はじめ

目次

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3.

4.

5.

6.

7.

一括

 

 

いろんな生き方あっていい!

はっぱ

あなたはこの島国で、「日本人」をどのように規定しているでしょうか。またあなたにとって「外国人」とは、どんな人々をさすのでしょうか。「日本人らしくない顔」とか「ガイジンみたいな人」とか、日常の中そんな言葉を聞くことは、少なくありません。でも、「日本人」って、「ガイジン」って、何をもって、誰について語っているのでしょうか。T私たちUって、どこまでをさしているんでしょうか。

この日本列島には、いろんなT私たちUが暮らしています。いろんな民族のT私たちU、いろんな価値観のT私たちU。何かが「絶対正しく」て何かが「絶対正しくない」ということはありません。誰も、絶対否定されることはありません。ないはずです。けれども、「フツー」というイメージから脱しているT私たちUを、あなたは差別していないでしょうか。たとえば、在日外国人の私たち、アイヌ民族の私たち、国際結婚した私たち、同性愛の私たち、「障害」を持つ私たちを。

だれもが、生きる権利を平等に持っています。けれども、現実にはTちがうものUいじめはまかり通っています。この島国の価値観がそうなのでしょうか。皆「長いものに巻かれよう」としています。違いを拒否します。そして、同化を強要します。だから、個人の尊重という日本国憲法の精神は、なかなか実現されません。

別姓も同様です。同姓を選択する権利も、別姓を選択する権利も、結婚しない権利も、同等のものです。いろんな生き方を、自分で選べるようにしていきましょう。

もう15年以上前になりますが、国際家族年がありました。そのときの国際家族年宣言には次のように書かれてあります。

国内、あるいは国によって《理想の家族像》も、大きく異なる。政府は、家族に関わる政策の遂行において、明示的であれ、非明示的であれ、唯一の理想的な家族像の追求を避けるべきである。(1989.12.8.国連総会採択・抜粋)

いろんな生き方あっていい...言うは易し、行うは難し? いえいえ、大丈夫。思ったよりも多くの人が、仲間です。みんな本当は、もっと自由に暮らしたいって思っています。さあ、あなたも、私たちと一緒に、外に出てみませんか? いろんな人と手をつないでみませんか?

(文責:土屋 2004.10.02.改訂)