フェロー編 その三

JR東海バス 浜名線廃止に伴い…。

 

2002/9/30付けで、タイトルの路線が廃止となってしまいました。

そう、JR東海バスの新居町駅〜豊橋駅間の路線である。

現在も、県境を境として、静岡県側・愛知県側はそれぞれの民営バス会社が

一応引き取ってくれたんですが、越境はしてくれず、路線断線してしまいました…。


で、冬は寒いし…、とか思っていたので、実施は来年の夏かなー、

と思っていた矢先の2002/12/22(日)、私は突然、浜松へと向かった。

ホント、思いつきで。

何となく旅に出たい症候群に駆られたのよ。

小田原から東海道線に揺られて2.5時間、浜松に到着。

そのまま、円形バスターミナルへ。


フォロー路線 その8

遠鉄バス 44系統;渋川線

浜松駅 15:55→竹平 17:18

運賃 630円


バスターミナルに到着して、時刻表を見ると…。

1時間に1本の運行…。

まあねぇ、端っこの方まで行く路線だし、仕方がないか。

バスロケが突然作動し、バス到着。

バスロケの意味があんまり無いし。

始発だから、当然の動作なのかもしれないが…。


ある程度、長い列が2列出来ていて、先発・次発で分かれているのかなー、

と最初は思ったのだが、足下および頭上に注意書きは無し。

で、結局どうなるのかと思ったら、幅広の中扉が開いて、きれいに、2列で入っていけましたよ。

すごい、よく出来ているわ。

一見さんにはさっぱりわからないが。(爆)


駅を出て、最初の信号で停車。

そこでこんなアナウンスが流れた。

「アイドリングストップ中の音楽は市民の皆様によって選ばれた物を使用しています。」

と流れた直後、慌ててエンジンが切れたのだが、

これはいかがなものかと…。


16:03

約10分経とうとしているのに、まだ、一つしか進んでいません。

(田町中央通りバス停を通過した所)

確かに駅のバスのりばに掲示してあった時刻表には、

『市内渋滞の為、大幅に遅れる事があります』と書いてあったが、

路駐が原因じゃねーかよ。

利用者も警察もぬるすぎ。

これが、ショッピングセンター開業の為、とか、**祭りの為、というなら、

多少は諦めがつくんだけどねぇ。


いつの間にか、車が流れるようになり、ホッとする。


かれこれ30分ほど走って、和地山上バス停に停車してるが運賃はまだ210円。

立派といえば立派?

ただし整理券番号は8番なのが少々気にはなるが。


16:29 次は銭取。

何か嫌な名前。(笑)


そして、国道257号をひたすら北上している感じ…?


16:55

三方原墓地バス停に停車。

1時間走ってもまだ市内だから、浜松市って広い。

ちなみに運賃は470円、整理券番号は18まで来てます。


16:58

根洗バス停を通過した辺りからやっと景色に変化が出てくる。

前方と右手方向が開けてきて、山が見えてきた。


17:03

線路を渡った。

バス停名が金指なので、天浜線か?


17:06

金指北バス停の手前で鳳来 22kmという道路標識を見かけた。

やはりこのまま行けば長篠方面に行けるみたい。


17:09

方向幕に出ていた 井伊谷(いいのや)バス停に到着

駅から随分遠くまで来ないとお目にかかれない所なんだな…。

次の上町にて、上限運賃の630円に到達。

そして、この辺からカーブが多く、山中の道を走る感じになる。

くねくね〜ってね。


17:18 そして、伊平到着。

既に本長篠行は出た時刻なので、予定通り竹平まで行った方がいいのかな、

とか、乗り継ぐバスはもういないかなー、と前方を見てみると、

ロータリーにバスが1台止まっているので、とりあえず聞いてみる。

「あれ長篠行きますか?」

すると、「知らん」という、つれない返事。

その返答でぽかーんとしていると、「見てきていいよ。」という予想外の答えが。

なので見てくると、目的の本長篠行たったので、前のバスに運賃をほうりこみ、急いで乗り換えた。

あ、乗るとき整理券取り忘れたんで、エラー音が出ていたらスマヌ。(笑)


フォロー路線 その9

遠鉄バス

伊平 17:18(定刻 17:16)→本長篠 17:45

運賃 580円


注 この路線は運行会社が遠鉄から鳳来町営を経て、新城市営バスになってますが、
   路線そのものは残っています。


予定外の慌ただしい乗り換えに気をもみつつ本長篠行のバスに開いている前ドアから乗ると、

「整理券取って」と言われてしまう。


そして発車直後、こんな事を聞かれた。

「何分遅れました?」

最初、適当に「5分」と言ってしまったが、

あとでネットから落としてきた時刻表を見ると、

“20分遅れ”だった。

スマヌ…。

かなり気が動転していたもので。

まあ、5分前通過で無い事も運転手はわかっていたようで、首を傾げてはいたが。


走り出してしばらくするとこんな事を言われた。

「実はこの道走るの始めてなんですよ、一緒にバス停の場所探してくれませんか?」

キター!

マイナー路線だと、まれにこういう事態に遭遇する事があるんですよ、はい。

何せ、竹平〜本長篠間は一日3本だしなぁ。


そして話は続く。

「@@は…、あ、ここだ。」とバス停の確認をしつつ、

「道狭いな」とか、「何で反対側にしかバス停無いんだよ」とか、

まあいろいろ言いながら時は過ぎていきました。

ちなみに始めてで真っ暗な道をバス停探しながら走らせるのは可哀想です。


頑張れ、同じ年(←ショックだったな、これはマジで)のにーちゃん。

まあ、「通過しているべきバスが通過していないので待った。」

という考えが出来るなら大丈夫です、多分。

 

続く