7月2日(日) | ||
担当:内山 |
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11回目の公演が終わってから2週間が経ちました。 何だかものすごく前のことだったような、つい最近だったような、そんな微妙な気持ちです。 仕込みやバラシを手伝って下さった方々、音響の常世田さん、照明の佐藤さん、受付とメイクの2役をこなしてくれたかくっち、それから、当日足を運んで下さったお客様、勿論、夜光堂メンバーにも・・・改めて、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 先週の土日は公演明け休み。実家に帰る者あり、映画を観る者あり、旅行に行く者あり。 各々12回目の公演に向けて走り出すべく骨休めをして、本日、無事に揃って稽古場に集合致しました。 ひとまず公演期間中に貸し借りしたものの返却、お土産の手渡し、などが行われました。 私の手元には漫画の束が・・・! 紙袋にドサッと! ・・・うん、まったくもって公演には関係がないネ! 返ってきたはいいが、何処にしまうんだろう、これ。アハハハ・・・。 稽古着にもそもそと着替え(この暑さです。今日からみんな揃って半袖です!)、車座になってまずは、前回公演の反省。ええ、これが終わるまでが公演ですからね・・・。 各々の反省、演出からのお言葉が行き交う。・・・何かちょっと耳が痛かったり、『うぐっ』っと言葉に詰まったり・・・する。『終わった! 過ぎたことは、みんな良し!』だと、今後何も変わらないし・・・糧にもならないので。この耳の痛みと、言葉詰まりの悔しさをバネに、今クールの稽古、頑張っていきましょうや・・・と、言うことで! 本日午前10時を持ちまして、演出としての権限は、七海氏から吉田嬢へとバトンタッチ!! 七海さん、お疲れさまでした、ありがとうございました。 吉田さん、これから8ヶ月間、何とぞ・・・よろしくお願いします!!! 「まずは筋トレをして貰います」 来た! やっぱりね、身体を動かす系のメニューが入ってくると思っていたんだよ!!よーし、鈍った身体を叩き起こすぞ〜ぅ♪ 提示されたのは・・・えーと、名前を聞いたんだけど、忘れてしまいました、スミマセン・・・。 30秒間隔で、腹筋→腕立て→その場飛び(ジャンプ)を延々と繰り返す、というもの。 本当はインターバルなしに切り替えていくものらしいんですが、今日は初回と言うこともあり、1回目30秒、2回目10秒、3回目5秒の切り替え準備時間を挟んでの実施。 ・・・1回目は良かった、1回目は。30秒中休みがあれば、結構、立て直せる。ピンチは2回目の腕立ての時に訪れた。・・・30秒って・・・長ェ・・・。元々、私の腕立ては酷いレベル。 未だに、膝をついた形でないと出来ない。(スポーツテストの女子だけ斜め懸垂、みたいな感じです)そんな腕立て「もどき」を一回やるために『ふんぬっ!』って言わないと、身体が言うことを聞かない。 腕が嫌な感じに痺れる。あー、これ、多分、やりかた(力をかけるところ)間違ってるわ、私・・・と薄れゆく意識(大袈裟です)の中思う。腕立てって・・・使うの腕の力じゃないよね。多分、腹筋と背筋がサポートに入って成り立つもののはず。 ・・・助けろよ腹筋! 私の腕を! もり立てろよ背筋!! 私の身体を!!何をボサっとしてる!あーヤバイ、あーヤバイ・・・と、軽く10回は思いました。弱すぎです。さすが、身体の3割が脂肪で出来ている女。(言うなれば角煮) 休憩後、引き続き身体動かしメニュー。音楽3曲流れる間、身体を動かす。走るも良し、歩くも良し、蹴りの練習も良し、その場飛びも良し! 軽快な音楽に合わせて、エアロビもどきをしながら、思う。 ・・・何であたし、さっきの休憩の時にパンとか食っちゃったんだろう・・・? 端的に言えば・・・。 『・・・吐きそう・・・』 いや、吐きませんでしたけどね。(口から入れたものは口から出さない主義ですのよ、おほほほほ) 稽古場は汗、むんむん。竹原くんのTシャツなんか、色変わってましたからね。だけど、汗を流すのがどこかで爽快なのも、確か。身体を動かして出る汗はいいね、うん、いいよ。でも、体力なさ過ぎ。 続いてみんなで揃って発声。みんなで揃ってやると・・・自分は周りのテンポに合わせることが下手っぴだということが・・・如実に分かり、驚愕する。あ? え? いや、マジで? こんなに酷かったっけ、あたし? ・・・群唱とか絶対に出来ないわ、今のままじゃ。ってなわけで、課題その2を発見。(1は基礎体力です) そして。演出様の「今回は台本練習もね、現時点でメニューに入れていきます」に「わ〜い!!」と喜んだのも束の間、演出未経験者の私と竹原くんは・・・客観的視点≠養うために、各々シーン一つずつ演出として作ること、が課題であることを聞き、途端に血が下がる。(経験者2人は役者としての参加のみ) トップバッターが竹原くんだったのが、ちょびっと救い。ゴメン、竹原くん。君だって不安だったろうに。 竹原くんが演出するのは、七海氏と私のペア。引きこもりのお嬢さんとその執事≠ニいうシチュエーションで、抽象的な言葉を散りばめた会話がメインのシーン。 私の名前はセバスチャンで、62歳らしい(笑)。今までやったことのないキャラクターなので、面白くはあったんですが、如何せん・・・声の出し方が分からなくて。張れないんですよ、声が。そんなパワー不足な相手役だった故に、七海氏は自分のパワーを発揮することが出来ず、若干、消化不良であった模様。 竹原演出はその辺りに気付いて、どうにかバランス良くなるよう芝居を導いていけたら良かったのではないかと。 しかし、自分の持つイメージや背景を、積極的に役者に伝えようとしたのは良かったぞ、という評価でした。 で・・・。私演出。竹原−吉田ペア。与えられたシーンは、オトナとコドモの軽妙なやりとり。楽しげな場面なので、とにかく明るく、テンポ良く、クスクス笑えるようなものにしよう! と思い・・・役者さんに色々やってみて貰う。迷っちゃいけないと思って、結構、矢継ぎ早に色んなコトを言った気がする。 結果・・・。 「散漫で何がやりたいのか良く分からない・・・」と評価されるシーンが出来上がりました(爆)。 『私の』好きなテンポ、好きな動き、好きな台詞回し、をやって貰っていたのね。私は、自分の好みを体現されてるわけだから、それらの意図を承知してる。でも・・・見る人が・・・私と同じ感性を持ってる訳じゃない。 人に見せることを目的とするなら・・・ある程度は普遍的な要素を含まないといけないし、役者にも、ここをこうしたいのは、これこれこういうコトをみせたいからなんだよ、ってな説明をして、納得して貰う必要がある。 ってなことを丸忘れ。客観的視点≠謔閾自分が楽しい≠優先してしまった。 そして・・・。延々と役者さんを喉声で喋らせて・・・放置してました。自分が楽しむ≠フに精一杯で。 経験者達には腹立たしく、未経験者には不安を覚えさせる、そんな演出だったと思います。 最後に残った時間で、エチュードのような会話練習のような・・・アドリブ練習のような・・・ことをやりまして、本日の稽古は終了。 竹原くんは8月に本番を迎える客演舞台の稽古に向かっていきました。(掛け持ち! スゲェ!!) ってなわけで、本日も、お疲れさまでした。 因みに。諸般の事情により、多分、当分は内山練習日記が続きます・・・。よろしくお願いします。 |