2001.05.26Fエルパーク仙台創作アトリエ 春の別姓相談おしゃべり会報告
女がすすめる女性差別〜お茶くみだけじゃないよね〜
樋口典子
久々にこじんまりした例会でした。総勢5名。その中でなんと秋田からかけつけてくれたOさん、Tさん!お二人は初対面です。「秋田では周りに別姓なんていう人がいなくて思いを分かち合う人もいず、自分だけでもやもやしていた。」とOさん。「以前、別姓を考える会の集まりに出て、事実婚でやっていくことを再認識した。今も楽しく別姓ライフを楽しんでいる。」とTさん同じ秋田市内での別姓の実践にしばし花が咲きました。
Oさんはお連れ合いの仕事の関係で秋田に越してこられたとのこと。通称使用をされていますが、各種書類や手続きでの煩雑さは大変と語ります。以前の勤め先関係の書類は旧姓。税金関係の書類は旧姓で届くとのこと。また還付金などは戸籍名で届き、「お金を取るときは名前なんてなんでもいいのかもしれないけれど、給付などは絶対戸籍名を強要するんですね。」
Tさんは事実婚なので、普段は困っていることはないけれども、パートナーがカードを作ったときにTさんの口座から引き落としをされるように書類を書いたら、名字が違うということでカードが作られなかったとのこと。他の会社のカードではそのようなことはなかったのに、それぞれ温度差があるんですね。という実例も話されました。
また、仙台在住のKさんからは保育所や学校などの「保護者」について、表記を男性だけにするのはおかしいのではないかと行政に働きかけている実践が報告されました。「お茶くみ」については職場でのお茶くみを廃止の取り組みをしたKさんがいらっしゃってお話をされる予定でしたが、都合により次回にまわすことになりました。その後Kさんから実際のお話を聞きましたのでどうぞご期待くださいね。思いがけなく秋田談義になった例会。機会があれば、別姓を考える会の集まりを是非秋田でしましょう!とか大曲の花火を見に行こう!とか一足早い夏の話で持ちきりになりました。