WAKOGENJIは、「西陣工房」を応援しています。
「西陣工房」
(〒603-8332 京都市北区大将軍川端町 3 TEL・FAX:075-462-9101)
西陣工房は NPO法人「京都西陣会」 が運営する 障害者就労移行支援および就労継続支援事業所です。
平成16年秋にデイサービス事業所としてスタートし、現在は就労支援事業所として、利用者の方々が毎日、京都西陣の地元に根付いた伝統産業に係わる「糸繰り」「組紐」・「機織り」等に取り組んでいます。
その共同作業で仕上げた作品をご紹介いたします。(お問い合わせ・ご注文は、Eメールでどうぞ)
京組み紐 キーホルダー
350円〜500円 京組み紐 ストラップ
300円〜600円 テーブルセンター 絹 手織り
(小)2500円〜(大)7500円
ご購入いただきますと知的障害者の方々の自立を支援することになります。皆様のご協力をお願い致します。「西陣工房」の取り組みが、利用者の自立支援に役立ち、更には伝統の技を引き継ぎ、地元京都の伝統産業を担う力となりますよう願っております。
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京都の伝統工芸「西陣織」や「京組紐」は一千年以上の歴史を持つと言われています。この絹糸を繰る場面が、「源氏物語」にも登場します。
「源氏物語ー総角(あげまき)」 第47帖
より
山里では耳馴れた川風も、この秋は特にもの悲しく聞こえます。
薫中納言は八宮の一周忌法要のご準備のため、大君の山荘をお見舞いなさいました。御簾の隙間から名香の糸を結んだ糸繰台が見えます。
中から「涙を玉にして、糸を通して……」と、誰かが口ずさんでいるのが聞こえます。興味深くお思いになった薫中納言は、
総角に長き契りを結びこめ 同じ所に縒りも合わなむ
(訳)総角の飾り糸に末長い契りを結び込み、
同じ所に睦みたい……
(……以下略)