『別姓通信』58/2000.10.29より

■別姓を考える会主催学習会(紙に書いたふたりの約束)報告

2000/10/01 p1:30-4:30

紙に書いたふたりの約束

編集部

 10/01@、エルパーク仙台の創作アトリエで、仙台放送の報道番組『CATCH』に出ていた事実婚カップル(ファミリー)のTさんとSさんを招いての学習会を開きました。参加者は、17名(子どもも加えると19名)。今回も、初めての参加者が多い会でした。遠くは、東京から常磐線に揺られてやってきたというカップルもありましたよ。設定したテーマのためか、婚姻届を出していないカップルでの参加が多かったことが印象的です。

 ですから、自己紹介での一言もこんな感じでした。

・なぜ結婚するんだろう。式を挙げて親を喜ばせるため? 安心させるため? けれども、そのために束縛もされる。そんなところで親が離婚。結婚って何かと考えて、来た。

・彼と一緒に暮らしている。事実婚。友達には、結婚お便りを出した。

・ホームページを見て来た。別姓って、どんなもんかなぁと思って。

・婚姻届出していない。今の状態で満足。改姓を、なぜするのって漠然と思っている。

・事実婚でいいのだけれど、認められていないと、やりたいようにできない。先日、親が倒れたとき、自分たちのことを考えた。

・これまでずっと「結婚」から逃げてきた。模索している。ヒントになればと思って来た。

・彼と5年一緒に暮らしている。親にも、職場にも言っていない。二人姉妹の姉なので、親は「おむこさん」をもらうと思っている。...などなど

 一頃、通称使用の相談ケースが増えたことがありましたが、今回事実婚に興味を持った参加者が多かったことが、事実婚の私としては、なんとなく嬉しかったですよ。

 さて、TさんとSさんには、「結婚契約書」を持って来てもらいました。今回の学習会は、「結婚契約書」を皮切りに、親の反応はどうだったか、子ども(娘さんが二人います。一緒に参加してくれました)の姓を取り巻く、これまであった窓口などでのあれこれを話してもらいました。友人・親戚などに配布した結婚を知らせるもの(パンフレット状のもの)の12-13ページに載せてある「結婚契約書」は、次のようなものです。

 

結婚契約書

第1章 基本精神

 TとSは、互いの人格を尊重し相互に助け合い欠けたところを補い合って人生を共に歩むべく、また社会の差別や抑圧に対し粘り強く連帯して闘うべく、結婚することに合意した。

 私たちは、自明の真理として、人間は神によってつくられた存在であり、すべての人間は価値において平等であること、社会は人間が人間らしく生きるために人間によって創られたものであって、国家や企業は人間の幸せを実現するものでなければならないことを信じる。しかし、同時に、私たちはこの真理が現代社会において十分に認められてはいないとも考える。国家や企業が上におかれ、人と人との間に分断が持ち込まれ、人間は誇りを奪われ傷付けられている。私たちは、「人間相互の関係を支配する崇高な理想」を深く自覚し、「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しよう」と努めることに、生きる道を見いだした。

 私たちの遍歴の旅路には、絶頂とどん底があり、太陽輝く明るい日々と共に、雨や風、嵐の日々も存在するであろう。私たちは互いに相手に対して罪を犯すであろう。私たちには人間存在の不完全性がなお多く残されており、互いに救い主の姿を代理しあうことはできないからである。しかしまた一方で、私たちは神の恵みにより互いに相手の罪を赦しあうこともできるであろう。

 願わくは、神が私たちを常に見守り、導かれんことを。

 

第2章 基本原則

○第1条(両当事者の対等)

 両当事者の人間関係は対等であって、年齢・性別・社会的身分・収入等によって、どちらかが上どちらかが下ということはない。

○第2条(相互扶助の義務)

 両当事者は、互いに協力し扶助するものとする。家事その他の共同事務は、なるべく均等に負担しあう。

○第3条(話し合いの義務)

 両当事者はそれぞれ、すべてのことを話すように努めること。特に〈大切なことがら〉についてはなおさらである。

○第4条(婚姻届)

 両当事者は、日本国憲法第739条に定める婚姻届をしないものとする。但し、一方の当事者が婚姻届をすることを希望した場合には、もう一方の当事者は、この件について話し合いに応じなければならない。その結果、合意により婚姻届をすることができる。

○第5条(共同会計と共有財産)

@両当事者は、原則としてそれぞれ独立の会計を維持する。

A両当事者は、共同生活において双方に同等の利益があるとみなされる費用に充てるために、両当事者の出資による共同会計を設置する。

B両当事者は、前項の規定に相当する費用を各自の独立会計から支出した場合には、共同会計に対して代金の弁済を請求する権利を有する。

C共同会計から支出する費用は以下の通りである。

 ○家賃・電気・ガス・水道・電話・日刊新聞の各料金

 ○共同の食事に供される予定の食材および食品の代金

 ○共同で利用する備品・消耗品の代金

 ○その他両当事者間で合意した費用

D共同会計からの支出により取得した物品は共同財産とする。両当事者は、消耗品を覗く共有財産の一覧表を準備するものとする。

E両当事者は、子供の養育費に充てるために積立貯金をする。

○第6条(子供の氏)

 子の氏は、第1子については、その子が男子のときには「T」の氏を、女子のときには「S」の氏を冠し、第2子については、性別にかかわらず第1子の氏と異なる方の氏わ冠することにする。

○第7条(改正)

@両当事者はいつでも、話し合いによってこの契約を改正することができる。

A改訂事項は、この契約の基本精神に沿う内容でなければならない。

○第8条(終了)

@この契約は、両当事者の一方が神に召された時には自動的に終了する。

A残された当事者は、召された当事者の葬儀を主催し、遺産を整理する。

B残された当事者は、共有財産を自己の所有に帰することができる。

○第9条(解約)

@両当事者は、神の深遠なる配慮によって結婚生活の継続が困難な状況に導かれたと認識した時には、いつでもこの契約を解約することができる。

A前項の解約は、両当事者のどちらか一方からの通告で足りる。

B前項の通告は、解約する日の前日までになされなければならない。

C両当事者は、解約の成立後、速やかに共有財産を売却し代金を折半する。

D解約の時に両当事者の間に子供があるときは、両当事者は少なくともその子供の養育に関しては話し合いをしなければならない。

 

 み〜んな、こういうふうにしようね!とは、なかなか言えません。けれども、互いに確かめ合うということは、大切なこと。お二人のように、紙に書かれてあると、何となく安心、そして強く生きていけそうな気がします。みなさんは、どんな感想を持たれたでしょうか。

 また、娘さん二人を取り巻く状況は、甘くはありません。理不尽な制度は、何とかしなくてはなりません。これまで、お二人で闘ってきたTさんとSさん。別姓を考える会として、支えていきたいと思っていますよ。読者のみなさんも、力になってくださいね。

 そうそう、帰り際、まだ小さな娘さんは、長い時間ありがとうね!という会員たちに手を振った後、お母さんに言っていましたっけ。

「よろこんでるからまたきてあげようね」

はいよ。また来てね。

 

沖縄のOさんのお便りを読んで...

河北壽充代

 こんにちは。通信56号が届きました。いつも通信を楽しみに読んでいます。沖縄のOさんのお便りをよんで、ちょっとペンをとりました。

 私も、今、育児休業中です。1999年12月29日に第2子を出産しました。結婚のスタイルは事実婚です。連れ合いも教員で、現在は同居しています。熊本ではどれくらいの事実婚のカップルがいるのか分かりませんが、公立高校ではおそらく私たちだけのようです。出産の前に職場の管理職から「籍」についてのおたずねがありましたが、生まれた子どもは、連れ合いに認知してもらい、私の籍でいくとお願いしました。扶養については、連れ合いの方に入っています。

 なぜ法律婚を選ばないのか?と質問を受けましたが、私たちが、戸籍制度に疑問を持っていることや、お互いの今までとこれからの人生を大切にしたいこと等々話していくことで理解してもらえました。ただ連れ合いが育児休暇を取ることに関しては、まだ壁は高く厚いなァと感じています。

 事務の人も面倒かなと考えたこともありましたが、法律婚でも事実婚でも同じことだと思いますし、私や連れ合いの職場では協力的でしたので、開かれているなと思います。ただ、何回も話しをする機会をつくり、校長室に足を運んだのも事実です。

 あっ、娘が起きてしまいました。これからも時々はお便りしたいと思います。乱文乱筆ですみません。

 

旧姓併記パスポートをとりました

樋口典子

 この度、ひょんなことからはじめての海外旅行に行くことになりまして、旧姓併記のパスポートを取得いたしました。この海外旅行というのは仙台市が企画し、一般公募した海外への調査研究というものでして「樋口典子」の名前で応募したのです。

 行き先は男女平等が世界一進んだ国「ノルウェー」パスポートといえば戸籍名のみが記されるそうですが、(ちなみに、樋口典子は通称使用なのです。)樋口の名前で応募したものであり、戸籍名のみでは絶対に本人確認ができないし、なんと言っても私は「樋口典子」なので、併記パスポートをとるぞぉと意気込んだのです。

 併記パスポートをとるためには「海外で通称が必要」であることが重要だそうです。つまり、いくら国内で通称使用していても海外でその名前が認められていなければむずかしいそうです。私の場合は、通称で応募した用紙とノルウェーで訪問予定の「男女平等オンブッド※」から送ってもらったHiguchiの名前入りの招待のファクス。他の国、ブラジルからの樋口典子あての手紙などなどを添付しました。また、知事宛てに「どうして併記パスポートが必要なのか」というA4版の申請を書きました。併記パスポートの申請は外務省で審査をされ、認められるかどうか判断されるそうですが、私の場合はめでたくパスしました。

 もともとの併記パスポートというのは外国の方との婚姻などによりダブルネームをもった人の表記のしかたというみたいです。実際の併記パスポートは姓:戸籍上の姓(通称の姓)名前署名:通称でも戸籍名でも日本語書きでもローマ字書きでもどちらでもOKとなっています。

 なお、申請のための招待のファックスをもらうために男女平等オンブッド側に「名前入りの招待をお願いします。併記パスポートがほしいので・・」という旨をメールした際、はじめは「なぜそのようなことをしなければならないのか?」という疑問のメールが届いたのです。ノルウェーで夫婦別姓が合法化されたのは1980年、非嫡出子の相続差別の撤廃がなされたのは1915年(世界初!)そんなお国柄では私たちの「別姓を認めてほしい」という運動を2000年になってからも続けているというのが理解されなかったのかもしれないなあと思った次第です。

 そんなわけで、併記パスポートをたんがって(=持って)寒さの厳しくなるノルウエーにいってきまぁす!オーロラを見ることができますように!

※男女平等オンブッドというのは、ノルウェーで1979年に施行された男女平等法が正しく適用されるべく監視する国の機関です。
関連記事57号
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夫婦別姓選択性導入などを盛りこんだ
民法改正案推進を求める申し入れ

 2000年9月29日、夫婦別姓などに関する森総理発言に対し、野党4党や無所属の女性国会議員が「夫婦別姓の選択性導入などを盛りこんだ民法改正案の整備」を官邸に申し入れました。申し入れにあたり、全野党女性国会議員の賛同を得ました。申し入れには、石毛鋭子さん(民主)、井上美代さん(共産)、小宮山洋子さん(民主)、瀬古由起子さん(共産)辻元清美さん(社民)、畑野君枝さん(共産)、福島瑞穂さん(社民)、以上7名が参加。

 官房長官秘書官の坂口氏に、総理の男女共同参画推進本部長としての姿勢や、私生児発言(注※)について意見を述べ、10月6日(金)に開かれる「男女共同参画担当大臣との懇談会」で29日の申し入れに対し、総理の方から、答申を尊重するなど、男女共同参画に積極的な見解を示して欲しいと強く申し入れました。

 以下は提出した申し入れ書です。

2000年9月29日

内閣総理大臣 森 喜朗 殿

夫婦別姓選択制導入などを盛り込んだ民法改正案の推進を求める申し入れ

 男女共同参画審議会が9月26日、森総理に提出した「男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方 ― 21世紀の最重要課題」では、2010年までに政府が取り組むべき具体的な課題として、「夫婦同氏制など家族に関する法制」の見直しを行う必要を掲げています。

 しかし、28日付けの新聞報道によれば、男女共同参画推進本部長である総理が、「今後、いろいろとみんなで議論していけばいいと思う」としながらも、個人的な発言として、「従来(夫婦同姓)の方が日本にはなじむと思う」と述べたということです。

 1996年2月には、法制審議会から夫婦別姓選択制導入や婚外子差別撤廃などを盛り込んだ民法改正案の答申が出されましたが、世論が熟していないことを理由に、閣法としての提出は見送られたままです。この間、とくに若い世代では、夫婦別姓選択制を望む声が高まっています。政府には、世論を喚起するなど、夫婦別姓選択制を導入するための努力が臨まれるところです。

 私たちは、森総理大臣が男女共同参画推進本部長として「男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方」の答申を受け、夫婦同氏制の見直しに、自ら率先し早急に着手するとともに、実効性ある男女共同参画基本計画を早期に策定することを求めます。

女性国会議員有志(計50名) (順不同・敬称略)

阿部幸代(共産) 阿部知子(社民) 石井郁子(共産) 石毛えい子(民主) 石田美栄(民主) 井上美代(共産) 岩佐恵美(共産) 大石尚子(民主) 大沢辰美(共産) 大島令子(社民) 大渕絹子(社民) 大脇雅子(社民) 岡崎トミ子(民主) 鎌田さゆり(民主) 川橋幸子(民主) 北川れん子(社民) 日下部禧代子(社民) 小宮山洋子(民主) 笹野貞子(民主) 清水澄子(社民) 須藤美也子(共産) 瀬古由紀子(共産) 武山百合子(自由) 高橋紀世子(無所属) 竹村泰子(民主) 千葉景子(民主) 辻元清美(社民) 土屋品子(無会) 土井たか子(社民) 堂本暁子(無会) 東門美津子(社民) 中川智子(社民) 中林よし子(共産) 西山登紀子(共産) 畑野君枝(共産) 八田ひろ子(共産) 林 紀子(共産) 原陽子(社民) 肥田美代子(民主) 広中和歌子(民主) 福島瑞穂(社民) 藤木洋子(共産) 円より子(民主) 三重野栄子(社民) 水島広子(民主) 山内惠子(社民) 山口わか子(社民) 山谷えり子(民主) 吉川春子(共産) 和田洋子(民主)

注※私生児発言

 9月28日の衆院予算委員会で、民主党の菅直人幹事長から「森総理は密室の談合政治で誕生した」と指摘された際、森総理は答弁の中で、「密室で私生児のように生まれたと言われると大変不愉快だ。」と発言した。慌てた自民党の同委理事が野党側と協議し、直ちに発言を議事録から削除した。なお、森喜朗首相は29日の参院予算委の答弁で、江田五月氏(民主)が質問の冒頭、「発言の訂正を」と求めたのに対し「いささか興奮して、適切でない表現をした。取り消したい」と答えている。

※なおT今国会も、衆参両院で超党派国会議員の議員立法を提出するつもりです。与党議員にも声をかけてなるべく大きな動きにしていきたいと思っています。具体的には10月31日(火)に提出を予定しておりますUという情報が届いています。(福島瑞穂さんの事務所より)

関連
総理府男女共同参画室 
http://www.sorifu.go.jp/danjyo/index.html

 

私たちは、何が、自分で分かるんだろう?

雨野ジャック

 ひょっとすると、テレビから多くの情報を得ている私たちは、一緒に暮らしている人よりも、みのもんたさんあたりのほうが、親しかったりする。み〜んな結構もの知りなんだけど、み〜んな同じTものUしか知らない。オウム真理教をマスコミがバッシングすると、あたかもこの列島の人全てが、バッシングしているかのようだったし、マスコミがテレビや紙面で取り上げなくなったとたん、ぴたりと話題にもならなくなる。あれっ? 私たちの日常の話題って、あるんだろうか? ひょっとすると、マスコミそのものが私たちの話題になってしまっているかもしれない。マスコミなしに、テレビなしに、私たちは、何を話題にするんだろう。

 天気を知るために、天気予報を見る。新鮮かどうか、賞味期限の表示を見る。学習内容を理解したかどうか、点数を見る。きっと、間違っていないんだけど、私たちは、何が、自分で分かるんだろう。

 いっぱいいろんなものを見たい。触りたい。食べたい。やってみたい。本物に触れたい。むしょうにそう思うんだ。なんだか、知った気になっていること、やったことがあるような気になっていることが、多すぎる。そんな気がする。そのへんがとても、不安。

 みのもんたさんだって、会ってみると、どんな人だろうね。私は、好きな感じじゃないけれど、会ってみないと分からないとも言えるなぁ。まあ「会わないと何も言えない!」「言うな!」なんてつもりは毛頭ないけれど。

 何だか私たちの暮らしが、ふわふわしていて仕方ないもんだから、こんなことを書いた。暮らしは、便利になっているかもしれない。でも、ますます不自由だ。森の動物たちは、毒草を食べない。けれども、きっと人間は、食べてしまうんだろうな。(文責:土屋聡)

 

葉書が届きました。

土屋様
 別姓のことを家庭内離婚とか、働いていなければ別姓は選べないといった誤解が多い。そうではないはずである。奥さんは扶養に入ってるとはいえ、子供を産み、家事をやっているのも功績だと思う。女の家事労働をお金に直すと、男性が労働してくるより多いはずである。
 相手の姓を名乗っているとどうしても、嫁にいった、嫁にもらった、お婿さん、と家に貰われていった養子のように世間ではとらえてしまう。姓を選択できず、男側を名乗るしか結婚できない。女性は自分で子供を産むのに、相手側の家の孫になってしまう。財産は自分の親からもらい、相手側の親からはもらわないのだが、姓を名乗ったことにより、相手側の一家に一生仕え、女性も子供も妻にきた財産も男側の一家のものになってしまう。

 ときどき匿名の電話があります。今回は、9/26の夕方に仙台南局エリアで投函された差し出し名のない葉書が、届きました。電話なら、お話しできますが、葉書だと、こんな感じにお返事するしかないんです。ごめんなさいね。とくに、今回はワープロ印字の葉書だったので、よけいに心配になりました。差出人さん、お元気でらっしゃいますか。理不尽なことだらけの世の中、言いたいことを言う場所・友達は、きっと大切です。よかったら、電話でもいいです。独りっきりで、辛い思いをしていないでくださいね。(エ栫@0000-00-0000 土屋聡)

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