STEINBERGER FREAKS


XK BASS (The Steve Klein )

XK BASS

90年代初頭にリリースされたこのギター、プレイヤビリティーを人間工学的に基づき極限まで突き詰めるとこうなるらしい。
フェルナンデスのZO-3をもっとデカクしたよう感じだ。 ??という事はZO-3も人間工学に基づいているという事になるのか?!  ZO-3はスティーブクラインがデザインしたのか?
とまぁ、冗談はさておき、この大変レアなクラインベースは2000年11月に東京御茶ノ水で中古で購入しました。 ワンオーナーもので状態は非常によかった。 もしこのオーナーの方を知ってる方、いたらご連絡ください。
しかし、いろんな方に「クラインのベースなんて見た事ない」と言われてるので、本当に本数は少ないのでしょうね。 赤いXMが日本に5本程度らしいけどこれはもっとレアかもしれない。
スタインバーガーが消失した現在でもこのスタイルでクラインエレクトリックギターズ
よりK-BASSという名で販売されています。
ただし、現在発売されているクラインギターズはネックがMoses Graphite neckに変わっている。 このネックに関して情報もたれている方、連絡ください。 そりゃスタインバーガが無いのだからネックも調達できないよね。 
15分で惚れたこんだ楽器。今まで何本もベースを買ったが、これと”赤い彗星のXM”が一番のお気に入り。

特長

サーキットはものすごくシンプル。ボリューム二つとトーンの二連ボリウム(アクティEQ/ハイ、ベースのブースト/カット)にちっこい基盤がついているだけ。
XMのアクティブ回路はもっと立派なのがついてたぞ。 でもこちらの音がよいのはピックアップ、材質の違いかな。
クラインギターズのHPによれば材質はアルダー+アッシュらしい。
また、フィニッシュは zolatone finish と呼ばれているものでマンションとかの壁の吹き付け塗装に近い。 つや消しだけどね。

スタインバーガーはネックの取り付け方が機種によって違うのだ。
だからなんだというワケではないけどね。  このクラインベースはツルピカな銀のプレートを5本のボルトで止めてあります。
プレートにはZK 015と刻印されています。
まさか製造15本目なのか・・・?

ちなみにはネックにはスタインバーガーのシリアルが刻まれていてTN15121です。

ここまでやるか? な立体的なボディー。
XLシリーズではブーメランパッドがついていたけど、これをそのままくっつけて体のカーブに合わせて曲げた感じ。
確かに弾くときに体にフィットします。
でもね、持ち運ぶときチト面倒なんだよね。

まえからみるとこんな感じ。 ホントに楽器か?と疑いたくなるような芸術的な、アートなデザインです。

コントロ−ルはフロント、リア、ハイ、ローのアクティブEQの4っつ。
ブリッジはDBチューナー付き。
さすがにこのクラスになると弦を支える支点が銀色のローラーになり、チューニングの際、スムースに行える。
XMとか少々古いモデルだとここが普通のブリッジになってて、使っているウチに削れてくるのだった。

ピックアップはフロントがセラミックマグネットを使用したハムバッキングの35P4でリアが シングルコイルバージョンの35Jというのが搭載されているらしい。(クラインギターズのHPより)

おしりの穴。 んじゃ音はウン○かい!!

直接ボディーに埋め込んだXM、XQシリーズに比べるとメンテナンス性は良いかもしれないね。