San Diego & Los Angeles (2008.2)


(San DiegoのSea Worldでのシャチのショー)



会社勤続15年の休暇を利用し、西海岸のサンディエゴ(San Diego)、ロサンゼルス(Los Angeles)を旅行してきました。
飛行機でサンディエゴに入ってレンタカーで観光、途中ロサンゼルスへ往復し再びサンディエゴへ戻り飛行機で帰還、という行程です。なおカーナビは持参しました。
2日目の午前中のみ雨でしたが、あとはほぼ晴天でした。気温は最低10℃最高20℃くらいで、暖かでした。

2/23(土) オクラホマからサンディエゴへ。市内観光

(海岸からダウンタウン方面を望む)


(Hotel Del Coronado)

オクラホマシティ(OKC)からダラスフォートワース(DFW)経由でサンディエゴ空港(SAN)へ。所要約5時間であるが時差が+2時間のため現地時間の午前10時前に到着。西行きの時は時間を得した気分になる。

レンタカーを借りてまずはダウンタウンの西にあるシーポートビレッジ(Seaport Village)へ。空港からはわずか3マイル(5km)程度しかない。便利な空港である。
シーポートビレッジは海岸に面したショッピングモールであり、おしゃれなショップやレストランが揃っている。オクラホマ時間では昼を過ぎており、お腹が空いたのでシーポートビレッジにあるレストラン「HARBOR HOUSE」に入り、海を見ながらパエリアを食べた。
海岸沿いをしばらく歩くと、空母ミッドウェイを用いた航空母艦博物館があった。第二次大戦の際にフィリピン方面で日本軍と戦った船だそうである。サンディエゴは軍事基地でもある。

サンディエゴは入江に面しており、対岸は外洋に面したコロナド半島(Coronado)となっている。サンディエゴ側から橋がかかっており、コロナドへと渡る。砂浜を散策すると、宮殿のような建物が見える。これがホテル・デル・コロナド(Hotel Del Coronado)で、映画の撮影に使われるなど有名な高級ホテルだそうである。ホテルの中のお店をウィンドーショッピングした。

コロナド半島をドライブした後、宿泊地であるラ・ホヤ(La Jolla)へと向かう。ラ・ホヤはサンディエゴの北にある海沿いの町で、ギャラリーや別荘が並んでいる。
ホテルにチェックインした後、近くのイタリアンレストラン「PIATTI」で夕食をとった。アメリカナイズされたイタリアンではなく、本物のイタリアンで、非常に美味であった。

ホテルに戻ると雨が降ってきた。明日は雨の予報でありどうするか思案する。
なおホテルにはバスタブがなくシャワーのみであった。初めてのケースで、ここに3泊のため妻は非常に不満であった。今後はバスタブの有無も事前によく確認したほうが良さそうである。


2/24(日) 買い物、ラ・ホヤ観光

(山頭火。これはMitsuwaのTorrence店)


(Chlidren's Pool。アザラシがいっぱい)
目覚めるとやはり雨であった。当初はシーワールド観光の予定であったが、妻の案により、日系食料品スーパーに買い物に行くこととした。このスーパーはMitsuwaで、サンディエゴ店もあるのだが規模が小さいため、ロサンゼルスエリアの南方にあるコスタメサ(Costa Mesa)店まで遠征することとした。遠征といっても70mileくらいなので、オクラホマからダラスまでの3分の1しかない。

雨の中、I-5を北へと走る。片側4車線の広い道路である。この日の交通量はそれほどでもなかった。1時間半ほどでMitsuwaコスタメサ店に到着。
中に入ると日本のスーパーとほぼ同じ陳列で、肉や魚の切り身もあり、これならほとんど苦労せず生活できそうである。実にうらやましい限りである。フードコートも日本のメニューが並んでおり、このうち「山頭火」のラーメンを食べた。このラーメンは日本でも食べたこともあるが、味は同じであった。生ものはさすがに無理と思ったが、いくつか食材を買い込んで持ち帰ることとした。せめて車で一日で行ける範囲にあれば、とつくづく思った。
ちなみにこの日はロス疑惑のあの人がサイパンで逮捕され、地元日本語新聞の1面を飾っていた。

買い物を終えると外は晴れていた。再びI-5を走りラ・ホヤへと戻る。ラ・ホヤの海岸近くに車をとめ、海岸を散策。多数のアザラシが居るのはChildren's Pool。その名の通り子供用の水泳場に、と防波堤を建設したところ、内側にアザラシが住みついてしまったのだそうである。この日は波が高かったが、防波堤の内側にはほとんど波が来ず、アザラシはのんびり休息していた。少し歩いてLa Jolla Coveへ行くと、ダイバーがたくさん居た。入江になっているせいか波が少し穏やかになっているようである。
付近はショッピングエリアになっており、おしゃれなブティック、ギャラリーやレストランが並んでいた。時間が遅かったのであまり見られなかったのが残念だが、雰囲気は味わえた。この通りにあるHard Rock Cofeでバーベキューを食べ、ホテルへと戻った。



2/25(月) シーワールド観光

(ラ・ホヤ・クロスから遠方にサンディエゴの
ダウンタウンのビルを望む)


(シャチのジャンプ。大迫力)

朝から晴天。ラ・ホヤの高台にあるラ・ホヤ・クロスから大パノラマを展望する。

その後はシーワールド観光である。テキサスのサンアントニオやフロリダのオーランドにもあるが、本当に海に面しているのはサンディエゴのみである。
シャチ(Shamu)やイルカのショーを楽しんだほか、オットセイ、ペンギン、ホッキョクグマ、シロイルカ、セイウチ、ラッコ、サメなどの飼育展示、また海水/淡水の水族館もあった。アトラクションもあった。特にシャチのジャンプは迫力があった。シャチやイルカは水槽でも眺めることができた。シャチは先ほどのショーで大量に飲み込んだ魚を一匹ずつ吐き出し、付近の鳥にあげており、優しい動物なのだと思った。入場料は59ドルと高いが、展示内容はそれだけの価値があるだろう。

シーワールドには結局閉園時間の17時まで居た。その後サンディエゴのオールドタウン(Old Town)を少し散策した。スペイン人が初めて入植した頃の建物が残っていた。

夕食は「太田鮨」へ。サンディエゴで一番という評判の通りで、特にウニは生であり大変に美味で、また甘エビは生きており、妻も大満足であった。



2/26(火) ワイルドアニマルパーク観光、ロサンゼルスへ

(ガラス越しのライオン)



(アフリカ草原エリアの様子)

今日も朝から晴天である。
サンディエゴには世界的にも有名なSan Diego Zooがあるのだが、もう一つ、サファリパーク形式のWild Animal Parkというものもある(San Diego Zooの運営)。どちらに行くか(あるいは両方行くか)、妻とも検討した上、Wild Animal Parkに行くこととした。動物園はやはり動物園であり各地にあることと、動物園は混んでおり動物をのんびり眺めることができないという情報もあったためである。

Wild Animal Parkはサンデイエゴの北、少し内陸に入ったEscondidoにある。山麓をうまく利用し、できるだけ自然に近い形で動物を飼育している。まずはJourney Into Africaでアフリカ草原エリアを回ることにする。以前はモノレールがあったようだが、現在はこのカートに変わったようである。入り口からこの乗り場へは少し歩く必要がある。途中にLion Campという、ライオンを至近距離から眺められる(コーナーがある。少し離れた岩の上にメスライオンが2頭居た。オスはどこだろうと思ったら、ガラスのすぐ向こう(ガラス越しの至近距離)で寝そべっていた。ど迫力である。すぐ近くでライオンの子供が寝ているのを見張るためにここに居るようである。ライオンは慣れたもので、ガラスの向こうでヒトの子供がいくら騒ごうが無関心であった。ついでカートのツアーに参加。草原にサイやウマ、キリンなどいろいろな動物が居るのが眺められた。
その後ゾウのショーを見ようと思ったが、あいにく芸のできるゾウはSan Diego Zooに出張中とのことであった。草原のエリアを少し歩いてみたが広い上に起伏もあり、汗をかいてしまった。
園内で昼食をとった後、草原以外の動物を見て回る。ゴリラやガゼルなどのほか、オカピという顔と足だけがシマウマのような模様の動物が居り、妻はぬいぐるみを買っていた。またチーターのエリアでは飼育の人がチーターを撫でながら説明してくれた。

Wild Animal Parkを午後3時頃に出発し、今日の宿泊地のロサンゼルスへと向かう。天気が良く海沿いのI-5の運転は快適であったが、ロサンゼルスの都市圏に入ると車が増えてきて、I-405に入ると渋滞がちになった。ホテルに入る前にMitsuwaのトーランス(Torrance)店に寄る。夕食に豚カツ定食、妻は天ぷらそばを食べた。この後ダウンタウンのホテルにチェックイン。都心部なのでカーナビなしでは運転できない感じであった。クルマは合流ではほとんど譲ってくれず、また横断歩道で歩行者の横断を待っていたら後ろの車にクラクションを鳴らされるなど、オクラホマでは考えられないほどクルマのマナーは悪かった(まあ東京並みかもしれないが)。

ホテルはダウンタウンにあり、料金の割には充実していたが、駐車料金が一泊40ドルと高額なのが難点であった。



2/27(水) ユニバーサルスタジオハリウッド観光


(Unibersal Studioの入口)


(Water Worldのショー。
燃えさかる飛行機がやってきた)
今日は一日ユニバーサルスタジオハリウッドの観光である。大阪のには行ったことがなく、またオーランドでも行かなかったので、今回が初めてである。

ユニバーサルスタジオはダウンタウンから15分ほど北に走ったところにある。まずは実際のセットを見学するスタジオツアーに参加。園内は上と下のエリアに分かれており、下のエリアではMummy the RideやJurassic Park the Rideといった乗り物、また映画の火災を体験するBackdraftなど、上のエリアではシュレック(3D)、ターミネーター(3D)、Water World(スタントショー)、お化け屋敷などのアトラクションを見た。平日だったためそれほど並ぶこともなく、ほぼ一通り見ることができた。シュレックやおさるのジョージ、スポンジボブ、シンプソンズ一家などは居るものの、ディズニーランドほどキャラクターは居ないため、その分大人向きかもしれない。

門を出たところはモールになっており、夕食はその中にあるBubba Campというエビを中心としたレストランで食べた。



2/28(木) ハリウッド、ビバリーヒルズ、サンタモニカ観光後、再びサンディエゴへ

(Hollywood Signを眺める)


(Santa Monica Pierから陸側を望む)
早々にチェックアウトし、まずはハリウッドへ。町の中心のショッピングモール、ハリウッド&ハイランドに行き、Chinese Theaterの前にあるハリウッドスターの手形やサインを見て回る。山の上のハリウッドサインを眺めた後、もう少し近くで見たいと、Griffith Park方面に走ってみたが迷ってしまい、結局またハリウッドに戻り、Sunset Blvdを西に走りビバリーヒルズ(Beverly Hills)の豪邸を少し眺める。まさにお屋敷という感じであった。その後海岸のサンタモニカへ出ると、霧が出てきて急に寒くなった。海に突き出しているSanta Monica Pierをしばし散策。
サンタモニカから隣のベニス(Venice)を経て、再びトーランスのMitsuwaに行き、少し遅めの昼食に山頭火のラーメンを食べた。
I-405、I-5にてスイスイとサンディエゴへ戻るつもりだったが、I-405は昼間なのに延々と渋滞。もうLAの道路はこりごりと思った。ようやくI-5に出た頃にはすでに夕方で、サンディエゴに到着する頃には日もとっぷりと暮れてしまっていた。
夕食はダウンタウンにあるレストラン、Kansas City BBQに行った。ここは映画「トップガン」を撮影したレストランバーで、写真などが飾られていた。
今日のホテルはHiltonで、ようやく満足のいくレベルであった。



2/29(金) サンディエゴ市内観光後、オクラホマへ帰還

(ガスランプクォーター)
最終日である。飛行機は夕方なので昼過ぎまでは時間がある。まずはダウンタウンのケーキ屋でモーニングスペシャルのケーキを買い、バルボアパーク(Balboa Park)を散策。動物園や美術館、博物館が立ち並んでおり、日本庭園もあった。園内でのんびりケーキを食べた。

次にMission Beachに出て砂浜を少し散策。それからダウンタウンに戻り、ホートンプラザ(Horton Plaza)、ガスランプクォーター(Gas Lamp Quarter)を早足で見て回った。ホートンプラザ内で軽く昼食をとり、観光は終了。レンタカーを返し、空港へ。空港がダウンタウンから近く、また地方空港なのでさほど混雑しておらず、便利である。空港をLAXにしなくて正解であった。

午後4時過ぎにサンディエゴを出発、ダラス経由でオクラホマシティに帰還。時差があるため、家に帰り着いたのは午前0時前であった。この日は幸い、オクラホマもそれほど寒くはなかった。

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