STEINBERGER FREAKS


XQ BASS (QuordBASS)

XQ BASS

1990年1月 トラディショナルなウッドフルボディのXMがリリースされた後、XMとは対象的にエルゴノミックな美しいウッドボディのベース、XQベースがリリースされた。 
基本的にハードウェアはXMシリーズとほぼ共通(細かい点で違うかもしれない)なので、音色もよく似ている。 
ちなみに僕が持っているXMとXQは凄くよく似た音をしている。 
また、同じデザインラインでギターとベースをリリースするスタインバーガーには珍しくこのカタチのギターは存在しない。 ギターにするとかっこよくないのだろうか。 
下の写真はどことなくヤマハのMGシリーズに似てますね。 
そういえばXQ BASS使ってるミュージシャンって見かけませんねぇ。 XMは結構いたけど。

特長

メタリックボディ。 XQは黒、白、メタリック青、メタリック赤がレギュラーカラーで、90年代には色々なバリエーションが発売されたみたいだけど、見た事ないです。 盛ってる人がいたら画像送ってください。
こうしてみるとヌメっとして有機的なデザインですな。 ほんとエルゴノミクスぅぅって感じです。

このXQベースが登場した頃に、一瞬でベース4弦EをDに落とせるヒップショットのペグが流行りだして、スタインバーガーも負けじとDBチューナーというシステムを投入してきました。
ハッキリ言ってヒップショットより使いやすいと思います。
あんまり使わないけど。

スタインバーガーってこうして眺めているだけで”モノの造形美”というのを感じさせてくれます。 うーみゅ、キレイだなぁ。
ギターは女性の体をかたちどったものらしいです。
よく見るとXMにくらべXQってズンドウなのねん。

ピックアップはもちろんEMG。はずして見てないからタイプは不明です。 このベースのコントロールは右から・・・

フロントボリウム、リアボリウム、トーン(パッシブハイカット)

という構成です。
型番に”5”がつく5弦仕様もあります。見つけたら即買うべし!

グラファイトネックジョイント部分。 モデルによってここにプレートがあったり、なかったりボルトが4本だったり5本だったりします。
このXQはつや消し黒の5本止めです。

ちなみにスタインバーガーはネックの付け根にシリアルが書いてあります。

滅多にみれないXQシリーズの裏っかわ。
思わずギターシンセでも組み込んであるんか?と思いたくなるようなデカイフタ。 しかもダブル。
さてなにが入っているんでしょうねぇ。

答えは 電池 と 抵抗 と ジャック でした。
電池のためにこれだけザクるかぁ? 

・・と思いきや、これはバランスのためにこれだけ空けてあるのでした。 XMなんかも実はバランスを重視する為、セミホロー(中空)ボディーなんです。 
見えないとこまでよく計算されているのだね。
さすがはスタインバーガー。

サーキット自体は凄くシンプル。 ジャズベースとほとんど同じかな。