STEINBERGER FREAKS



by 管理人Y
Jan 2002
第2世代のXQです。勝手に第二世代と命名しました。
実は初代XQとは全く違うモデルなのだった・・・



■ XQ2(2nd Generation)


軽量ボディー+バルトリーニ搭載の異端ベース

日本ではかなり後期にのみ販売されていたXQベース。 今のSPIRITシリーズと同型のボディーです。
ピックアップはなんとEMGではなく、バルトリーニが搭載されています。
音もEMGとは異なり、スタインらしいクリアな音の中にパッシブらしい温かみがあります。
異常にハイの出るXKクラインベースとは対極をなす感じがします。
ウッドボディーということでXMとの比較。 もちろん音は全く違います。
重量がかなり違います。XMは4kちょっとあるのですが、これは3k程度とかなり軽いです。 でもバランスは良いです。 なぜなら後述しますが、ネックに秘密があるからです。
後期製造らしく、ブリッジにシルバーの駒が使われています。
コントロールはフロント、リア、トーンのシンプルな構成です。
ピックアップはごらんの通りバルトリーニです。 
サンバーストもイイ感じで仕上げも申し分ありません。 安っぽさは微塵も感じさせません。
ボディーの材質は不明です。カタログにも記載されていません。 
ネックジョイント部。 
後期ギブソン期に製造されていた為、プレートに傾斜がつけられています。 
ネジの色が違うのは、ウチにきた時、ネジの長さがあわず、ネックがぐらついていました。 その為ネジを別途購入し、しっかりと固定しました。
なんだか妙な感じもしますが・・
ボディーが軽量でもバランスが良いのは実はネックが薄いんです。
左からプレギブソン期のXM、XKクラインベース、そしてXQ(2nd)です。
全部ネックの厚みが違います。
バンランスも去ることながらコストも軽くなってるのでしょうか。
横から見るとさらに顕著に解ります。
しばらくXQ弾いた後、XMを弾くと、かなり違和感があります。

※XMのネックが反っているように見えるのは写真のせいです。

■このXQについて
このベースはある方から譲って頂いたものです。 ウチに届いたときはネックはぐらついていてピックアップはネジから外れたり手を入れないと弾けない状態でしたが、愛情を持って直しました。
音を出したときは中々感動しました。 今までのEMGスタインサウンドとはまた違ったサウンド。
パッシブ独特の指についてくる、というか強く引けば強く、弱く引けば弱く、ダイナミックに追随するサウンド。 EMGじゃなくてもこんなクリアな音でるんだね〜バルトリーニってすごいね〜なんて。
あと、軽い事も良いです。 普段XKクラインベース使ってるんですけど、それより軽い。
非常に気に入ってます。 

有難うございました>再生に協力してくださった某氏、譲ってくれた某氏(^o^)
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