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日本語windows上で使える中国語IME
MS-OfficeがXp(2002)、2003になり、MS-windowsがXpなった今、MS-windows用中国語IMEも
大きな曲がり角にさしかかっています。4種類のIMEを整理してみます。
(A) オフィスXp付属 「MSピンイン入力3.0」
windowsXpとMS-OfficeXpには、今はやりの?ユニコードIME、「MSピンイン入力3.0」が付いてきます。
ダウンロードしたい人は、
http://office.microsoft.com/downloads/2002/imechs.aspx
でも公開されています。私も (Windows Meを使っていた時代に)23491kbの大物ファイルをダウンロードしました。環境は、Windows Me + MS-Office Xp + MSピンイン2.0(cWnn無し)にインストールしました。(日本語IME2002と同様)office Xpの中と外で違う動きをするようです。
*今にして思えば、OfficeXpのインストールCDから「中国語入力」を選択すれば済むことだったようです。
windowsXp、オフィスXp専用 IMEなので、
(windows9x環境で)office Xpをアンインストールすると IMEのインストールもできないというクセモノです。
*101(104)英語キーボードを前提に作られているため、我々が通常使っている「106」、「109」日本語キーボードで使用すると、文字以外の記号部分がキートップと一致しません。
windowsXpの場合のインストール
windowsがXpであれば、中国語IMEは初めから付録でついています。
コントロールパネル→地域と言語のオプション→言語(タブ)→詳細(ボタン)→追加→中国語(中国)
を指定してやってください。繁体字もインストール可能です。
繁体字は「中国語(台湾)」を指定します。我々外国人はピンイン入力を利用したいので、
さらに「キーボードレイアウト」/「入力システム」 → Microsoft New
Phonetic IME 2002a
→ Property → Keyboard Mapping
→ HanYu Pinyin
これを指定することにより、繁体字中国語をピンイン入力で呼び出すことができます。
IMEの指定を「中国語(台湾)」にして、Yahoo! 雅虎台灣(台湾ヤフー)
http://tw.yahoo.com/
の検索ボックスに(繁体字)「図書館」と入力して検索すると大学の図書館がヒットしますが、
IMEを切り替えて(簡体字)「図書館」を入力して検索してもなにもヒットしません。
windowsがMeの場合ですと、まずIE6をダウンロードして「中国語表示」、「中国語入力」をダウンロードするのが一番間違いのない方法です。
*IE5.5はまずいようなので、最初にie6をダウンロードしてそれから下記の作業をするようにしてください
(コントロールパネルから行っても一緒ですが)MS-Office2000(又はXp)CDのsetup.exeから、「機能の追加/削除」→「Office共有機能」→「インターナショナルサポート」この下にフォントがあります。
あと、「オフィスツール」→「言語設定」もインストールしてください。
(細かい設定が面倒な方は)オフィスのインストール時に「フルインストール」を指定するのが一番間違いのないやりかたと言えます。
MSofficeのバージョンが2000(Xp)の環境では、スタート→(すべての)プログラム→(Microsoft)Officeツール→MicrosoftOffice(Xp)言語設定に入って「簡体字中国語」をセットする必要があります。
windows9x + オフィスXpの場合のインストール
windows9x+オフィス2000マシンにマイクロソフトオフィスXpをインストールすると、強制的?に
(変換効率がやけに悪い)日本語IMEがインストールされてしまいます。おまけに今までお世話になっていた(IE付属の)
「グローバルIME」や、「MSピンイン入力2.0」が利用できなくなってしまったり、もう大変。今まで使い慣れた中国語IMEが使えなくなるという事態に
なります。で、
オフィスXpをフルインストールすればIMEもインストールされているはずなのでそれをそのまま利用するのが得策です。(IEのバージョンアップはしないほうが安全な気がします。)
MSがwindows98のサポートを打ち切ってしまったため、95、98の場合とMeの場合とでは条件が違います。
詳しくは、 hyouji.htm を参照願います。
「MSピンイン入力3.0」の運用(日本語、中国語、声調記号記号付きピンインの混在入力)
zuo2tian1, wo3qu4tu2shu1guan3le
「昨天、我去図書館了」 ← ***これは日本語の漢字です***
きのう、私は図書館に行きました。
これをwindowsXp、ワードXp上で作成し、印刷してみます。
言語バーの「JP」ボタンをクリックして中国語IMEを起動します。
zuotianwoqutushuguanle
と一気に入力したら、「昨天、我去図書館了」 と勝手に変換しました。(エライ!)
問題は声調付ピンイン部分ですが、まず、zuo2tian1, wo3qu4tu2shu1guan3leを
ペーストして、残りを声調記号付の母音だけにします。
次に、(中国語)言語バーの「Content menu」→「Soft keyboard」→「5Pynyin letter」
を指定して、ポツポツと拾ってください。
「MSピンイン入力3.0(繁体字)」の運用(繁体字中国語入力)
キーボードマッピングをHanYu
Pinyinに設定したら、言語バーの「JP」ボタンをクリックして中国語(台湾)を指定して繁体字IMEを起動します。
tushuguan で変換すると繁体字で 「図書館」 ← ***これは日本語の漢字です***
と変換されます。
さらにマニアックな方法として → Property →
Keyboard Mapping → Standard
を指定して注音入力をする方法がありますが、日本語キーボードでこれをやるためにはちょっとしたワザが必要になります。
(B) MS−office2000 ( I E 5 + グローバルIME)
インストールが全選択(フルインストール)で実行されていれば、中国語「グローバルIME」が自動的にインストールされていて、中国語ヤフー(雅虎)などで、検索条件を入力したり、outlookexpressで中国語メールのやりとりをすることができます。
注意して頂きたいのは、中国語メールは、「
(ユニコード)テキスト」 として送信してください。ユニコード指定を忘れて、ローカルコードで送ってしまうと、文字化け(乱碼
luan4ma)の原因となります。
日中混在文書を作ってメールを出しても結構な打率でやり取りが可能です。
ただし、混在文書はやはり文字化けしやすいと思いますので、トラブルが発生したら、中国語フォントを指定してワードまたはエクセルで文書作成を行い、メールの添付ファイルとしてやりとりすると良い
と思います。その場合、使用する中国語フォントはSimSun または MS Song が良いでしょう。
より高機能なIMEを利用したい方には、MSピンイン入力2.0もあります。
MSピンイン2.0のダウンロードサイトは
http://www.microsoft.com/china/mspy/
基本的には、MS-Office2000にはMSピンイン入力2.0
windowsXpまたは MS-OfficeXpには(専用の)MSピンイン入力3.0を使わなければなりません。
(C)MS-Office2000用のIMEとして、MSピンイン入力2.0もあります。
グローバルIMEの高性能版?。特徴として、
・ 簡体字と繁体字を1本のIMEで入力できる
・ ピンインで繁体字を呼び出すことができる
・ 日本語ワードXp上で(中国語漢字の)手書き入力ができる。
・ ”Fuzzy Input”もアリ。
これを使う人は少ないと思いますが、"wo si "から "我是"を呼び出すことができるようになります。
・ lian2xiang3入力もアリ。
"zhonghrmghg"を変換すると"中華人民共和国"になります。
慣れるとヤメラレマセン。
・ 「Soft keyboard」が充実している
母音の上に声調記号ががついている字形や、ウムラウトもSetting→
Soft keyboard→Spelling ここにペケを付けてやれば、ソフトウエア
キーボードから入力できました。
・ (a)グローバルIME同様、106日本語キーボードに対応
していないのが難点。(”;”、”:”などの記号類以外は
問題ありませんが・・・・)
なお、MSピンイン2.0のダウンロードサイトは
http://www.microsoft.com/china/mspy/
です。1回ダウンロードしてしまえば何回でもインストールできるので(特に)windowsMeユーザーの方はダウンロードされるとよいでしょう。
MS OfficeのバージョンがXpだと、インストールできないと思いますので、(オフィスXp専用のIMEを)インストールCDから「中国語入力」をセットアップしてください
。
*しつこく書きますが、MS OfficeXpの中では動作しないので、注意が必要です。
(D)(今となっては骨董品的な技術ですが・・・)JISコード領域に中国語漢字(フォント)を割り付け、専用IMEをセットにしたタイプ
。
cWnn中国語、チャイニーズライター、ニイハオ・・・などを指します。
日本国内で利用するのであれば、何かと便利なのですが、海外の中国朋友とメールをやりとりするには、相手も(日本語windowsと)同じフォントを持っている必要があるので不向きと言えます。
*これに付属で付いてくるGBコード用IMEは、日本語キーボ−ド用につくられていて、!”#;:などが日本語キーボードのキートップの表示と一致するのが嬉しいところです。
日本語キーボードとは?キーボード上段の「12345」の横に、「ぬふあうえ」と刻印されたキーボードの事をいいます(世界的に見れば極めて特殊なキーボード)。ウインドウズ以前の時代は、「106」と呼ばれていたようですが、今はwindowsキーなどが増えて「109」と呼ばれています。
また、英語キーボードは「101」、「104」
ヨーロッパ向けのキーボード(これが、ロシア、ドイツ、フランス、・・・・・・と、たくさんありますが、「102」、「105」と呼ばれているはずです。
ひとつ書き忘れていました。
ie5→ツール→インターネットオプション→全般→言語を見てください。
もちろん「簡体字中国語」をセットする必要がありますが、
「日本語(ja)」が一番上になっている必要がありますね。中国語が一番上になってしまっているとトラブルの原因となります。

ハテ? なんじゃコレ???
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