安形氏謹製
Last Updated at : Sep 1st., 2002
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目次
ようこそ「名水大全」へ.このサイトは日本全国にある自然の「名水」に関する情報を集めて公開することを目標にしています.
目下のポリシーは「広く浅く」です.つまり特定の水について交通手段や故事来歴などを深く突っ込んで紹介することは(まだ)していません.それよりも私の手持ちの文献資料(近く公開予定)やWebの各名水サイトで得た名水情報を可能な限り多く紹介することを第一の目標にしています.なお,私が訪ねた水については別に紹介ページを作る予定でいます.
各名水についての詳しい記述は,(私自身が行ったことがある場所を除いて)すべて文献なりリンクなりをご参照してくださって初めて手に入るようにしてあります.このサイトはそういう意味では名水インデックスの役割を果たそうとしています.
各種リンクや都道府県別名水リスト(インデックス参照)をご覧になれば分かると思いますが,現在でも驚くほど多くの名水が残っており,生活に使用されています.これは大都市でも例外ではありません.しかし同時に数多くの名水が存亡の危機にさらされ,あるいは汚染され,消え去ろうとしています.このサイトにより,多くの方が名水への興味を持っていただくことを期待しています.そしてその興味が水を取り巻く自然そのものへの興味へとグレードアップしていくことを願うものです.また,正しいアプローチにより水環境の保全に取り組んでいただけるよう,正確な知識の提供にも励みたいと思っています(これは今後のこのサイトの課題です).
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名水にもいろいろありますが,名水と名がついていればなんでもとりあげるわけではありません.名水大全の,特に都道府県別名水リストに載せるに当たっては以下のような原則を設けています.もちろんこれは単なる原則で,結構その日の気分で原則はずれの水を選んでしまっていますが.
- 原則として名前のついた湧水・井戸・自噴井であること
-
ただし沢水や河川や瀑布も,あるいは全く無名の水も,かなりレベルが高いと思ったものや私の好みのもの(←ここはちょっとワガママを通させてもらいたい)は載せています.
- 自分で行ったことがあるか,文献またはWebで紹介されているもの
-
このことは当たり前ですが一応書いておきます.さて,自分で行った水である場合は私が紹介ページを作る予定ですが,そうではなくて文献や他のサイトから情報を引っ張ってきたのみという水の場合には,その出典を明記するように努めています.このような場合,詳しい交通手段・故事来歴についてはここには書かないことがほとんどです.すべて元資料を参照していただくようお願いします.これはもちろん元資料の著作権を守るためです.もともと,交通に関しては近くに行って地元の人に聞くというのが一番なのですし…
なお,「名水百選候補」に関しては環境庁水質保全局から頂いた内部資料に基づいて記載していますが,あまりにも数が多い(全784点.湧水に限っても552点!)のでリストには出典はいちいち書いてありません.ご了承ください.また,この資料は市町村と名前のみ書いてある名水が多く,詳細はこちらも分かりかねる例が多いことをご承知おきください(ようするに,近在の読者の方に代わりに調べてもらえたらうれしいという魂胆…).
- 飲める水であるか,きわめて意外な場所にあるような自然水であること
-
後者のタイプの水の中には飲用できないものがあります.そういう水まで平気で載せているというのは,単に水を汲みたいという人(僕はこういう人を「ポリタン族」と呼んでいる)には不満かもしれません.
でもこのサイトは皆さんのポリタンやペットボトルを満たすことを目標にしていません.もちろん余録としておいしい水を得ることはありますが,それよりも意外と身近に多くの自然水があるということをより多くの人に知っていただきたいのです.そのため「住宅地の真ん中に今も奇跡のように残る湧水」のようなものは飲める飲めないに関わらず載せてしまっているのです.
なお,生水の飲用については一切保証ができません.自然条件で水質がいつどのように変わるかは全く予測が出来ないからです.飲用はすべて自分の責任で行ってください.
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名水大全へのリンク
もともとリンクページとして始まったサイトなので,多くの人の協力のもとに成り立っているのは当然です.というわけで恩返しがわりにリンクは御自由にどうぞ.
ただし,私自身は「水が作る人の輪」を好ましく思っており,できればリンクした/されたということがお互い了解されるほうがいいと考えています.また,基本的には相互リンクの形にしたいと思っています.そこで,このページへのリンクをした場合,私にメールを出して頂ければうれしいです.なお,名水大全をリンクしていることをこちらから「発見」したサイトについては,こちらからも(許諾なしで)リンクを張りますのでご承知置きください.
名水大全は,文中に「相互リンク」と記したもののほか,被リンクリストページに示したような多様なサイトからリンクされています.中には知らないうちに有料ページに載せられていたというのもあります.別に怒りはしませんしあちこちに声をかける手間が省けたとも正直思いますが,金もうけの道具に勝手に使われたという点はなんだか不愉快でした.まぁ今のInternet社会ではしょうがないのかもしれませんが.
なお,リンクはトップページ(http://homepage1.nifty.com/agatashi/meisui/)にはった方がいいです.強制はもちろんいたしませんが,それぞれのページのファイル名・ディレクトリ構造やnamed anchor名はしばしば変更がありえますので,トップページ以外への直リンクはしらないうちにデッドリンクとなっている場合があります.あしからずご了承下さい.
こちらからのリンク
こちらからのリンクについては一応問い合わせてから行なう事にしています(2002.08.30改変)今後は勝手にやってしまいますがその場合は必ずWWWサイトから担当者のメイルアドレスを探して,連絡します.が,連絡ができない場合(つまりメールアドレスが書いてない場合)お断りしません.なお,そうして知らせた後にリンクを断られたものについてはリンク先の記載そのものをしていません.
なお以上のものとは別に,アクセスログ解析などで名水大全をリンクしているということが分かったページに関してもこちらからも黙ってリンクしてしまっています(被リンクリスト参照).
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ページの作成方法
都道府県別名水リスト(インデクスページ参照)は,Microsoft Excelに元データベースを作り,それを自作Excel VBAプログラムでHTMLに変換しています.それ以外のページは,当初はNetscape Navigator 3.03goldのHTMLエディタを使って書いていましたが,次第に手書きに移行しています.
HTMLについて
ここでは上記「手書き」「自作」ページの使用HTMLについて記します.
- DOCTYPEについて
- 最初はHTML3.2準拠で,<DOCTYPE>もそのように書きました.しかし最近気がついたのですが,HTML3.2では表組の<TD>要素にはBGCOLOR属性がありません(IE3, Mozilla3では対応しています).そこで1998.2.25以降に作成・更新したファイルについてはDOCTYPEをInternet Explorer3.0としています.ただし,1998年12月に,メニューページのみHTML4.0Transitional+CSS1を試験的に導入しました.いずれ多くのファイルをHTML4.0Strict+CSS1に移行する予定です.(注:その後「ニュースのバックナンバー」も同じスタイルを導入)
- デザイン
- 見ればお分かりのように,デザインはまったくと言っていいほど凝っていません.強いて使用テクを挙げると
- セルにBGCOLORを設定した表による整形法(このページでも多用していますね)
- <TABLE>を利用して<MULTICOL>的な表現を実現(都道府県インデックスで使用)
ぐらいなもので,なんとも単純です.今のところフレームもScriptも使っていませんし,画像は背景のみです.
なお,表のセルの中で<BR>を使うことがよくあります.このためLynxやWWW-mode等のテキスト表示ソフトやTABLEに対応していないソフトではやや表示が乱れることがあります.でもLynxで見た感じでは十分読める範囲であるとは考えています(どうでしょう?).
- HTMLに対する態度
- もともとMozillaのHTMLエディタを使用していたのに手書きをはじめた理由は,Mozillaが生成するHTML「コード」が,必ずしもHTML本来の文法に則っていないことがあるということに気がついたからです.このテのWYSIWYGエディタの欠点として「とりあえず表示は出来るHTMLが出来てしまう」ということがあります.たとえばインデントのために<DD>を<DL>要素の外で使うとか,単にフォント指定のためだけに文書構造を無視して<Hx>を使うとかということが平気で出来てしまいます.
しかしながら,HTMLというものはもともと文章の論理構造を書くためのものです.そのことが分かって以来,そしてMozillaのHTMLエディタで作ったHTMLソースを読んで以来,もはやHTMLエディタを使うことがなくなりました.でも手書きになっても結構汚いコードを書いているような気もします(笑).それでも,可能な限りAnother HTML-lintを用いて文法チェックは行うようにしています.
- ちょっと確信犯
- 都道府県別名水リストにおいては,いささかエチケットに反する,あるいは汚いHTMLを使っているところがあります.たとえば,
- 文書のほぼ全体にわたって表組みしてある.
- 表のセルの中での<BR>の多用
- 表の中でインデントのためだけに<DL>を使っている
- 上記の場合,<DT>に相当する部分(各名水の概説)が空であった場合は全角空白1文字のみという内容の<DT>〜</DT>を使っている
などです.これらのリストはそのままテキストで書くとスクロールが大変なくらい縦に長くなってしまうので,一行に多くの情報を「押し込む」ために表およびセル内<BR>を使っているのです.そして表の中で解説文とリンクリスト・文献リストを分けるため疑似インデントとして<DL>を使っています.HTMLとしてははっきり言っていい使い方ではないのですが…
また,リンク集ページの一部においては全角スペースでインデントを実現するという情けないことをやっています.これはむかしMozillaでHTMLを書いていたころのなごりです.さすがにこれは恥なので早急に改訂予定です.
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- 1995年
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私のWebサイト開設とほぼ同時に,Personal Bookmarkというファイルを設置.この中に間借りする形で名水情報へのリンクが始まりました.当初は名水情報へのリンクとリンクページへのリンクがごちゃまぜでした.しかし形式にとらわれず,何はともあれ走り出してしまったのが結果的には良かったようです.完全を期すといつまでたってもはじめられなかったでしょうから.
- 1996年
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1日10分程度の作業量だったですが,まさに継続は力なり.Personal Bookmarkはものすごい勢いで肥大化をはじめました.そこで大量のスペースをとっていた「名水リンク」(当時の名前)を分離独立しました.同様に分離したものに洞窟リンク(現在公開はしていません)があります.
- 1997年8月16日
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カウンタを開始(第一次).1998年3月1日まで続き,約9300アクセスありましたが,記録ファイルが失われてしまいました(泣).
- 1997年9月16日
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せっかく分離独立してスリムになった「名水リンク」ですが,その後も情報が増えつづけ,また肥大化が始まりました.そこで今度は各地の名水の紹介ページへのリンクに関してはファイルを分けてしまいました.
- 1997年10月23日
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各名水紹介のページも50kBを越えてしまいました.そこで今度はこのページを地方ごとに分割しました.
- 1997年12月1日
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いままでにため込んだデータをMicrosoft Excelに集中し,これをもとにしてVBAでHTMLを自動作成するシステムを完成させました.これに伴い都道府県別にファイルを分けてしまいました.このシステム完成以降,リンク集プロパーだけでなく,手持ちの文献から得た情報をどんどん公開するように名水リンクの方向が変わりました.まさにこれがエポックメーキングなことだったのです.
- 1998年1月
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被リンクリスト編を独立したファイルにわけました.
- 1998年1月26日
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雑誌「J.D.Press.ホームページガイド」に紹介されました.といっても各種おすすめページ240選の中のOne of Themという扱い.でも担当の人の「おすすめ」マークがついていたのは光栄.
- 1998年2月23日
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「はじめに」を独立したファイルにわけました.つまりこのページです.
- 1998年3月1日
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サーバがダウン.重症.この瞬間「名水リンク」はInternetの世界から姿を消しました.
- 1998年4月18日
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このころまでに,教室関係者の尽力により,サーバはパワーアップの上復活していました.ところが私(安形)自身が事故で病院送りになってしまいまったので,サイトの復活はさらに遅れることになりました.
- 1998年5月14日
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サーバ管理の方のご尽力により,やっと暫定復旧にこぎつけました.どちらにせよ今年は博士論文を書くのでほとんど更新の暇がないのですが,とりあえず再開することができて何よりです.ここでURLが変わり,サイト名を「名水リンク」から「名水大全」に変更しました.
- 1998年5月15日
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雑誌の名水特集・新刊書紹介などの「ニュース」を掲示しはじめました.
- 1998年7月27日
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日経BP発行の「日経パソコン」1998/7/27+8/10合併号の「at home」欄で名水大全が紹介されました.
また,Yahoo!Japanの「今週のオススメ」1998/7/27号で名水大全が紹介されました.
- 1998年9月5日
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書籍編についてディレクトリを分けました.また,表紙画像入りの書籍紹介をすこしずつ始めました.
- 1999年6月20日
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「更新情報」をメニューから分離しました.また,「名水の種類」を書き始めました.
- 1999年6月29日
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「名水探訪記録」を書き始めました.この段階で,紹介していた名水は1,867ヶ所ですが,その時までに訪れていた名水はわずか254ヶ所.これしか行っていないのかとガッカリ.
- 1999年7月
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このころには,多数のリンクページや雑誌類から掲載申込が来ました.原則としては掲載にはOKを出していますが,いちいち記録を整理していないので,いったいいくつの媒体に載ったのかよく分かりません.しかしながら,驚いたことに,あの週刊プレイボーイからも掲載申込が届きました.
- 1999年8月14日
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都道府県編を改造.あまりに記載名水数が多くなってファイルの肥大化が著しかった長野県を対象に,ファイルを分割しました.分け方は,「長野県北部編」+「長野県南部編」です.つづいて8月16日,東京都編もファイルを分割しました.こちらは「東京都区部編」+「東京都郡市部編」と分けています.ついにこんな状態になってしまいました…
- 2000年2月16日
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名水大全は,本来東京大学地理学教室でのInternet使いたい放題という環境(←元はといえば税金だ)のもとではぐくまれてきたサイトなので,その社会還元という目的で大学サーバに置いていました.しかし,近々所属を移ることになったのでサーバ移転しました.ただし,新しい所属にしても任期が2年しかないので,いずれまた引っ越しが必要になります.それはあまりに手間がかかるのでアット・ニフティのサーバに移しました.民間サーバにおくと何か私の個人的努力で作ったリソースみたいに見えますが,そうではなくて大学のネット環境に大きな寄与を受けて出来たサイトであることをご承知置きください.
- 2000年7月8日
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懸案の課題をついに片付けました.ファイル名をすべて*.htmlにしたのです.
- 2001年1月5日
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KCC(金沢市)発行の雑誌「田舎情報」2001年2月号に作者写真付きインタビュー記事が載りました.その他これまでも雑誌紹介は多く,いちいち面倒なので全部は書きませんでしたが,「作者写真付き」は初めての体験です.
- 2002年1月10日ころ
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2000年2月にNIFTYに引っ越してから数えて100,000カウントに達しました.
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