を発表し、先の国会に野党三党の共同で民法改正案を提出しました。
2.婚外子差別撤廃に賛成反対、その理由
賛成です。国民は法のもとに平等でなければならず、婚外子という理由で差別されることはあってはなりません。今回、野党三党の共同で提案した民法改正案にも、婚外子の相続差別禁止条項をもりこんであります。
3.別姓夫婦の子の姓について、婚姻時に届け出か、出生時に届け出か、その理由
別姓夫婦の子どもの姓について、婚姻時でなく、子どもが生まれたときに夫婦が合意して子どもの姓を決め、出生届けと同時に届けるのが自然であり、理にかなっていると考えます。
4.家族とは、どのようにあるべきか
家族とは、夫婦、親子が心を一つに通わせ、相互に信頼しあい、また、人間としての成長を豊かに育んでいく大切な役割をもっています。家族は、社会を構成する基本的な単位であり、社会のあり方と家族のあり方は、密接で相互に影響しあう関係にあります。今日、政治や社会のゆがみが、家族関係にも様々な問題を投げかけています。家族の本来のあり方・役割に、障害をもたらしている、政治や社会のゆがみをただしていくことも、いま、大切な課題となっていると思います。
5.メッセージなど
男女平等をはじめ日本の民主主義の前進のために、ご一緒にがんばりましょう。
(共・新)