テレマークスキーって何だ。(私見)

以下に記してあることは、AGEEの私見です。テレマークスキーが何だかわからない方のために取り付くきっかけ程度に記したもので、「これは、違う」思うのは 個人の自由です。

テレマークスキーってなんだ 利点と欠点 道具
テレマークスキーは、板と脚がつま先だけで固定されて 踵は固定されてないスキです。。「それじゃ、山スキーのことですか」と言われるけど「山スキー」ってのは滑る場所が「山の中」ってことでアルペンスキーでもボードでもテレマークでも山に入れば山スキーだと思います。
テレマークってのは道具や滑り方を指す言葉です。

では、「XCとはどう違うの」と言われれば・・・境目が曖昧なんです(競技XCとは全然違いますが)。

 

 

テレマークスキーってなんだ

1 XC系

  道具的には板はダブルキャンバーで、エッジは付いているモノ、半分付いているモノ、ソールにはウロコがあり、靴は革靴で足首周りが低いモノが主流である。 どこまでXCで、どこからテレマークと分けることは非常に難しい。また、これらの道具で滑るのは正しい位置に乗らないと難しい。

2 ライト系

  滑りを考えつつもテレマークスキーの軽快さを重視する層。この層は大きく2つに分けられ、主にウロコソール板、革靴を主に使用する 歩行性重視派と主に普通ソール板、足首周りがやや高めの革靴、プラ靴を使用する滑走重視派 に分けられる。日本では正当派とされてました。

3 とにかく滑れりゃいい系

  道具的には、幅広テレマーク板もしくはアルペン板を使用し、もちろんCARVINGも。靴はプラ靴が中心である。出現場所は、ゲレンデが多いが、山でもよく現れる。ちなみにAGEEはこの層に属するかな。いずれにせよ、日本のテレマーク界では 「邪道」視されていました。、しかし、21世紀の今は正当派か?

 

テレマークスキーの利点と欠点

利点thumbUP

道具が軽い
近頃のテレマークスキーは重くてヒールフリーの精神を忘れていると嘆く人もいますが靴やビンディングに関してはアルペンよりはるかに軽いです。とくにリフトに乗っている時、 太ももあたりにかかる負担が少なくて楽です。

踵が自由な分滑ってないときに疲れない
人間の踵は元々動くようにできているものなので、リフトや仲間を待っている時に踵が動く分楽です。

スキーを脱いだとき歩くのが楽
テレマーク靴はプラ靴といえども、アルペン靴よりはるかにやわらかいものです。ゲレ食など、特に階段とかは歩き安さが全く違います。 また、靴のソールに、ビブラム等の滑りにくいゴムソールが付いている点も◎。ただし、スノボシューズにはかないません。

スケーティングが楽
踵が固定されてないから、XCフリーっぽくスケーティングができます。緩斜面の下りで決めると巨大なスラップスケートっぽくてかっこいい

欠点thumbDOWN

滑りの実力でアルペンに負ける
限界での滑りは明らかにアルペンってもんです。もっともレジャーレベルでは、あまり問題ない と思いますが。

習う場所が少ない
マイナースポーツの宿命です。

ビンディングをはめるのに時間がかかる
アルペンの人たちとスキーにいくと特に、ゴンドラの乗り降りで感じます。めんどくせぇ〜誰かステップインをつくってくれ。それでもスノボよりは早い。しかし、1900年代最後にしてステップインの SKYHOYが現れました。

初めてのテレマークスキー道具

滑りを中心とするあなたへ

板はアルペン、テレマーク、山板何でも構いません。ただ、テレマーク用こだわる必要もないですが無難でしょう 。歩行重視の板(ウロコつき等)は滑るのが難しく、かえって上達の妨げになります。カービング板も楽に滑れすぎて上達の妨げになります。 フツーの板がいいでしょう。

滑走を重視した革靴かやわらかめで足首周りが低めのプラ靴がいいと思います。堅めのハイバックの靴だと、初めてテレマークスキーをする人は中途半端なアルペンスタイルになってしまいます。でも、逆に歩行性重視した革靴だと滑りを許容する範囲が狭くて、転んでばかりで楽しくないです。

ストック

フツーのストックでいいです。


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