STEINBERGER FREAKS




XM2T BASS

All text  by MZO

XM BASS

私、mzoの愛機、「XM−2TA」です。
これを手に入れて、もう12年になります。
ライブや録音にまさに大車輪の活躍ぶり!
これだけは絶対誰にも譲らない!墓場に持っていくどころか、これで墓を作って欲しい!
多分、これからも、私のメインベースとなる一台ですな!

愛器紹介

いまや、私のトレードマークとして、「一部」の人達に認知されているボデイシェイプ。
んー、美しい。・・・・

【ベース用トランストレム部】
4弦ベースでありながら6弦ベースの音域を 実現する画期的なトレモロ・ユニット!!
アームをロックする爪が判りますか? これ、3回ぐらい折れたな。
テールピースの塗装がはげてるのは、ピック弾きの際、右手でミュートするため。
よく「なんでベースにアームが要るの?」と聞かれますが、私の作る曲には4弦をDにチューニングする必要があるのが数曲あるため、主に「カポタスト」としての使用が多いっすね。
もちろんギターライクなソロを弾く際にも使いますが。
【チューニングノブ部】
トランストレムおなじみの青いスプリング。
これを調整して、トレモロフロート時のチューニングを合わせる。
固いんだ、これが。

ネックエンド付近

写真ではよくみえませんが24フレットはスラッピングのせいで、けっこうガタガタです。
この逆側にシリアルナンバーが彫ってあります。
「STEINBERGER USA N2374」
白のバインデイングが少し黄色くなってきましたな。
で、ストラップピンが、、、無い!!
裏側】

で、ここにストラップピンが来てる!!
ストーンズのビル ワイマンと同じ位置です
若干重心がネック側に寄りますが、
私的にはこの方が弾きやすいです。


【コントローラー内部

横に長い基板がアクテイブ・サーキット。 
プリアンプというよりも「よく効くトーン・コントロール」という感じ。
直でミキサーに繋げるし、なによりもノイズが皆無!!
音の芯を残しつつ、幅の広い音作りが出来るのは非常に有り難いっす。
しかし、スタインの特徴として、弦が死んでくると高域も低域も響かなくなるのは、いかんともしがたいですな。
ま、弦はこまめに替えましょう。
(その弦が手に入らんっちゅーの!)

プレジションとの比較】
やはり、スタインはコンパクト。でも、ネック自体は長いね。
Fender系が「様式美」なら、スタインは「ポストモダン的機能美」といったところですかね。

ソフトケース】
あと、この他にEarthVのストラップ、ブリッヂ調整用ア−レンキーがついてました。
その他にもスタインロゴ入りのブルゾン、トレーナー、Tシャツなんかもあったんだけど、
着潰してしまった。今、持ってたらプレミア物だろーなー。

(おまけ)エフェクター類

ケース左上・ボス ハーフラックのコンプ・リミッター
同中上・PNP ベース・プリアンプ
これもってるだけで、年がバレる。
以前XPー2を使ってた頃には必需品だった。
最近はファズ的に使う事が多い。
いい歪み出まっせー。
同下・ボス スーパー・オーバードライブと
オートワウ
2系統の出力が可能な時は片方にだけ繋いで使用。
ケース外・ズーム プレイヤー3000
現在、3チャンネル化を思索してまして
その中枢となるかもしれない。
トーキング・ボックスが非常に「おいしい」。
気分はもうジェフ・ベック!ラリー・グラハム!

総括

様々なシーンで様々な奏法に対応できるバランスのとれたベース。ただ、弾き手の技量がモロに出るために、「扱いにくい」ベースであることも確か。
しかし、味方につければ、「できない事は何も無い」ベースですな。
死ぬまで使い倒してやるつもりです。

長文、平にご容赦。mzoでしたー。