それから暫くは何も飼えなくて・・・。そろそろ犬が飼いたいナと思いはじめ、ペットショップの前を
車で通りかかった時、一匹のマルチーズと目が合い「ボクを連れて帰って」と私に訴えているように思えて。
そして次に飼ったのが、21年程前に知人が私のお誕生日にプレゼントしてくれたそのマルチーズ犬の男の子、
名前はラッキーでした。
この子も勿論家族の一員。性格は野性的!一人でもしっかり生きて行けそうなほどきつい所があり、
ご飯を食べている時に横から手を出すと噛み付いたり、エマのように体に触らせるのは基本的に嫌いでした。
でもその反面「遊ぼうよォ」と誘って来たり、いつでも必ず私達の体に自分の体の一部を密着させていないと
気がすまないような甘えん坊のわがまま坊主!。そして14年間私が子供のように可愛がったラッキーでした。
神戸のマンションで育ち、後の3年間は横浜で、そして最後の1年は広島の広い芝生のお庭で元気に走り回って遊んでいました。
しかし、もう一度横浜に戻って来ることは出来ませんでした。1994年の5月1日広島でアイルトン・セナが事故死する2時間前に・・・天国に行ってしまいました。
お墓は広島に・・・そしてお骨の一部は今も我が家にあります。
丁度この時期我が家の主に、ある雑誌社からエッセイの出筆依頼があり、ラッキーが死んだ時のことを
纏めたものが掲載されました。主が書いてくれたこの本ESSAY「黒い小箱」
(←クリック)を読むと、
7年経った今でもその時のことがありありと想い出され涙してしまいす。
そして私の嘆きを少しでも和らげようとする旦那ちゃまの提案で、二人で探して我が家にやってきたのが、
黒目でレモンイエローのセキセイインコのピーターです。
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