Las Vegas, Sedona & Albuquerque (2007.10)

(ラスベガスの夜景)

10月末に1週間休暇を取り、ラスベガスに行ってきました。
今回はクルマでの往復とし、帰途にセドナとアルバカーキにも立ち寄り観光しました。
総走行距離は2,424mile(約3,900km)。日本列島の長さを上回る距離を走りきりました。

10/20(土) オクラホマからアルバカーキへ


オクラホマからInterstate 40を西へと走り、アルバカーキまで行って宿泊。
なお昨年グランドキャニオン旅行の際、I-40をアリゾナのフラッグスタッフまで走っており、今回は2度目のドライブである。

途中アマリロ(Amarilo)で昼食。I-40沿いの中華Buffet「China Star」であったが、なかなか充実していた。
給油して出発。アマリロを過ぎると次第に土地が乾燥してきて、ニューメキシコに入ると赤土が露出するようになって牛や馬の放牧はほとんど見られなくなる。アルバカーキの少し前から長い下り坂となる。

夕食は地元のレストラン「Garduno's」で「ニューメキシカン」料理を堪能。まあメキシカンなのだが、サルサソースをチリと呼び、またレッドチリとグリーンチリがあるのが特徴。レッドの方が辛い。メキシカンは安価なのだが、一品あたりの量が多く、三品注文したが食べきれなかった。ホテルそばで給油。

10/21(日) アルバカーキからラスベガスへ


アルバカーキからI-40をさらに西へと走り、アリゾナ州西部のキングマン(Kingman)からUS-93を北上、ラスベガスへ。
干上がった川やサボテンなど、砂漠に近い風景が続くが、途中フラッグスタッフ(Flagstaff)の北にはSan Francisco山がそびえており、この周辺には水が豊かなようで森林が広がっている。

フラッグスタッフのBrandy's Restaurant & Bakeryで昼食。サンドイッチを食べる。
給油の後、さらにI-40を西へ。どんどん坂を下っていくと再び砂漠の風景となる。キングマンからラスベガスに向かうUS-93は砂漠の中をひたすら走る感じ。次第に山に分け入り、Hoover Damを越えるとネバダ州である。次第に市街地に入り、ラスベガス(Las Vegas)に到達。

10/21(日)夕〜25(木)朝 ラスベガス

(Bellagioの噴水ショー)


(Paris Las Vegas)


(Forum ShopsのFall of Atlantis)


(Fremont Street Experience)

ラスベガスではストリップ沿いのPlanet Hollywoodに宿泊。カジノだけでなくMiracle Mile Shopというショッピングモールも備えたホテルである。21日の夕食はこのモールのOcean One Bar & Grilleでパスタとサラダをとった。

ラスベガスには4泊し、10/22〜24日の3日間はフルに滞在した。食べ放題のビュッフェで朝食をとり、その後ホテルを巡り、午後に軽食をとって再びホテルを見物、夕食をとりショー、というパターンであった。

[朝食ビュッフェ]
宿泊したPlanet Hollywoodのほか、向かいのBellagio、及びCaesars Palaceにも行ってみた。どこも$15ほどだが(PHは宿泊者割引-$5)、内容的にはBellagioがもっとも充実。メニューが多く、個人的には味噌汁があったのが嬉しかった。このため最終の25日の朝にもう一度食べに行った。PHもまずまずだが一部コーナーが閉まっていたのがマイナスポイント。Caesarsは庭の眺めは良かったが、メニューは少なく不満が残った。

[ホテル巡り]
滞在初日10/22はPHより南のホテルを見物。昔泊まったMonte Carlo(モナコ風)を皮切りに、MGMグランド(ライオンを見物)、New York New York(名前の通りニューヨーク風)、Luxor(ピラミッド型、エジプト風)、Mandalay Bay(南太平洋風、サメの泳ぐ水族館を見物)などを見て回った。また途中にはM&M's World(チョコのM&M)などもあった。
2日目はPHより北のホテルへ。Bellagio(超高級、北イタリア風、噴水ショーあり)、Caesars Palace(ローマ風)、Caesars付属のショッピングモールForum Shops、Framingo(庭にフラミンゴが居る)を見て回った。また夜にはTreasure Islandのスタントショー、Mirageの噴火ショーを見に行き、またParisのエッフェル塔の展望台に登り、Bellagioの噴水ショーを上から眺めた。
3日目はPH付属のショッピングモールMilacle Mile Shopを回り、またカジノで少し遊んだ。ショーを見た後にダウンタウンにバスで移動、Fremont Streetの映像が流れるアーケードを眺めた。ここではスタントやサックスなども披露されていた。

[ショー]
10/22にMandalay BayでMamma Mia!を観劇。ABBAのヒット曲をミュージカルに仕立てたもので、半分は音楽ショーのような感じであった。
10/24にはPHでSteve Wyrickという人のマジックショーを見た。大技小技のマジックが披露され、なかなか面白かった。終了後記念写真を買ったところ、本人がサインをしてくれた。
あとホテルの無料ショーもいくつか見た。Bellagioの噴水ショーは15分おきにあるのだが、その都度音楽が異なり工夫されていた。Forum ShopsのFall of Atlantisも良かった。ダウンタウンのFremont Street Experienceはかなりの迫力であった。TIは唯一人の演じるショーで混んでいたが、踊りが多くいまいちの感じ。MirageやPH(雷雨)はちょっと物足りない感じであった。

[夕食、昼食]
4泊の夕食のうち3泊はMiracle Mile Shopで済ませた。10/21は前述のOcean One Bar & Grille、10/23は日本食ビュッフェのTODAI、10/24はOyster Bay Seafood & Wine Barであさりのパスタ(美味しかった)とケイジャンサーモンであった。10/22はMandaley Bayでショーの前にワンタン麺などを食べた。
朝食ビュッフェをたらふく食べていたため、昼食はホットドックやケーキなど簡単なもので済ませた。

[ショッピング]
Forum ShopやBellagioには高級ブランドショップが並んでいた。カジノでもうけた人が買うんだろうなあ、などと思った。Miracle Mile Shopも大きなモールであった。

ラスベガスはさすがににぎやかで、特にシーズンというわけではなかったと思うが夜でも人は多かった。日本人は居たが、やたら多いというほどではなかった。カジノももちろんあるが、ショーやショッピングなど街全体が巨大なアミューズメントパークという感じで、楽しかった。今回北の方のホテルには行けなかったので、また機会があればぜひ行ってみたいと思う。

10/25(木)夕〜26(金)昼 セドナ

(ベルロック遠景)


(Tlaquepaque)
10/25はBellagioで朝食をとった後、ホテルをチェックアウト。ストリップを少し走った後、来た道を戻る。
Hoover Damで上からダムを眺める。このダムはとにかく巨大で、ロッキーマウンテンからグランドキャニオンを延々と流れてきたコロラド川をせき止めている。砂漠にあるラスベガスで噴水ショーが見られるのもこのダムのおかげなのであろう。

砂漠の中のUS-93を一時間ほど走り、キングマンで給油後、I-40に入る。坂をどんどん登っていくと次第に森林となり、やがてフラッグスタッフへ。I-17を南に少し走った後、州道でセドナ(Sedona)へと向かう。
この州道はアリゾナとは思えない山道で、深い森の中を走り、くねくねと山を下り、渓谷の川に沿って走る、まるで日本の山岳地帯を走っているような錯覚に陥った。ただ切り立った茶色い岩山がそこここにあるところはさすがにアリゾナである。

セドナは小さなリゾート地なのだが、Vortexという「気」が湧いているのだという。Vortexポイントの中で一番街に近い「Airport Messa」という小さな山に登ってみた。眺めはとても良く、気分爽快となった。まあこれがVortexの効果なのだろう。ただ山から下るのはやや怖かった。数人が居り、日本人も何人か登ってきていた。この後他のポイントを求めて郊外にも行ってみた。

ホテルにチェックインした際に勧められたSouth Westernのレストランに行ってみた。やはりメキシカンなのだが、サボテンのフライがあったので注文してみた。少しコリコリした不思議な食間であった。このほかファヒータを食べた。このレストランではギターとパーカッションの生演奏があり、なかなか巧かったのだが聞いている客が少なかったのが残念であった。

翌10/26は南の方にあるベルロックを眺めた後、セドナ中心部にあるショッピングモールのTlaquepaqueに行ってみた。建物が南西部の茶色い壁の造りで、店もギャラリーがメインとなっており非常に渋くおしゃれな感じであった。昼食はこの中のレストランでツナサラダサンドイッチを食べた。一つだけ注文し、妻と二人で分けたが正解であった。(周囲には食べきれない人が多数居た)

10/26(金)夕〜27(土)昼 アルバカーキ

(Old TownのSan Felipe de Neri Church)

セドナを12時半頃に出発。途中の州道はやはり快適で、何カ所か寄り道したらフラッグスタッフは2時を過ぎてしまった。I-40をひたすら東へと飛ばす。昨日のキングマン以来給油しておらず、ガソリンが少なくなってきたが沿線に大きな街がなくスタンドが少なく、またあっても値段が高く、結局ニューメキシコに入ったギャロップ(Gallup)でようやく給油した。
東行きの時には時差で1時間進んでしまう。ギャロップからグランツ(Grants)までは妻に運転してもらったが、ここで日が暮れてしまい、以降は闇の中のドライブであった。
アルバカーキには午後7時半頃到着。ホテルにチェックイン後、夕食は現地ガイドブックに載っていたフランス料理店に行ってみた。味は日本人好みで値段もそれほど高くなかった。店内ではフランス語が飛び交っており妙であった。

翌日朝はアルバカーキ市内のOld Townに行った。San Felipe de Neri Churchを中心としたエリアに多くのギャラリーやショップが集まっている。去年行ったサンタフェに似ているがサンタフェよりも庶民的で、手頃な土産も豊富であった。今回ここだけは日本人を見かけなかったが、穴場の観光スポットかもしれない。朝早くに入ったギャラリーでは、主人が奥の部屋まで案内してくれて作品を説明してくれた。蛇腹状のキャンバスに絵が描かれており、左右から違う絵が見えるほか、さらに蛇腹の頂点にビーズが入っており、真横から見るともう一つ別の絵が見える、という不思議な絵であった。

昼食はOld TownのChurch Street Cafeでニューメキシカン料理、ファヒータサラダとチリスープを注文、妻と二人で分けて食べた。

10/27(土) オクラホマへ帰還

12時半頃にOld Townを出発、I-40を東へ。テキサスに入ったところで給油。時差でまた一時間進む。アマリロで夕方となり、ベトナム料理店でフォーを食べた。アマリロを出発するとほどなく日は暮れ、以降は真っ暗な中のドライブとなる。アマリロからオクラホマ州境までが意外に長く、100mileほどを1時間半ほどで踏破し午後8時過ぎにようやくオクラホマに入る。Erickという小さな街で給油休憩し、ラストスパート。ノーマンの自宅には午後11時頃に到着した。

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