はじめ

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74号

お会いできて嬉しかったです:6月14日学習会記録

やま 

 梅雨空続きの6月。でもラッキーなことに学習会の日は雨が降っていませんでした。で、ひっさしぶりにマロンちゃんこと125CCのバイクに乗って仙台へ。そして「きょうは誰が来るのかなぁ。」とわくわく思いながら、いつものようにエルパーク5階に到着しました。
 さて、今回のタイトルは「今すぐできる! どこまでできる?夫婦別姓」 まずは、いつものように自己紹介から。・・・この会を知ったきっかけは何か、別姓に対する思いやどうして来たかなどなどをおりまぜながらお話を聞き合いました。ふむふむなるほど、やっぱりね、そうだよね、とお互いの話にうなずきながら和やかに会は進み、一通りお話が回るとすでに時間は四時もすぎていました。
 今回、初めて来てくださった方は3人。その中のお一人は、職場で通称使用をしていらっしゃるそうです。で、通称名で身分証明が必要な時にはどうしたら良いかという話になり、パスポートを通称名で「勝ち取った」樋口さんの例が出ました。
 また、もう一人の方は別姓を今はしていないけれども法制化されたら、ぜひ、別姓にしたい。また、別姓にするしないにかかわらず、「お嫁さん」としての立場や周囲からの勝手な要求などのいろいろな煩わしさでストレスを感じていることや一日も早く法案が通って欲しい、そのために何かしたいと切実な気持ちを伺いました。
 そして、もう一人は韓国の方。その方はアメリカの大学院で勉強中で、その研究のため来日し、仙台には大阪の諫山さんの紹介でいらしたそうです。研究のテーマは韓国の民法と日本の民法の現在までの変遷の比較。韓国のそれは第二次世界大戦のとき、日本が韓国を植民地化した際、一つの政策として日本の民法をもとに導入したのがそもそもの始まりとは聞いていたけど、その実際の様子を伺うのは今回が初めてだったので、とても興味深かったです。日本のしてしまったことの大きな爪痕を感じました。現在、韓国では家長制度がまだ残っているのでそれを廃止するように運動が進められているそうです。そのPRのために作ったはがきも見せていただき、帰りにはおみやげにはがきをみんなでいただきました。すてきなはがきの中に熱いメッセージがこめられていて刺激になりました。
 それから、「箱物」の話。韓国では市民運動のようなことをする場が公共の施設としてはなく、事務所のようなものを借りて運営しているとのこと。だからこれまで行って来た東京の飯田橋の会も大阪もそして仙台にもみんなの集まる場所が日本には公共の施設、それもとても立派な建物の中にあってびっくりだったそうです。その点からも日本と韓国の違いを考えられるのでは・・とのこと。ふーむなるほど。話はまだまだつきなかったのですが、終了時間となり会はお開きに。
 ここエルパークは確か、バブル前の産物だったような、今の景気ではこのような施設は作ってくれなかったかもかも・・・・と思いながら仙台をあとにしました。。。
 帰り道はやっぱり6月・・・途中が雨に降られてしまいました。でも、気分は晴れ。やっぱり学習会行って良かったな。みんなに会って元気をわけてもらいました。さてさて、次回はどなたがいらっしゃるか、楽しみです。お会いできるのを楽しみにしています。