1月18日、申淇栄(シンキヨン)さんと会いましょう

土屋聡

 申淇栄(シンキヨン)さんとお会いしませんか? 話しませんか? お忙しい中、申淇栄(シンキヨン)さんが仙台に来てくださいます。そう、韓国の申淇栄(シンキヨン)さんです。塚本さんや、ちよさんの文章を読んで、会いたくなった方がきっといると思います。1月18日(日)です。ぜひ、仙台・エルパーク仙台に来てください。ここのところ、インターネットの別姓を考える会サイトからの入会が増えていて、宮城県外在住の会員が多いのですが、ぜひ足を運んでください。
 思い起こすと、1991年に別姓を考える会をスタートさせた頃は、毎月例会を持っていました。「別姓通信」も毎月発行でした。毎回、新しい顔があり、毎回けんけんがくがくと、みんなしゃべりっぱなしでした。しょっちゅう飲みました。...というのも、別姓が「別性」と誤植される頃。別姓の相談をする場もなかったんです。
 あの頃と比べると、別姓という暮らし方は、市民権を得たと思います。けれども、裏技やノウハウで困った事態をクリアさせることが、社会全体を変えるうねりを作らないで済むようにさせてしまっているとも、感じられるんです。選択的夫婦別姓法制化の「思い」はある。けれども「運動」があるか?と問われたなら、少し自信ない私です。
 「運動」を作るための運動はいらないです。けれども、インターネットだけの別姓を考える会にはしたくない。顔が見えて、声が聞こえて、共感し合い、討論し合える...。そんな別姓を考える会でこそ、いろんな生き方あっていいって、言えるように思っています。ぜひ来てくださいね。

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