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動物に関する本



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人間に関する本を紹介します。
人間も動物なんで、ヒトというジャンルを作ってみました。
アインシュタイン

表  紙
題   名
著       者
出  版  社
初版発行年

内  容  ・  感  想
(特にお薦め/禁電車)
話を聞かない男、地図が読めない女
話を聞かない男、地図が読めない女
男脳・女脳が「謎」を解く
アラン・ピーズ, バーバラ・ピーズ 藤井留美/訳
主婦の友社
2002年11月
単行本は2000年4月の発刊で、当時はベストセラーになりましたが、本屋で平積みにされているこの本をパラパラとめくっただけで、特に興味は持っていませんでした。
ところが先日、ボクのHPをご覧になった方から、この本についてのコメントを求めるメールが届いたことがきっかけで、読んでみました。
結論から言いますと、また、電車の中で好奇な目で見られました(^^ゞ
男と女の脳の違いによる行動の違いを色々な例を示して解説しているのですが、心当たりがありすぎて、我慢しようと思ってもにやけてしまうんです。
そして、男の立場から言えば、女の人の理解できないことが、なるほどなぁって納得できるんです。著者が、夫婦ってのもいいのかもしれません。
タモリが「女は、『もうあの人とは絶対に口をきかない』と言うけど、男は言わない」と言っていましたが、これも男脳と女脳の違いのひとつです。
続編の「嘘つき男と泣き虫女」も読んでみたいです。
5000年前の男
-解明された凍結ミイラの謎
コンラート シュピンドラー
畔上 司 /訳
文春文庫
1998年01月
出張の帰りの飛行機の中で読むために,本屋で散々悩んで,結局,裏表紙に書いて
あった「推理小説を読むような謎解きの面白さが横溢する壮大な古代ロマン」という言葉が決め手となって、買いました。1991年にオーストリアとイタリアの国境付近の氷河からでてきた新石器時代のミイラ(アイスマン,エッツィと呼ばれている)に関する本で、読むと本当になぞを解く推理小説のようなドキュメンタリーで,古代の世界にどんどん引き込まれていきます。
5000年前の氷河からミイラが発見されるのは奇跡的なことだそうで,所持品もかなり残っていて,この所持品などからミイラの出身地,職業,死亡時期などを推測していきます。
遺伝子の解析で,このミイラの末裔が存在することもわかっています。
このミイラの研究,調査は現在も続けられていて,今後の研究結果が楽しみです。
サルからヒトへの物語 サルからヒトへの物語 河合雅雄
小学館ライブラリー
1996年
「親指はなぜ太いのか」を読んで、「人類の進化」つながりで買った本です。
ヒトは何がきっかけでサルからヒトに進化したのか。それは、現代社会で崩壊の危機にあると言われる「家族」がキーワードだったと著者は推論しています。
ヒトがヒトである基本が「家族」とするなら、「ケータイを持ったサル」の著者が言うように、現代社会はサル化しているのかもしれないと、ボクは勝手に思うのですが。
素人のボクにもわかりやすい人類進化の入門書です。
親指はなぜ太いのか 親指はなぜ太いのか
島泰三
中公新書
2003年
親指がなぜ太いかなって考えたこともないです。手を使う動物の指と歯の形はその動物の食生活に関係あることをいろいろなサルについて調べて解き明かしていきます。そして、最終的には、人間の祖先がどんなモノを食べていたかを推論しています。
とてもおもしろい本です。
ケータイを持ったサル
ケータイを持ったサル
正高信男
中公新書
2003年
サルの研究をしている著者の目から見ると、現代の若者の行動はサル化しているらしいです。例えば、サルは公的会話と私的会話の区別をしませんが、最近の若者も公的会話と私的会話の区別がなくなっているとか。エレベーターの会話の調査は興味深いです。
ただ、いつの時代でも「最近の若者は」って年配の人は言っているし、新しい文化は、若い人が作るのだから、サル化でもいいんじゃないかなと思うのですが。


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